48338位 ？
4.0
1人でも生きていけるけれど、それでも誰かと支え合って生きて行けたらと考えていたこと、元婚約者には伝わらなかったんだなと思うと胸がズキズキします。
元婚約者は、あまり自分の気持ちを表現せず、人に流されるままに生きてきたのかなと思ってしまう。
桐島さんのキャラがすごく好きです。
副社長には毒舌で、でも良き理解者で、言うべき所と自分の引くべきところを弁えている。
桐島さんにとっても副社長の運転担当は転職なんじゃないかな。副社長とも秘書の幸乃さんとも車内で内緒話できるし、今後の段取りを決めていくにも一歩引いた立場からのアドバイス(と毒舌)がありがたい。
社内といえば、上席は運転手の後ろだったんじゃないかな？そこだけ残念だったと気になってしまい、応援の意味も込めて星4つでレビューを書かせていただきました。
続きが気になります！応援してます！
1
4.0
ところどころ、日本語の表現がおかしいところがあるので気になったのと、登場人物の名前が間違っているところがあったので星減らします。
グロもの、復讐、いじめ問題などに興味があって読み始めたのですが、主人公が持っている地位や資産はどのような方法で手に入れたのかが気になります。
5
1.0
やはり最初の出会い？の時に水をかけたオトコに、今一番心を許しているヒロインが不思議です。
虐げられることに慣れてしまったから、水をかけるなんて失礼で最低な行動に疑問すら持たないのでしょうか。
四面楚歌だから優しくなってくれたそのオトコにすがっているだけ？
甘い寵愛…甘い…？
え…？
0
5.0
名前からニックネームが付いたのかなと思って、モーリス・ルブランと思い込んでいた…！
ヴァンと同一人物だった…！
気持ちのいい騙され方で爽快感を味わえました。
体調不良を理由に単独行動を取れる人なんだよなと思っていたけれど、島と本土を往復していたなんて。そこにまで思い至らなかった。
復讐のためだからと自分の中で〇人を正当化していたのに、死の真実を知らされていなかったばかりに罪もない人たちを手にかけてしまったなんて、いたたまれない。
2
4.0
社内不倫がバレて2人とも社にいづらくなって、とか左遷とかは、こういう内容の作品であるある話。
でもこの作品は何かしらの事情が複雑に絡み合っている。
有給の範囲内だけれど当欠が多い美和みたいな人は、そこを突っ込まれるとそうそうに退職していくものなんだろうと思っていたけれど、意外にガッツがある(死語)。
もし同じ職場にいたら絶対仲良くなれないし同じ部署にもなりたくないけど、美和はなぜか応援したくなっている。
不思議。
続きが気になります。
0
5.0
SNSでこの作品の紹介動画を見たのですが、その動画を作った人はこの作品を読んだ事ありますか？
御曹司と結婚したことを、元恋人と寝取った彼女にマウント取るほど、ヒロインは性格悪くないですよ。
むしろ、その二人に会ったら倒れてしまうほどナイーブな心の持ち主です。怒りや嫌悪もあるでしょうけれど。
理人と遥菜、どちらが先に思いを打ち明けるのか…？
気になります！
1
5.0
私は女子大出身ですが、雰囲気はどの学校も似てるんだな～という感じです。男子校だとまた違うかもですが。
文庫本の一巻の表紙の星先生を見た時の第一印象は、潔癖、生徒や他の先生とは馴れ合わない、寡黙、そんなイメージでした。
最新刊の三巻まで読んだ今となっては、寡黙(心の声だけ賑やか)という部分しか合っていなかった。
生徒からのお願いにもできるだけ対応するし、自分が力不足だなと思ったらそこで放り出さずに他の人に助力をお願いする。本当に真摯な対応と思います。
多感な年頃の女子たちを相手にするから、深くは突っ込まない、時には見て見ぬふりをする、そういう配慮もできていてすごい。
和山先生の他の作品は読んだことがないのですが、サイレントでも「あるある！」って思えるのがすごいです。
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マリッジシンデレラ 拾われた花嫁は一途な副社長に溺愛される