39465位 ？
4.0
続きが気になって課金して読み続けた、けど、途中で、ん？？と感じることしばしば、、、。
最後まで読んですっきり晴れやかとはならず、きっとこの先これからの人生でもいちこは心情に変化が起こる度におとやんを振り回しちゃうんだろうな、って思っちゃったかな。
それでもいちこが魅力的に見えるのは、不器用だけど実直で強い、ほら、結局やっぱりお母さんに似てたと思う。
おとやんの優柔不断さと勘の鈍さ、けどいざって時すごく頼りになって、いちこにだけはちゃんとアンテナ張ってるとこ、興味深かったな。
そしてこの中で意外や意外、いちばん人として信頼できたのは史朗さんだった。
これで終わりじゃないよ、っていう終わり方だったのが、夫婦を題材にしてる作品としては良かったと思う。
1
4.0
個人的に知る中で、ゲームが出てくる漫画ってゲーム好きじゃないと分からない展開がたくさんあって頭の中が「？？？」になりがちなんだけど、この作品はそれがまったくないのがすごい。うまい使い方してるなぁ。絵も可愛い、展開もテンポ良い、純粋に楽しいですね、ただ内容がちょっと最近の流行りっぽい（？）ので、今後のストーリーが他の作品と似たり寄ったりにならないように期待してます。
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5.0
広告が流れてきて、気になって続きを読み始めました。作品紹介に「手塚治虫文化賞」受賞作家、とあったけれど、まさに手塚治虫の世界。時間が無限にあれば何でもできるのに、死にたくない、と言いつつも無限の命を手に入れることを拒んだミラ。利他と自利は比例するのか反比例するのか、それとも共存するのか、パイとマッキの母親の愛情と感情と言動が実はいちばん人間臭かったように感じる。ところどころとても深いセリフがあります。何度も読み返したし、これからも何度も読み返すだろうな。読んで良かったと思えた作品です。
1
5.0
お試し読み２話まで読んだところで、さて最初のお話が３話目で完結するけどもう別にいいかな、と購入しなかった。けど数日経ってふと続きが気になってやっぱり３話目購入。ちょっと待って今まで放っておいてごめんなさい！！ 読んで良かった！！ そこからはもう一気に全話購入。笑。次のお話も楽しみに待ってます。いやできることなら私が行きたい、BAR更へ。
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3.0
広告が気になって。ミステリーホラーかと思ったらそうではなかった。今の日本社会の悲しい部分や汚い部分がまず題材になっていて、テーマは良いと思うのにいまいち深さが足りないというか、ちょっともったいない気もする。でも分かりやすさと読みやすさはあるかな。ストーリーのラストがどうなるのかが素直に気になります。
1
4.0
題材も人間描写も良い。箏っていう一般的にはあまり馴染みのない和楽器の、言ってみれば学園青春物語。なのにどの年代でも引き込まれてしまう作品だと思う。かっこいいし、かわいいし、くすっと笑えるとこもあるし、飽きのこない、純粋に好きになれるお話。
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4.0
最後まで読んだところでタイトルを見る。よろこびのうた。
幸せのかたちや生き方はひとそれぞれ、それは自分で決めることで。これは感慨深い作品。後味が良いかと問われれば決してそんなことはないんだけれど、深く考えさせられる。答えはひとつではないし、長く生きているうちにその答えもきっとうつろうんだろうな。数年経ったらまた読み返してみたいと思った。
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5.0
３話完結といっても１話がそれなりに長く読み応え十分。カラーとモノクロがお話の展開で上手く使い分けられている。どの目線で読んでも辛いんだよな。でもそれは愛があるからで。そう思うとまた切ない。またいつか読み返して、また泣くのかな。
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3.0
レビューに６話まで読んで衝撃のどんでん返しみたいなコメントが多くあったので、えーどんな展開なんだろうとわくわくして読み進めました。正直、こういう衝撃だって分かっていたら読まなかったかも。ちょっと辛いです。知ってしまった以上、今後の展開が好転していくのを待つしかないかな。納得のいくラストを期待します。ストーリーの重さと絵のタッチの軽さのバランスが絶妙。
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5.0
ヤクルトファンで神宮にはしょっちゅう行く身だけど楽しく読めちゃう。いや知り尽くしているつもりだったけどるーびー入れ替える紙コップ廃止になったの初めて知ったし（笑）絵がほのぼのかわいくてほっこりにんまり。つばちゃん大好き。今後もゆるーく期待してます。
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