この作品はいつも「普段目をそらしがちな人生の終末期」や「医療の現実」を改めて考えさせてくれる作品だと思います。
内容がとてもリアル。
実際のところ、糖尿病は若い方でもこんな風に静かに着実に進行していきます。
特に糖尿病は初期には痛み等の自覚症状が乏しく受診が遅れてしまいがち。
気付いた時には重い合併症を併発していることも少なくありません。
その後は足の壊疽による切断や腎不全による透析など、ご本人や家族、医療現場にも多大な負担となる現実があります。(透析は継続的に多くの医療資源を必要とする高額な治療です)
勿論ご本人の努力だけではどうにもならない事もありますが、その一方で普段からのご本人の生活習慣の改善や積極的な治療への取り組みなどによって重症化を防げる病気でもあります。
だからこそ予防と早期発見の大切さをより多くの人に知って頂きたいと願います。
以上、元看護師のおばちゃんより。
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お別れホスピタル
192話
カルテ101 前田幸一さん -2