ねこ108さんの投稿一覧

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  1. 評価:5.000 5.0

    ほのぼの!

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    扉絵がとてもポップで色鮮やかさに惹かれて読んでみようと思いましたが、当たりでした(笑)
    柚季が学校を辞めたのは仕事があり過ぎて疲れて辞めたと思っていましたが生徒絡みだったとは…
    でも辞めて正解だったと思います

    学校をやめた日1軒の文具店を見つけ入ってみると、そこにはパンも置いていて、その時食べたコッペパンを食べ美味しくて嬉しかったのと、悔しさが入り混じった涙だったんじゃないかなと思います

    そこの店主洋一とお試し期間を設けて、気持ちが合致すれば結婚するという約束をします
    パンはとても繊細でその日の天気、温度、湿度によって配合が微妙に変わって来るので柚季は洋一からパン作りを教わりながら、表情が段々穏やかになって行くので良かったと思います

    口うるさいオバサンや子供近所の人にとってなくてはならない店となっているように思います
    柚季と洋一の今後も気になりますが毎日ほのぼの
    ほんわかの作品に癒やされている自分がいます

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    希望をもらえる!

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    たまたまひるおびを見ていたら今注目されている
    漫画だと紹介されていたのがこの作品でした
    扉絵は決して若い女性でもなくお世辞にも美しいとは言えない年配の女性だったのですが、一目で
    読んでみたいと思わせるインパクトを感じました

    諦めなければ色々叶う事もあるんだよと背中を押してもらえるような勇気や励ましをくれました
    観る側から本来の夢撮る側になって主人公がイキイキと描かれていて読んで良かったと心底思える作品に出会えて良かったです

    • 2
  3. 評価:4.000 4.0

    先が楽しみ!

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    絵がとにかく綺麗で読んでみようと思いましたが
    読み始めて良かったです

    浅草の老舗旅館で板長をしていた今は亡き父の関係で幼い頃から若旦那に妹の様に可愛がってもらい、今は板前修業をしている依音ですが、若旦那の雪斗に淡い恋心を抱いていても決して自分からは口にしてはいけないとずっと心に秘めていました

    何かと気遣ってくれるのは若旦那の優しさからと依音は思っていましたが、雪斗自身が依音の一生懸命頑張っている姿に好きになっていたのでした

    若旦那に見合い話が持ち上がり自分は依音と結婚しますと宣言すると秘書が断ればどれだけの損失が出ると思っているのですか?と言っても依音と結婚するの一点ばり
    依音は躊躇いつつも好きな若旦那と一緒になりたくて宜しくお願いしますと返事をします

    2人は晴れて夫婦になり、依音は若女将の修業をしつつも板前に未練があってもそれは言ってはいけないと若女将の修業に精進していました

    若旦那が出張先で入ったお店で女性の板前がいてなぜ板前を?と聞くと作ったものを食べて頂くのが好きだからですと言われ、今迄依音はいやいや板前をしていると思っていましたが、好きでやっていたことに気付き、雪斗に依音に板前を続けてもいいと承諾され喜ぶ依音

    初夜から初々しい依音、お互いに思いが通じてからの、これからの2人に目が離せません

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    深い作品

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    理世はスーパーで働いているが同僚の海利は黙々と仕事はするが誰とも群れない

    毎晩のように悪夢を見てぐっすり眠れた事が無い
    ある時少し肩を貸して欲しいと言われ理世が貸すとすぐに眠りに落ちた

    いつも海利が手にしている本はカバーは難しいタイトルなのに、中身とサイズが合っていない
    中身は海利が書いている日記だったから…

    海利は○人をおかしていて、毎日怯えながら暮らしていた
    海利は優しく理世も好きになっていくのだけど、
    海利の家で眠れるまでいた時にいつも読んでいた
    本を見ると中身はノートで人を○してしまったとあり驚く理世だったが怖いけれど好きな気持ちは消えない

    理世は兄と暫く会ってなく、警察から身元確認の為写真を見て欲しいと頼まれ見ると兄には独特の傷が体にあったのを覚えていて、兄だと確信するも別人だと言う

    海利から○した人間の名を言われた
    しかしそれは紛れもなく、理世の兄に間違いなかった

    無料分読んだばかりだけど、理世と海利がどうなって行くか先が気になる

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    読み応えあり!

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    鹿子は本当の恋愛を知らない本大好き女性編集者
    今をときめく加賀屋先生の担当となるが、最初は色々と噛み合わない2人だけど鹿子は次第に意識するようになるが、思いを伝える事が出来ない
    朔は付き合っていた彼女を亡くしているが昔鹿子が小学生の時に書いた話を女子高生に読んでもらっていて、そのノートも女子高生に渡していた

    朔が執筆出来なくなりふらっと出て行ってしまい
    鹿子が何気無く引き出しを開けたら鹿子が小学生の時に書いて女子高生に渡したノートが見つかり
    遺書が綴ってあり鹿子は列車と乗車時間だけしか分からず、一両ごと探していったが中々見つからない
    やっと見つかったと鹿子はノートを朔に渡すが、
    朔が鹿子を引き寄せ列車に乗ってしまった
    ノートのいきさつを説明し、朔は遺書を読み泣いていた

    亡くなった元カノを忘れることは出来ないかも知れないと言われたが、鹿子は忘れなくていいと伝えた
    朔と鹿子を数十年を経て繋いだ一冊のノート
    長編なのに内容もしっかりしていて短く感じた

    望月と付き合いかけたのに、やっぱり鹿子は朔と
    本当の恋愛に落ちたね
    読者としては嬉しいけど、望月いい奴でイケメンだったけど、朔の持つ色気のあるイケメンとは又違うんだよなぁ

    • 0
  6. 評価:3.000 3.0

    ドキドキ感がない!

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    生徒が先生を好きなバージョンはよくありますが
    今回は先生が生徒を好きになるバージョンで珍しいなと、絵も綺麗なのですが、ちっとも禁断の恋って言う感じも無くて毎回同じような内容で話数だけが増えて行くように思いました
    もっとドキドキさせる場面が無いと読者が飽きてしまうと思います

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    面白い!

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    PEACEが結構重くて途中で挫折してしまったから同じ作家さんの作品なので、少し躊躇しながらもタイトルに惹かれて読み始めたら面白い!

    会社では地味な田中さんだけど夜になったら店で
    化粧バッチリ(笑)でベリーダンスを踊る姿が何とも格好よく、タイトル通りセクシー田中さんなのに、帰りはバッチリメイクのまま、スカーフを頭から被り顔を隠して帰るこの感じがたまらない

    • 0
  8. 評価:3.000 3.0

    作家さん推し

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    現在も持田先生の(初めて恋をした日に読む話)が大好きで毎日読んでいるのですが、たまたまこの作品に巡り会い無料分のみ読んで見ました

    亜由が周りを明るくする元気な子なのはいいですが、嫌な事なら聞かないと言いつつぐいぐい来る感じが少し苦手でした

    ワケアリとありますが、ありがちなワケのように感じます

    亜由と千治の距離が近付いて行くのでしょうが、
    りぼんなので中高生がキュンキュンする話となる気がします

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    読みやすい!

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    社内のどこにでもあるようなお話なのに次が気になって仕様がない状態です(笑)

    同時進行でそれぞれの人物が出て来ていつもなら
    誰と誰だっけとか、戻ったりしながら話数を進めたりすることが多かったですがちゃんと整理されているから、サクサク読めてしまいます

    無料分は絶対読むつもりですがポイントがお高めなのが、ちと痛いですが、取り敢えず読み進めたい作品です

    こういう雰囲気のお話大好きです

    • 0
  10. 評価:4.000 4.0

    ほんわかする絵でほっこりする

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    ミツル君って本当に優しすぎるよ
    こういう親身になってくれる不動産屋は後々のアフターケアもしっかりしているし、何よりお客様第一に考え寄り添って考えてくれる不動産屋は、間違いが無い

    時には無理を言う客も居て、どうしたらいいかと悩むであろうミツル君も報われる時はいつか来ると信じて頑張って欲しいな!

    保証人つけられない人も保証会社があるし仲介してもらえば大丈夫なんじゃないの?

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