ノー・ニックネームさんの投稿一覧

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41 - 50件目/全210件
  1. 評価:3.000 3.0

    じっくり描いてある作品

    お試し読みだけ読みました。
    他の方のレビューを読むと、百合系の話かと思ったら、違うんですね。
    レビューで皆さんが褒めていらっしゃるので、
    全編読もうかな・・・と思ってお試し読みを読んだんですが・・・
    お試し読みだけでは話に魅力を感じず、課金する気は起こりませんでした。
    でも、じっくり描いてあることだけはわかりました。

    • 0
  2. 評価:4.000 4.0

    復讐劇

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    未来の天才女性科学者が、
    遥か昔の世界で虐げられていたヒロインに転生して、
    それまでヒロインを虐待していた人々に復讐する話。

    願えば、医薬品などの未来の物が何でも出てくるのが、
    見ていて安心できるというか、楽でいい。
    転生した女性科学者も気が強くてやり手で、悪者に一矢報いて、見ていて気分がいい。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    現実世界よりファンタジーの方がいいのでは

    この作者さん、独特の魅力があるけど、
    いつもカッコいいシャープな感じの青年と温和な感じの青年のペア。
    このパターンはデビュー作から多分ほとんど変わっていない。
    登場キャラとその魅力もいつも同じで、設定とストーリーの違いでマンネリを避けて読ませている。

    でも、現実世界で登場キャラを動かすよりも、
    ファンタジーの世界で動かした方が、
    キャラの魅力が出ている気がする。

    この作者さんのファンタジー設定も独特で、誰かの真似じゃないから、魅力あるし。

    たとえば、転生物漫画が流行ると、
    転生物の設定や展開パターンを使った転生物漫画がどっと増えるけど、
    この作者さんはそんなパクリはやらない。

    設定もキャラも、独特な作家さん。
    でも、現実世界だと、設定の独自感がかなり薄い。

    なので、無限に自由なファンタジーの設定で、
    独特の魅力を自由自在に発揮してほしい。

    ファンタジー好きの私としては、
    正直、無料話の現実世界の男2人の会話に退屈した。
    さして(まだ)魅力を感じないキャラの内省的な台詞と状況説明と展開。
    導入部分で読者の惹き込みに失敗した・・・という感じ。
    なので、私にしては珍しく、この作者さんに星3つ。

    • 0
  4. 評価:3.000 3.0

    よくある設定だけど話の構成や展開がうまい

    王妃様が一癖も二癖もありそう。
    王子様はおバカ。
    王子様を垂らし込んだ悪女もおバカ。

    よくある設定によくある展開だけど、
    王妃様のヒロインに対する評価は高く、ヒロインを逃がす気はない。
    王子を王にするために、何が何でもおバカな王子の妻にする気。

    よくある話だけど、導入部分はサクサク読めた。
    よくあるパターンを使っているが、話の構成や展開がうまいんだと思う。

    • 0
  5. 評価:4.000 4.0

    面白かった

    暴君が魔女にお仕置きされてこちらの世界に飛ばされ、真実の愛を探す話。
    真実の愛を探せなければ、泡になって消えてしまう。(人魚姫か…(笑))

    登場キャラが生き生きしていて、話もテンポが良く、読んでいて楽しかった。

    • 1
  6. 評価:4.000 4.0

    秀逸なファンタジー

    面白かった。
    出だしから無料話の最後まで読んだ。
    私の嫌いな「定番のヒロインいじめ」があるが、
    ぐいぐい惹きこまれて読んだ。

    ポイントたまったら、課金して最後だけでも知りたい。
    最後が面白ければ、途中も読むかも。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    エドガーとアランにまた会えた

    ちょうど自分がエドガーとアランの年齢の時、13歳か14歳の頃、初めてポーの一族を読んだ。
    その壮大な時の流れと虚しさ、切なさに感動した。

    それから40年以上経った。
    吸血鬼のエドガーとアランは今も10代の少年。
    それに対してこちらは・・・往年の美少女。(笑)
    まるで年老いたジョン・オービンやリデルの気分。

    ポーの一族のイメージは、
    儚いバラと白いレースに、永遠に年を取らない美少年だった。
    まるで妖精の国にいるかのよう。

    40年ぶりに再会されたポーの一族は、
    初期の抒情的で柔らかな絵柄からリアルで硬い絵柄に変わり、
    話も厳しい現実を背景にしている。

    モーさま(萩尾望都の愛称)はポーの一族の最初のシリーズを20代の頃描いた。
    それから様々な経験を経て、夢の世界のファンタジーやSFから離れ、
    リアルで厳しい漫画を描くようになった。
    ペンタッチもきつくなった。

    本当は、昔と全く同じ夢の世界に浸りたいのだけれど、
    以前と全く同じ夢の世界を全く同じ柔らかなペンタッチで描いて欲しいとお願いしても、かなり無理があるだろう。

    それでも、モーさまは頑張って夢の世界を再現してくださっていると思う。
    ポーの一族の発端や吸血鬼の謎解きが読める。
    エドガーとアランに会えた。
    それだけでも、往年のファンの私は嬉しいです。

    再開、ありがとうございます。

    厳しい現実世界の中、
    夢見る頃を過ぎても、夢の世界に少しでも浸れるのは、とても嬉しいです。

    • 3
  8. 評価:3.000 3.0

    よくある設定だけど、それなりに面白い

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    よくある設定だけど、それなりに面白い。
    王太子に一族をころされた(と思っている)貴族のお嬢さんが、
    ころされる前に戻り、
    今度はころされないように双子の弟になりすまして頑張っていたら、
    王太子に愛されてしまった話。

    • 0
  9. 評価:4.000 4.0

    淡々とした短編小説のよう

    作者さん買いです。
    和風。
    淡々とした短編小説のよう。
    じっくり描いてあるので、じっくり読んでみたい。

    • 2
  10. 評価:2.000 2.0

    試し読みだけでは何とも・・・

    試し読みを読んだ限りでは、子供が絡んだ「ハーレの王道を行く話」ではなさそう。

    なぜなら、ハーレでは、ヒロインはヒーローの子供を身ごもったけど、勘違いから別れ、子供が縁でまた結びつくというパターンが多い。でも、このヒロインは、少なくとも試し読みでは事故で子供ができない体になった設定になっているので。

    いずれにせよ、試し読みの部分だけでは、話にぐいぐい引き込まれず、課金して読もうという気にはならなかった。

    • 0

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