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探偵ではなく鑑定士という立場から謎を解いていくというのが面白いと思いました。
様々な知識に基づいて推測し解明していく過程で、なるほど〜と雑学を知る楽しさもあります。
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216位 ?
探偵ではなく鑑定士という立場から謎を解いていくというのが面白いと思いました。
様々な知識に基づいて推測し解明していく過程で、なるほど〜と雑学を知る楽しさもあります。
タイトルのスズキさんは若い女性の殺し屋。
お隣のなにかワケありのシングルマザーが殺された現場から小学生の息子を連れ出すという
映画レオンのような展開。
スズキさんが男の子に少しずつほだされていく様子や警察を信用できない事情など
先が気になる展開です。
性格の悪い令嬢が皇太子妃となり愛されないまま死亡
→現代に転生し苦労して女医となり人を救いたいと願いつつ30代で事故により死亡
→2度目の転生で最初の令嬢16歳の時点に。身についた医療の知識を活かしたい、
家族を失うなどの以前の後悔を繰り返したくないという思いで全く違った生き方をしていく
という設定です。絵が綺麗で主人公も可愛いです。医者として生きたい主人公と
自分の気持ちに素直になれない皇太子とのすれ違いなど恋愛要素も描かれます。
医療や政治的な説明が詳細に入り盛りだくさんな分、
個人的には登場人物の心情の描写が少し物足りないかなと思いました。
誰にでもありそうな あの日あの時もしもこうしていたらという思い。
過去には戻れないけど20年以内の未来に1日だけ行けるとしたら。
余命宣告された妻は娘の入学式の日に行き、夫が意識不明で寝たきりになっているのを知る。
結婚記念日を忘れていた夫は1年後の記念日に行き、妻の病気を知る。
未来からみた現在は過去であり、戻れば違う選択ができるという希望を持つが、、といった
かなり複雑な設定です。
大事な人にはいつでも素直に思いを伝えておきたいと、ふと考えさせられました。
白血病の治療のため1年遅れで始まった高校生活。
主人公の春太郎と個性的なクラスメイトのやりとりが楽しいです。
暴力的な事は起こらないので安心して読めました。
公園で息子と遊ぶ父親。
自分が息子ぐらいの頃、同じ公園で起こったことを回想する。
それは自分の友達が死んでしまうのを何度もタイムワープして止めようとしたこと。
しかし死に向かう運命は変えられないどころか回避するごとに悪い方向に向かう。
友達を救うのを諦めたことを後悔する父親は、息子の表情から今の自分の立場を悟ってしまう。
短い中で切なさを持つストーリーをよくまとめていると思いました。
絵はもうひとつ好みではないのですが、前半すごく勢いがあって引き込まれました。
いじめられて自分に自信が持てず何かを得ようとすることを諦めていたアキが
高校で花織と出会った事で心も体も変わっていく過程が描かれます。
全体に絵もストーリーももう少し丁寧に描かれていたらもっと良かったかなと思いました。
色っぽい表紙は内容とは関係なかったです。
タグにダーク、医療、働く女子などありますが、全部に「ギャグ寄りの」と付けたくなる作品。
登場人物(とか人物っぽい生き物とか)もめちゃくちゃな感じです。
時々グロいばめもあるけど、ふらんちゃんがかっこよく見える時もあります。
絵はカラーで綺麗です。主人公の独白で話が進みます。
途中で回想が入ったり、誰なのかわからない名前を呼んだり
ストーリーというか状況を把握するのが難しいと感じてしまいました。
幽閉された公女、悪魔の召喚など魅力的な要素はあるので
読み進めようか検討中です。
犬のなんとも言えない甘えた表情や仕草がよく描かれています。
ネコ漫画は沢山ありますが、イヌもやっぱり可愛い。
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万能鑑定士Qの事件簿