5.0
言わずと知れた
アニメ化や実写映画化もされている、有名な作品ですよね。荒川先生の作品は大好きでハガレンも勿論外さず読んでます。映像化もいいけど、改めて漫画がいちばん好きだなと思いました。細かな心理描写や時に残酷で容赦のない描写(グロくはないので読みやすいですが)、ギャグにと飽きずに楽しめます。単純な善悪や正義ではない、考えさせられる場面もあって…フィクションだけれど何処か今自分が生きている世界にも繋がっているような…。今後も読み続けていきたい作品です。
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11674位 ?
アニメ化や実写映画化もされている、有名な作品ですよね。荒川先生の作品は大好きでハガレンも勿論外さず読んでます。映像化もいいけど、改めて漫画がいちばん好きだなと思いました。細かな心理描写や時に残酷で容赦のない描写(グロくはないので読みやすいですが)、ギャグにと飽きずに楽しめます。単純な善悪や正義ではない、考えさせられる場面もあって…フィクションだけれど何処か今自分が生きている世界にも繋がっているような…。今後も読み続けていきたい作品です。
これ初めて読んだとき、あまりにもぶっ飛んだ設定で衝撃を受けました。他の方も書かれていますが、日本ならではの作品ですよねー。懐かしくて無料分から一気に読みました。ちょっと宗教の知識があるともっと面白いのでしょうが、何にも考えず笑いたいときに楽しめる漫画で好きです。ブッダとイエスのやりとりが、ほのぼのしていて癒されます!
絵の雰囲気や台詞回しは少し古めな気がしますが、それがまたかえって物語の情緒的な雰囲気をつくっていると思います。鎌倉は行ったことがないのですが、一度は旅をしてみたいと思いました。ドロドロしていないのに複雑な人間関係な細やかな心理描写があり、さらっと読みやすいのに重かったり胸に迫るものがあったり…。映画化もされていますが、やっぱり原作が好みかな。読むと家族に会いたくなります。素敵なお話です。
作者さんなかなかブッ飛んでますが、息子のごっちゃんもなかなか(笑)私も2歳児の母なので、あるある~と思ってしまうところもありました(^^)厳しい評価も多いみたいですが、お母さんや子供の性格もそれぞれ違うし、育児に疲れたときに頭からっぽにして読んで笑ってスッキリ!みたいな作品で私は好きです。今よりもう少し大きくなったらこんなふうにイラッとくること言うんだろうな~と思いながら読んでいます。先生、がんばれー!お母さんたちみんながんばれー!!
口紅で顔が入れ替わる、というとファンタジーな設定ですが、人間の光と闇や心理描写が緻密で引き込まれます。醜い故の苦しみ、美しいが為の辛さも、それぞれ真に迫るものがあります…。人間って、どうしてこうも弱く脆いのか。
絵も単純なキレイさだけではない迫力があります!まだ途中までしか読めていませんが、早く最後まで読み進めたいです!!
長く付き合った彼氏と30歳ちょっと前で同棲を解消、自分の『心地よい』を大切に生きよう!って感じの再スタートを切るあたりは、うーんイマドキだなって感じがします。自分自身も通り過ぎた道なので(笑)
主人公がこだわる朝食には、それを癒す意味もあるのかな?美味しそうな実際のお店の数々、しかも朝食を取り上げるのは面白いなと思います。仲良し女の子四人組もそれぞれ個性的で『あ~居る居るこんな子!』って親近感持てるのもいいですね。ちょっと設定が他の作品でも見たことあるかな?と思うのと、食べながら感激のあまりワーキャー騒いだり(賑やかに楽しく食べるのはいいことだと思いますが)、ゴハン粒残っちゃうような食べ方は大人の女性としてイマイチなので、そこだけ星マイナスで…。
とはいえ幸せそうに食べる姿は本当に美味しそうで、東京に住んでいたら早起きして朝食巡りしてみたいなぁと思わせてくれる漫画でした。
あくまでフィクションと思いたい数々の悲劇が描かれていて、時々読むのをやめたくなりました…。だけど登場人物たちの心の叫びが聞こえてくるようで、一巻分まで読み進めています。
どうして、こんな恐ろしいことが起きてしまうのか…。負の連鎖に捕らわれている子供たちが不憫で、それでも必死に生きている子供たちの姿に胸打たれます。必死ゆえに問題行動もあって、それに対して冒頭の小学校教師が言うことも、残念だけど理解できてしまう。
この作者さんの漫画は他にも読んだことがありますが、どれもしっかりした事実確認に基づいているんだなと思います。好みは分かれそうですが独特の絵も迫力があって、ストーリーと合っています。
子を持つ同じ親として、向き合っていきたい作品です。すべての子供に、園長『アニキ』先生のような丸ごと受け止めてくれる温かい存在があって欲しいと願っています。
透明なゆりかごの作者さんの作品なので無料分のみ読んでみようと思ったら…はまってしまいました。こんなことある?って言いたくなるようなヘビーな内容ですが、独特のタッチの絵でバランスがとれていて、苦しく重たくなりすぎす読めます。天にのぼった『彼』を雨にとかして飲むシーンは本当に切なく、コトハの実の母の身勝手さにイライラし、最後は大泣きしてしまいました。寂しくツラい経験をしてきたコトハと弓が、幸せであることを願います。
イヤイヤ期に突入しつつある一女のママです。70で妊娠出産なんて突拍子もない設定ですが、想うことがたくさんありました。親になる責任ってなんだろう…他の方も書かれているように、二十代なら生んでいいのか、年収や貯蓄がいくらなら生んでいいのか。。老い先短い(失礼!)からって新しい命を望むのは身勝手なのかしら。。きっとこの子は早くにご両親を失って辛く寂しい経験をするのでしょう。だけど、たくさんの深い愛を受けて強くたくましく生きていけるかもしれない…。必ずしも時間の長さが大切とは限らない。私だっていつまで我が子の傍にいれるか分かりませんし(^^;
それと、旦那さんが高齢出産のリスクを雑誌で読んで奥さんに伝える場面で、は?今更それ調べたの?で??って感じのリアクションするあたり、あ~夫婦の温度差あるあるだよなぁと思いました(笑)
ワガママ娘がお腹にいたころを思いだしました。泣けます。これから父母になるひと、ジジババになるひと、子育て真っ最中のひと、親がウザくなってきたひと、みんなに読んでもらいたいです。
こうしたテーマだけにエグい表現も多々ありますが、単にグロテスクってだけではないところに引き込まれます。ただの人間から『食糧』になりかけ、結果グールになってしまう主人公の葛藤がすごくリアリティーありました。相容れない種族?の狭間で生きる運命になったカネキがこの先どうなるのか、親友との関係はどうなるのか、楽しみです。
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鋼の錬金術師