5.0
大河ドラマのよう
動物含め残虐なシーンも多かったですが(あと変態なシーンも)それがむしろリアルで、動物好き下ネタ苦手な私でも嫌悪感はほとんどなく読めました。
動物に対しては、アイヌ達の動物への畏敬が感じられるし、熊撃ちの二瓶ですら熊を下に見ていなくて対等の立場で闘いを挑んでいました。適した言葉かわかりせんが、尊いですよね。
(※ただしシマエナガの回だけはNGでした。ここでNG出すの野暮かと思いますが、あれだけはムリでした💧それでも星5つですけどね💧)
下ネタのほうは、女と違って男達にとってソレがどんなに重要で人生の大部分を占めているのか長年生きてきてやっとわかったって感じ(笑)
谷垣とチカパシのシーン、よもや私がボッ◯という言葉で感動して号泣するとは(笑)
谷垣が真面目で誠実な性格だからこそ生きる表現ですよね。
あと、変態的な対象が女性ではない場合が多かった(笑)のも良かったのかも。
もちろん女好きの牛山さんは紳士なので問題なし。
本題のほうは、感動的要素が多過ぎて上手く書けませんが、一言で言うとこれは命の讃歌・人生讃歌の物語。本当に壮大な大河ドラマを観終わった時のような感覚。登場人物達それが悪役でも1人1人に愛着を感じながら迎えた最終話は本当に感無量でした。
改めて、作者様、こんな素晴しい作品を書いて下さりありがとうございました。
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ゴールデンカムイ