「そんなまさか…」という良い意味で、読者が予想できない展開にしていかれると思う。壮大な復讐劇なので、安易な終わり方もできないでしょうから。
なんの罪もない主人公の出発点を考えると、愛着障害、失感情症の設定までありそうな絢子がスパッと死んだら、がっかりする読者は多いかもしれない。
目には目を、歯には歯を…。
主人公が救われるラストに繋ればいいが、絢子は自分が殺されても自殺しても、笑顔で主人公に死に様を見せていきそう。
周りのキャラは、どう動くかな。
- 2
16400位 ?
「そんなまさか…」という良い意味で、読者が予想できない展開にしていかれると思う。壮大な復讐劇なので、安易な終わり方もできないでしょうから。
なんの罪もない主人公の出発点を考えると、愛着障害、失感情症の設定までありそうな絢子がスパッと死んだら、がっかりする読者は多いかもしれない。
目には目を、歯には歯を…。
主人公が救われるラストに繋ればいいが、絢子は自分が殺されても自殺しても、笑顔で主人公に死に様を見せていきそう。
周りのキャラは、どう動くかな。
涙なしでは読めない今回の話
今話も胸がしみるような話だ…。もうネカフェ行った方がいいかなと思えるくらい面白くて課金が止まらない〜。
こんなもてなしを受けてみたいと思ったのは、自分だけではないはず。
「茶の湯は古典的なイメージがある」と主人公が言っていたが、そらそうでしょうとも、、、。
毎回面白いと思って読んでいるが、今回は会心の一撃だなぁ。しかしお腹空いちゃうんですよね。優れた作家さんの描く料理があまりにも美味しそうで。
比べられるのはあってはならないことだが、この時代は支配者の采配で国の人命がかかっているのだから、仕方がないのかもしれない。
勝頼の気持ちが夏で癒やされるなら夫婦となり、主人公と無理に恋仲に繋げるよりも、ストレスを感じない流れになる気がするが、そうすると物語としては面白くなくなってしまうのだろうなあ…。
恋愛の修羅場は見ていてつらいね…。
主人公はどちらを選ぶか。過去にトリップすることがなければ、ようこと恋仲のままだった設定になる。個人的にはようこと元サヤに収まって欲しい。
この時代にフランス料理のフルコースをいただけるとは。お金持ちや身分の高い人たちしか食べられないのは、今も昔も変わらない。
主人公のし返しが見事。
今流行りのテンプレ量産型の展開ではあるが、主人公の肯定的な相手への思いやりは素敵。
ごめん楓。
自分もこのおじいちゃんほしい。
なんならばあさまを姉さんとしてお迎えにあがりたい。
美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~
202話
第66話(3)