婚約破棄の書類渡したから婚約者ではないし、嫌われているから関心も持たれないと思ってた。
愛されてるのに関心を持たれることなく生きてきたから、優しくされるなんて思っても見なかったのだろうね。
死期が来るまでの居場所を確保して、死期が来たら死に場所を探しに出て行かれると思っていたようだけど、きっとカリナにはそれすらの体力も残ってないと思う。
絵だけが友達だったカリナ。皮肉な事に縁は結ばれてしまったよ。閣下は優しい。見捨てる様な選択はしない。手遅れだから、素直になって話してほしい。
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余命わずかの脇役令嬢
015話
第15話