ニチワさんの投稿一覧

投稿
52
いいね獲得
61
評価5 31% 16
評価4 13% 7
評価3 17% 9
評価2 19% 10
評価1 19% 10
1 - 6件目/全6件
  1. 評価:4.000 4.0

    NEW
    主人公ヘスティアの中の人

    ネタバレ レビューを表示する

    現代から大好きな小説のモブキャラに転移した主人公のヘスティアは、生きる気力をなくした小説のメインキャラクターで激推しのカエルスが立ち直るよう手助けしつつ、カエルスを裏切り追い詰めた聖女と皇子を痛い目に合わせるために奔走します。
    物語そのものは面白いと思いますが、ヘスティアの中の人の心の声にコマを振り過ぎでは。
    大好きでビジュアルが凄まじく綺麗な男性を前に
    モジモジわたわたしてしまうのはとても理解できます。が、1話でなかなか物語が進みません。
    モジモジわたわた場面がもう少し少なかったら⭐︎5でした。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    静かにおもしろいです

    ネタバレ レビューを表示する

    主人公の星先生はいつも無表情で何を考えているか分からない感じがしましたが、読み進めていくと生徒や他の先生にふつうに関心を持ち、きちんとコミュニケーションを取る人でした。
    私は愛犬家なので、犬がミッションインポッシブル状態になったり、犬に眉毛を描いたり、水道水でシャンプーしたりの件りは笑えませんでしたが、
    日誌の絵しりとりに取り組む姿や漫画家志望の生徒と同僚の小林先生とのやり取りは声が漏れました、おもしろいです。
    犬の件があるので、無料分まで読んでみてから課金を考えます。

    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    全話無料で

    ネタバレ レビューを表示する

    読ませていただきました、ありがとうございます。
    義妹の黒魔術でぽっちゃり猫にされてしまった気弱でおとなしいヒロインのマリーが、自信を持ち明るく強い自分に変わりたいと猫でありながら奮闘します。
    マリーの婚約者の元師は、マリーが猫になった事を知らずに1人ぼっちだったマリー猫を連れて帰り優しく可愛がります。
    黒い噂の絶えなかった元師の誤解も解け、マリーが人間に戻る方法も見つかり、マリーは元師と結婚します。
    変に話を伸ばす事なく、酷くいじめに合うシーンもなく安心して読めましたが、
    最後、マリー猫にそっくりな本物の猫が現れたら良かったな、と思いました。

    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    まだまだ溺愛されません

    ネタバレ レビューを表示する

    ヒロインの第二皇女セザンヌが第三皇女プレタをかわいく大切に育てていますが、40話になっても大公はセザンヌを溺愛していません、なんならやっと大切な人として意識し出したくらいです。
    個人的に子どもを溺愛し育てるお話は好きなのですが、40話以降も王の命令で6歳まで隔離、虐待されていたプレタが過去のフラッシュバック、トラウマによる闇堕ちをどのようにして防ぐかに注力され、ストーリーが遅々として進まなさそうですので、
    完結した話数から課金を考えたいと思います。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    夢子ちゃんがかわいいし、勇気をもらいます

    ネタバレ レビューを表示する

    何らかの事件に巻き込まれて記憶喪失になった主人公の夢子。記憶喪失後の夢子は喪失前と正反対な
    前向きで明るい超肯定的な性格で、ありのままの自分に自信を持ち、仕事も恋愛も友情もおしゃれも良い方向に進められるようになりました。
    喪失前の夢子があれほど暗く後ろ向きで哀しみに満ちていて自分に自信がないのは、どのような経験を重ねてきたからなのか??
    159話まで読みましたが、巻き込まれた事件も、
    夢子の過去も解明していないです。
    喪失後の夢子がかわいく、勇気をもらえますし、
    読んでいて楽しいですが、1話が短くなかなか進展しないため⭐︎4です。

    • 0
  6. 評価:4.000 4.0

    彼女たちくらい

    言いたい事がスッと出てきて、反撃できたらカッコいいなぁと思って読んでます。漫画なので少し大袈裟に表現している所もあると思いますが、男女関わらず、好きなら言う事聞いてくれるよね、自分は聞かないけど、という人もいますよね。読者は女性が大半と思いますが、男性にも読んでもらいたいですね。10代の子たちにも読んでもらいたいです。抽象的な道徳の授業よりよっぽど現実を学べると思います。

    • 0

設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています