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婚約者に捨てられるまではよくある展開
貴族令嬢として、王太子の婚約者として厳しい教育を受けてきたヒロインが王太子に捨てられる、よくある展開。そのあと喫茶店を開き、獣人たちが出てくるのがいつもと違う展開。貴族のヒロインが一人で地に足を付けて暮らす様は応援したくなる。
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貴族令嬢として、王太子の婚約者として厳しい教育を受けてきたヒロインが王太子に捨てられる、よくある展開。そのあと喫茶店を開き、獣人たちが出てくるのがいつもと違う展開。貴族のヒロインが一人で地に足を付けて暮らす様は応援したくなる。
絵は下手とは言わないけど、タイトルが美麗公爵様なのでさぞかし美しいのかと思って読み始めてしまったのがいけなかった。そんなに美麗でもないし、話も割とある展開だなと。ただ、二人の街での様子とか微笑ましいなと思いながら読んでます。
男性主人公を受け入れられない読者が多いようですが、私はこの傲慢さ嫌いじゃないですよ。ヒロインが美人かという議論?もあるようですが、飛び抜けた美人というわけでもないけど、美人は美人だし、何だか分からないけど異性を虜にする魅力がある人なんだと理解しています。今のところヒロインはヒーローの強引な様子になびかない(体はなびき始めた…)けど、このあとどうやってヒーローを受け入れていくのだろうと楽しみ。
専務の強引さが苦手、ヒロインの強気なところ、勝ち気な顔が苦手。なぜイケメン専務がこんなに主人公に執着するのか、正直読んでも読んでも理解できない。盛り込まれたエピソードもよくあるパターンなので、特に面白くもない。
小学生の頃、友達に借りてハマった作品。30年近くたった今でも私には特別な作品で、月を見ると彼らの基地があるのかなと思ってしまう。これを読んで以来、私にとって月は大切な友人であり、恋人であり、家族のような身近な大切な存在となりました。
桃農家に嫁いだ元ホステスが大好きな夫に先立たれて、田舎特有の狭いネットワークで変なウワサを流されたり意地悪されたり。夫の両親もいいところも悪いところもあって…。戻ってきた夫の弟もひと癖あり、その弟を追いかけて若い女の子も転がり込んで一悶着。
主人公はただ穏やかに夫と暮らしたかったのに、つらいよなぁ…守ってほしい夫はもういない。
戦後は戦死した兄弟の嫁を娶ることはよくあることだったと聞いたことがあるけど、この漫画の舞台はド田舎なんだから(失礼)戦後のように、主人公も義弟の嫁として普通に受け入れてほしいなぁ。
容姿端麗、才色兼備の主人公たち、実は裏の顔があって…結構口悪かったり。ただ、一刻は実はツーブロックだけど、何故バレない?体育で走ったり、風吹いたら丸見えでしょ。何故そこまで裏の顔をかくしてるんだっけ?そもそもの理由がよく分からなくなってきた…
特殊な力故に家族にたかられ、その力の代償に五感を失う主人公…。同じ能力持ちの祖母には愛されていたようだけど、何故祖母は力を使う代償について主人公に伝えなかったのか。普通一番最初に危険性について話すと思うんだよなぁ。自分本位な家族たちが落ちていくのは勧善懲悪で面白いんだけど、課金してまではいいかな…。
小松くんもその女友達も、小鳥遊もちょっと度が過ぎているけれど、40歳という同じくらいの年頃の私には刺さります。幸せって何だろう、好きって感情は何だろう。10代の頃から恋で悩むのは人の常だけど、そこに年齢が重なるとこじらせるよな~。結婚したからといってゴールではないし。子どもがいるからといって夫婦仲良しではないし。でも結婚も子どもも憧れるし。
主人公は悪役にならないように一生懸命身を引こうとするのに、ヒーローが手放してくれないのが面白い。ただ転生ものが多すぎるので…差別化できてるかというと、う~ん?
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令嬢はまったりをご所望。