4.0
パパと兄たまが…笑
正直、超絶かわいい設定のエニシャは何故か?(顔?身体のバランス?)そこまで可愛いと思えないのですが、末っ子の挙動に一喜一憂する父と兄達、あとノクシタがかわいいです。
誰が何の目的で大魔導師を殺そうとしたのか?
カヒルが今後、ヒペリオンやエニシャとどうかかわっていくのか?
エニシャはいつかアルカスに戻るのか?
まだまだ先が気になります!
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正直、超絶かわいい設定のエニシャは何故か?(顔?身体のバランス?)そこまで可愛いと思えないのですが、末っ子の挙動に一喜一憂する父と兄達、あとノクシタがかわいいです。
誰が何の目的で大魔導師を殺そうとしたのか?
カヒルが今後、ヒペリオンやエニシャとどうかかわっていくのか?
エニシャはいつかアルカスに戻るのか?
まだまだ先が気になります!
最初はヒロインがクールでやや冷たいイメージだったのですが、王子様達に赤面する様子や侍女のために一生懸命になる姿を見て、だんだん応援したくなってきました。何せ、容姿が圧倒的に美しい。ドレス姿が本当に綺麗。そして賢い。5人もの王子様と、どうやってそれぞれうまくやるんだろうというのがずっと気になっていますが、今のところはアレクさんが本命、他はヒロインに想いを寄せつつも一歩牽制してる感じでしょうか。どうかヒロインを巡って兄弟が険悪になったり争ったりすることがありませんように。
26話まで読みましたが、今のところ一度もヒロインが落ち込んだり困ったりしたシーンがありません。ポジティブなのはわかるけど、ふと立ち止まって考えたりするシーンもない。頭の回転が早いのか、初めて出会う事象に何の苦もなくポンポンと打ち返す感じ。ほとんど驚くこともしない。常に自信満々で、自分に向けられる敵意に対してはすぐに臨戦態勢になる負けん気の強い性格なので、なんとなく積極的に応援する気になれません。もうちょっと「自分は本当に正しいんだろうか?」と振り返る謙虚さが欲しいです。まして田舎から出てきて王族や上流貴族のことなんか何も知らないはずなのに、何を根拠にこんなに自信満々なのか…
出世に興味がなかったはずの田舎娘が、急に王様を好きになって、それだけで妃になる腹を括ったのも唐突で浅い。国の問題や他国との政治的な繋がりをどれだけ理解しているのかわかりませんが、国を背負うことの覚悟について思いを馳せる描写が全く無いまま、王様の前で「完璧な妃になる」宣言…うーん、重みが全然ない。王様との恋愛に関しても、初めての恋に戸惑いがあったのは一瞬で、他にもっと魅力的な妃がいるのでは?とか不安になる様子もないし、3ヶ月に一度しか会えないわりに常に余裕の表情なのが不思議です。
この先、家柄も性格も良くヒロインがまったく太刀打ち出来ないようなライバルキャラが現れることを願います。それを乗り越えて、ヒロインにしか無い妃の資質が明らかになるところを見たいです。
親の事情でイケメンと同居することになってくっつくパターンが多いので期待せずに読み始めましたが、すぐに恋愛には発展せずに、家族になるまでのやりとりがちゃんと描かれているのが良かったです。
現実に男兄弟に囲まれている身としては、洛や類のキャラクターにリアリティがなくいかにも漫画という感じがしますが、男子たちが気づかない家の細かなことを仕方なく自分がやるシチュエーションは糸に共感する部分がありました。
にしても、なぜ糸が最初からこんなに長女らしさにこだわるのかよくわかりません。源がお母さんから言われてそうなった、弟のいる手前長兄であることを意識してきたのはわかります。一人っ子の糸が甘え下手になるのもわかりますが、何故そんなに無理してまで下の面倒を見ようとするのか、それがわからないので行動が唐突に思えました。
今はとにかく、柊がどんなキャラなのか気になります。
不遇な過去から表情も乏しく性格も暗くなってしまったのはわかりますが、ただ美人というだけでシンデレラや他のお姫様のような「どんな境遇でも忘れない周囲への優しさ」みたいなものが一つも見られないので、魅力が無くいまいち応援する気になれません。まあ実際にここまで酷い目にあったら、人間不信にもなるでしょうし周囲に気遣い出来る余裕もないでしょうが、漫画なので。やっぱり「どんなに不幸になっても心が美しい」ヒロインに魅力を感じるので、街の貧しい人やお屋敷のスタッフ、最低でもネズミや野良猫に優しくするぐらいの人間性は残してほしかったです。
シンデレラストーリーの漫画はよくありますが、美しいヒロインが王子様にただ助けてもらうのではなく、仮に美しくなくてもヒロインの知恵と優しさ・人間性で成功していくものを求めています。まだ途中までしか読んでいないのでわかりませんが、この話は復讐に向かっていくのかな?だとしたらゲンナリです。
あと、登場人物の顔がどれも似ていて表情のパターンも少ないので、クロエがそこまで美人ということがいまいちわかりにくい。美人の割になんか表情に間が抜けていると思っていましたが、おそらく唇が描かれていないからだと気づきました。ただの線や円になっている口をもっと丁寧に描いてもらえたら、もっと美人で賢そうに見えるのではないかと思います。
高校生にもなって、このあからさまなイジメ…幼稚としか言いようがない。暇か。それに対抗するヒロインも、何も言わずに校内で炭酸かけるってどうなんだ。小学生か。キラキラした青春ものらしいですが、中学生のそれならわかるかも。この学校のどこに憧れて入学したのか全くわからない。制服がかわいいだけ?「天使なんかじゃない」の聖学園みたいな設定なら、入学したくなるのもわかるけど。ヒロインがまだ何も自分で変わる努力をしていないのに、界くんが最初から助けるのもちょっとなー。
無料分の途中まで読みましたが、とくに先も気にならないのでリタイアします。
爽子と風早くんはちょっと現実離れした健全さというか、今どきそんな高校生おるかいなというくらい浮世離れした感じでしたが(一周まわって逆に不健全なんじゃないかと思うくらい慎重な恋)、くるみが自分と葛藤しながら図らずも恋に落ちていく様子は、昔自分の恋が始まった時のことを思い出してドキドキしました。自分の感情をコントロール出来ず悶える梅が、かわいくてたまりません。
いやーしかし、えいじ兄ちゃんの言葉のチョイスがうまいわー。こんなん言われたら誰だって落ちるわってことしか言わない。しかも自然に。
爽子&風早と同じくらい、この2人にも幸せになってほしいです。
最初のテストのときに、主人公だけは何故か王子の区別が出来てしまうという設定は面白かった。
その後もちょいちょい試される王子の入れ替わりシーンや様々な出来事を経て、最終的には本当に心で自分の好きな人を判別することが出来るようになるのでしょう。それも良い。
ただ、そこに至るまではどっちがどっちなのか読者にもはっきりわからないので、ずっとモヤモヤが続きます。
真面目なヒロインも一途な幼馴染も好きですが、まぁこのヒロインは鈍い。いや、幼馴染のいづるは早い段階からずっと気持ちを伝え続けているのだが、このヒロインは思わせぶりな態度をとるくせに自分の気持ちにはちゃんと向き合わず、いづるの気持ちをずっと無視し続けている。しかもちょいちょい、いづるの気持ちを疑ってウジウジ悩んだりする。相手のことうだうだ考える前に、自分の態度をはっきりさせなさいよと言いたい。
これだけいづるのことで嫉妬したり一喜一憂しておきながら、その気持ちに答えを出さないなんて、ただただ怠慢というか、何も考えていないということに尽きると思う。まして、相手の好意はわかっているのだから、失礼というか残酷というか。
両想いになることに何も障害はないのにここまでひっぱるのは、物語としてさすがに不自然かなと思います。
元貧乏お嬢様が嫁いで大活躍する話は他にもありますが、このお嬢様の飄々としたキャラクターはあんまりないですね笑
飄々としてマイペースなのに、言葉遣いだけは丁寧なのも可愛らしくて好感が持てます。しかも、しっかり使用人たちをまとめ上げるリーダーシップもあって、本当にあの甘ちゃんな旦那様にはもったいない奥様っぷり。
旦那様も徐々に目が覚めつつあるみたいではありますが、ヒロインのヴィーがときめく程の男になるには、まだまだ成長に時間がかかりそうです。
果たして最終的にはラブラブになるのか…?
個人的には庭師のベリスとヒロインがくっつけばいいのにと思ったり。
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末っ子皇女殿下