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案内をお願いしたいです
両親雅最期に傳えたかったであろう事の案内をお願いできるものならお願いしたいです。
中学生の自死の回は深い話でした。
いじめる側だった事はいずれこのお父さんも事実を知らされると思いますが、息子さんの思いを直接受け止めた事により、向き合い方が違うだろうなとずっしり重い回でした。
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両親雅最期に傳えたかったであろう事の案内をお願いできるものならお願いしたいです。
中学生の自死の回は深い話でした。
いじめる側だった事はいずれこのお父さんも事実を知らされると思いますが、息子さんの思いを直接受け止めた事により、向き合い方が違うだろうなとずっしり重い回でした。
いじめ被害者の過去の身体にいじめ加害者の魂が入る、という設定です。
赤城が果たして過去の歴史を変えずに事件を防げるのか?
過去の自分を厚生出来るのか?
かなり深い成長物語となるのか期待してます。
少女時代ベルばら本編を貪るように読んでいました。
その後この外伝を読み本編とは全く異なるテイストのおどろおどろしいこの伯爵夫人の物語に夢中になりました。
このエピソードが史実であると知りエリザベート・バートリーについて調べたりと、さらに自分の中で膨らんでいった印象深い作品です。
池田先生の作品は年月を経てさらに多くの読者に感銘を与えると思います。
ユウトくんの結末はあまりの事に言葉もありませんでした。
シンママの母親は自分のなかの女を優先して、幼い息子ユウトくんより同居しているクズ男の事しか考えていない。クズ男が借金重ねてもユウトくんを虐待しても母親はクズ男を愛してて、それでもユウトくんはお母さんが大好き。
それが切なくて切なくて。
ユウトくんは必死で大好きなお母さんを守ろうとしているのに、母親はユウトくんの前で平気でユウトに留守番させてクズと二人で温泉に行こうなどと笑顔で言ってさらに傷つける。
それでもなおお母さんを守るため知恵を働かせて演じ屋に依頼してお母さんを助けるところまでこぎつけたのに、土壇場でお母さんに裏切られてクズ男に虐待死させられてしまった。
ラスト近く、お母さんが待ってるよ、良かったね、とアイカが声かけても表情が暗いのは、ユウトくんは大好きなお母さんの心は自分になくてクズ男にある、って知っているからで、結果あまりに悲しい残酷な結末に絶句しました。
せめて漫画の世界だけでもユウトくんに幸せになって欲しかったけれど、作者さんはそんな綺麗事ではなく、数々のこんな事件が現実にある、という事を描きたかったのだと思いました。
最後、アイカへユウトくんが元気に明るく過ごしているという嘘をつき続け演じるという残酷な役割を担うトモキの涙が二重に辛かったです。
いじめられている優しい子が自死を選択し、いじめをしている人間は何とも思わず笑って楽しく学生生活を普通に送る。
あってはならない事が実際現実にあるわけで読んでいて苦しくなりました。
漫画の世界なので間一髪で澪ちゃんが國崎先生の言葉で思いとどまった事は良かったです。
でもいじめをしていた生徒は処分をうけたけど、それで終わらず、いじめられていた子が学校ぐるみで主犯の替え玉にさせられて退学させられるなんて酷すぎる。
いじめをしながら楽しそうな人間の笑顔もこの学校の保身だけの先生の笑顔も両方同じに醜く描かれているのがリアル。
これから國崎先生がどんな手腕を奮うのか?
続きを早く読みたいです!
無料分まで読み終わったところです。
元ヤン夏緒さんと小悪魔美雨ちゃんのバトルはお互い本気だけど傍目から見てると良いコンビ!
シンパパさんの夏緒さんへの思いがいま一つ伝わりませんが、夏緒さんが美雨ちゃんを守る姿にこれから揺さぶられそう。
楽しみです。
内山専務みたいな人いる。
てんてんさんが書いた村田さんの素晴らしい人生史にうるっとなりました。
周りの社員さんからも、仕事ぶりだけでなく人柄も信頼されていて素敵。
でも村田さんが去ってもいじめはなかった事にされてターゲットが他にうつるだけという気持ちは本当にリアルでした。
これから反撃ですね。
てんてんさんが現実に現れてくれていたらなーと、遠い目(笑)
会社の偉い人身分を隠して清掃人として会社の隅々の汚れを綺麗に綺麗にしていく。
大人のメルヘンとわかっていても、こんな影のヒーローが悪を成敗はスカッとします。
左遷なんかではなくて解雇で良かった!
友人のこの作品へのはまり方が尋常ではなく、そんなに面白いのかなあ?じゃあちょっと、くらいで読み始めましたが、これは止まらない!
戦国時代にタイムスリップしたという常軌を逸した状況にも関わらず、唯ちゃんがひと目惚れした若君を守りたい一心で突っ走る姿には応援しかありません。
若君は現代に在っても佇まいだけで年齢関係なく惹かれてしまうイケメンで、かしずれてる事に慣れてる、と弟の尊くんの言葉になるほど。
尊くんにサポートしてもらいながらこれからどう展開していくのかが楽しみです。
ある日突然平凡な日常がどん底になる。
これは現実でも事故や病気や事件でも起こりうる事ですが、突然着ぐるみたちが現れて、住人同士戦え、優勝すれば食糧が貰えるが最下位になったら家族から一人ころされる。
こんな荒唐無稽な逃れられない恐怖はありません。
各家族の関係性もいじめする側される側、取引先など到底協力しあえるものでもなく、これから一体どうなるのか。
着地点が全く想像できませんが、最後は元の街に戻れると良いなあ。
でも何と言っても走馬灯株式会社の作者さんだし、想像の上を行くのだろうと思いながら読み進めます。
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