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作者さんのファンで手に取った作品。私自身も一人飲みに抵抗なく、知らないお店にも飛び込める人間なので主人公の気持ちがよく分かります。酒に重点を置きすぎることなく、食事と合わせてのストーリー展開なので飽きることなく読み続けることが出来ます。誰かから聞く「おいしい料理」「おいしいお酒」「おいしい組合せ」の話は何とも魅力的に感じ、やってみよう。と思うのですが、外食できない昨今。主人公と一緒にお酒を飲みに行った気分になって楽しめる作品です。
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作者さんのファンで手に取った作品。私自身も一人飲みに抵抗なく、知らないお店にも飛び込める人間なので主人公の気持ちがよく分かります。酒に重点を置きすぎることなく、食事と合わせてのストーリー展開なので飽きることなく読み続けることが出来ます。誰かから聞く「おいしい料理」「おいしいお酒」「おいしい組合せ」の話は何とも魅力的に感じ、やってみよう。と思うのですが、外食できない昨今。主人公と一緒にお酒を飲みに行った気分になって楽しめる作品です。
ジョジョシリーズの中で一番身近に感じられる4部。
3部を読んだ直後には、派手さに欠ける日常だな。と感じていましたが、読み進めるうちに「身近に潜む恐怖」に恐ろしさを感じ一気に引き込まれます。主人公・仗助の優しすぎる能力も魅力の一つ。3部で発生した「スタンド」能力にさらに独創性・個性が際立ちだした4部です。アニメ化もされていますし、一度手に取って触れてみてほしい作品です。
学生の時にコッソリと呼んでいた作品。王道ジャンルの漫画ではなく、ホラー作品を手に取って読んだのはこの作品が初めてです。回を重ねるごとに作者の画力も上がり、登場人物がどんどん魅力的になっていく。ゾンビを召喚し悪と戦うオリジナリティ溢れるストーリーに夢中になって読んでいたことを思い返します。今読み返しても十分面白いので、良い作品に年代は関係ないな。と思いました。
不倫をテーマにした作品は数多くありますが、登場人物が「プリン」「パンナコッタ」等のビジュアルでホンワカした絵柄に辛辣なストーリーというギャップが特徴の作品。段々と男性(夫)の化けの皮が剝がれ、逆転劇はどんな作品でもスカッとしますね。個人的には不倫相手の女性が同僚の男性に見限られるシーンが印象的でした。
気が付いていない。見ようとしていないだけど、自身の周りにもこういった「モラハラ」「不倫」問題で悩みを抱えてる人はいるのかもしれない。と感じ、自身が相談を持ち掛けられた際にきちんと寄り添った言葉を相手にかけられるよう。心にとどめようと思った作品です。
こちらの作品を読んで、丁寧な食事を心掛けたいな。。。と思います。わっぱのお弁当箱も扱いを「手間」と考えるか、否か。気持ちの持ちようが大事だなと改めて感じます。日々便利になる調理器具・料理の工程も、時間の削除・効率の良い料理を目指すためには必要不可欠ですが、便利になりすぎる生活も何かを見落としてしまいそうだなと。ふと感じます。自身の生活を振り返り、少しの手間・時間をかける事も大事だなと。自分自身を大事にしてあげることも大切だな。と思わせてくれた作品です。
王様ゲームのシリーズは全て読んでいるのですが、どのシリーズも「怖いもの見たさ」というか・・・先が気になり読み進めてしまいます。「終極」シリーズは一番描写がエグかったかなと感じます。ラストの対決シーンを始めて読んだときにはあまりのおぞましさに読む手が一度止まりました。ホラー作品をあまり読まない私からすれば、今まで読んだ中で一番気分を害した作品です。。。ホラー好きの方には魅力的な作品かと思います。
学生の時に夢中で読んでいた「花とゆめ」の作品。懐かしく感じました。男女逆転カップル?ものですが、お互いの容姿が完璧すぎて、本当の性別を忘れてしまいがちです。しかし、当人同士にしか分からない「男性として」「女性として」の魅力が丁寧に書かれていて夢中で読んでいました。最近、少女漫画を読むことがめっきり少なくなりましたが、以前読んでいた作品を再読するのもありだな。と感じるのでした。
作者の作品は好きでよく読んでいるのですが、こちらの作品はホッコリさせられる作品です。登場するすべての食事が美味しそうで、大事な人に食べてもらう食事として登場しているから魅力的に映えます。登場人物2人の日常生活や取り巻く人間模様も少しずつ変化するのですが、人間が元気で明るく過ごせるのは「おいしい食事」が寄り添うことが大事だなと感じる作品です。
さえない女性と華やかな男性の組み合わせ。定番の設定ですが、絵柄も可愛く純粋にストーリーも楽しめました。女性は恋をすると変わりますね。「誰かに可愛く思われたい」「彼に相応しくなりたい」他者の評価を気にしだすとキリがありませんが、変われる一番の方法なのかもしれません。他人の眼ばかり気にせずに、自身の為に「可愛くありたい」と思える人間が一番強いな。
作家さんの作品はどれも好きで読んでいますが,「め組の大吾」は大好きな作品です。真っ直ぐな青年が夢を叶え現実と向き合って成長していく。少年漫画の王道のような。大人になって読み返したらまた違った見方で楽しめました。「め組」のおじさまたちが現場に入ったらとてつもなく素敵に見えて楽しませてもらってます!
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