りびちゃさんの投稿一覧

年下彼を相続しました～想定外の愛され契約結婚～

色々と欠落してません？

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気になる部分。セリフで埋まったようなコマが続くシーンがあり、読むのが面倒。。。。絵柄で説明出来ない内容とはいえ、コマ運びで分散できませんかね。。。

でもなー、そもそもストーリーがなー。。。
部署が違えど莉央と婚約者が同じ会社で婚約関係であった事も公だった状況に登場する、莉央の後輩でもある自己チュー略奪女。元婚約者も今後の出世や人間関係を考えていない時点で狡賢くも計算高い訳でもないし。浮気されて一方的に捨てられても慰謝料の一言もなくローンは払う気の莉央が思う事が「お金は大事」って。
元々、亡くなった祖母の遺産が年若い男性との1年間との結婚って。無料分だけ読んだ時点で（柊真は過去に莉央との関わりがあるなー。って事は祖母の真の思惑も後々描かれるんだろうなー）とは思ったけど、漫画としても奇天烈過ぎると読者はついてこれないんじゃないかなー。私は無理。大体、タイトルでストーリーは総括されてるしなー。

時々、人物のバランスが崩れてたり（急に頭でっかち）、外した指輪と指のサイズが合ってなさそうだったり、目に付く部分も結構あって、やっぱり無理〜でした。

蒼竜の側用人

独特の世界観が魅力的

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実は本作、既に単行本で読んでいて、好きな作品ではあるのですが、久しぶりに読みたくなった＋縦読みに興味があり無料分でお試ししました。
数年前に完結した「新しい」作品ではないけど、古さを感じないオリジナルの絵柄、ストーリー、独特の世界観があって、やっぱり面白いです〜！

竜はファンタジーや異世界のレギュラー的存在で、割とフォルムは似通っているけど、本作の竜の姿は独特ですよね。胴体がやたらずんぐりしているけれど、人に戻るととてもスリムでギャップが凄い。

人気のライトノベルのコミカライズは珍しくないけど、1人の漫画家さんがストーリー、作画を完成させるって本当に凄いし、日本にはそういう漫画家さんがたくさん存在するって本当に凄いと改めて思いながら読んでました。

夜になると伯爵様が豹変します

展開は早いようだけど設定が雑〜

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没落貴族令嬢と言う設定のようですが、母親は病死し当主の父親は借金を残して出ていったって事は、現在、爵位は誰が継いでるんだろうなーとか、母親の遺品を売って病気の妹の薬代を捻出したらりんごを買うのもギリギリの生活っぽいけど、セリフ以外から全く貧しさが感じられないなーとか、伯爵家の次男が兄を呼ぶ時、幼くもないのに「兄上」ではなく「お兄様」なんだーとか、「令嬢」っていう呼びかけも何だかなーとか、いきなりメイドで働いちゃってるけど、妹はどうなってるんだーとか。雑過ぎる設定が気になってストーリーが残らないのは私だけ??
あと、フルカラー作品って何故か作者の個性が無くて似たりよったりに見えるんですよね。特に男性。表情と仕草にも細やかさがなく見えるのはフルカラーのせいか、作者の技量かはわからないけど。
とりあえず4話読みましたが課金するほどの魅力を感じない作品でした。

3か月限定の旦那様～冷徹社長の甘い罠～

出だしは順調！（何様w）

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とりあえず3話読みました。
展開が早く、絵柄も綺麗で読みやすい。でも「社長と秘書」「期間限定の契約結婚」は珍しい設定でもないし、タイトルもどこかで見たような・・・だし、「冷徹な社長の裏の顔は激アマで、安アパート暮らしの理由も判明し、多分、社長がその件も解決したと思ったら同僚秘書やもしかしたらどこか令嬢の横槍が入ったりしつつ、がっつり溺愛されるんだろうなー」とか想像しちゃいました。
でも何故か先が気になって課金しちゃいそうなんです。願わくば、無駄な回り道をせず、サクサクハッピーな最終回を迎えて欲しいな。。。

無口な公爵令嬢と冷徹な皇帝 ～前世拾った子供が皇帝になっていました～

凄く凄くイイ！！

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前世の記憶持ち・生まれ変わりと言う設定は、前世の描き方が雑でその経験だけが有効だったり、逆に運命とか唯一の相手が登場し、その執着が過ぎてあまり好きじゃなかったのですが、本作は「前世のハムとパイ」の関わりが、パイがエレオノーラに生まれ変わった事で新たな関係として再び動き出すし、「ハムとパイ」と言う名付けが後に重要なキッカケになっているし、前世が名前すら親から貰えなかった特異な‘パイ’と言う存在もとても意味があるし、逆に聖女の魔獣一掃や意地悪家族はサラッと描かれていたり、読めば止まれない魅力があって好きです!
本作は完結してから知って良かった、一気に読めて本当に良かったと思えた作品です!

仮面伯爵は黒水晶の花嫁に恋をする

原作モノは作画担当さんで輝く

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作画担当の氷堂先生はライトノベルの表紙・挿絵担当として好きな作家さんだったのですが、本作は原作の表紙も氷堂先生だったと知り、そのままでコミカライズされた事がとても嬉しいです!

小説のコミカライズは作画担当の方の力量がモノをいうと私は思っていて、本作はイメージそのままだし、背景・主役以外の人物の描き込みがしっかりしていて理想のコミカライズだと思いました。

ただ、黒水晶の花嫁に恋をすることはタイトルでわかっているのに、物語の設定上、必要と判断しての最悪の初対面・初夜なんだろうけど酷いですよねー、買われた花嫁としても酷いですよねー。

それでも氷堂先生の丁寧で細やかな作画が、その酷い初夜も物語の一部として消化されているような気がします。

本作を読んで原作を読みたくなった作品でした。

親友は悪女

悪女ってなんだろう

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広告が結構激しくて、つい無料分を数話読みました。

本作はタイトルで主要登場人物が想像できるけど、思ったより妃乃の登場まで時間があったのが意外でした。

ところで「悪女」って何なんでしょうね。
異世界転生モノだと悪役令嬢で、現代モノだと悪女って書かれてるような気がしますが、何となく悪役令嬢の方が可愛げある描かれ方が多いような印象があるかな。
無料分しか読んでないけど本作の妃乃の「悪女」は嫌な感じ全開でした。主人公も性格・容姿とも地味で成績や仕事は優秀だけど図太いと言うか鈍感と言うか、悪女がターゲットにする典型的なタイプみたいだし。

色々読んで思う「悪女」とは、主人公が想いを寄せる相手を奪ったり、彼氏を寝取ったりする計算高さと演技力が高い節操無しで、承認欲求が強く、かといって秀でた容姿以外は抜きん出た才能はない事かな。あと、悪女が貧乏育ちなら金銭や社会的地位に対して強欲で、家柄がいいとか実家が資産家って設定ならプライドが異常に高い。
こういう設定の登場人物って物語のスパイスにはなるけど、準主役になっちゃうと胃もたれしそうだなー。

でも本作はタイトルになっちゃってるから仕方ない。手を変え品を変え悪女っぷりを楽しめる人が最後まで楽しめる作品なんでしょうけど私は胃もたれしそうだなーと思い無料分で離脱です。

砂漠に魅せられて【新装版】

色々古そう

無料お試し分のみ読みました。
海外原作モノは翻訳されても日本語に馴染んでないなーと思う事が多いのですが、漫画化されるとより乖離した印象を持ってしまうんですよね。。。
多分、舞台が海外で、基本的に登場人物も日本人以外であることが多いのに、描かれる人物が日本人として描かれた一般的な漫画の登場人物と大差ない事が多いからかなぁと特に本作の主人公のポーリーを見て思いました。

【新装版】とあり、絵柄も古い印象があったのでググったら、10年以上前の作品みたいですね。【新装版】だけでなく、初版〇〇年等の記載があれば納得して読める気がしました。

フェロモン偽装案件

思ったより2人がメイン

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この作者さんが好きで、まずは無料分にトライ。
やっぱりクールな美男美女（ちょっと表情は乏しいけど）、全体的な描き込みなど私好みです〜。

まだ無料分しか読んでいないので、まだまだこれから人間関係が広がる展開があるかもしれませんが、無料分ではキレた女性社員と娘を薦める上司以外はモブ扱いの同僚しか出てこないのがちょっと残念かな。

ちょうど課金していた作品が完結したので購入しても良いのですが、モテ要素満載のクールな美女が実は恋愛慣れしておらず、結婚願望のないデキるクールな上司が絆されて溺愛、結婚に至るまでに悪役担当が引っ掻き回すんだろうなーと恋愛モノのパターンが思い浮かんでしまいちょっと迷い中です。。。

時をかけるセックスレス

リアルと奇想天外

夫婦の営みを赤裸々に話す人が私の周囲には居ないけど、不倫同様に漫画やドラマとメディア化される「レス」なので、世間的には珍しくもないだろうけど。
そこにレス解消の手立てとして「タイムリープ」をぶっ込んできたのは目新しいけど、そこまで必死になる心情に共感できず、（もっと読めば理解や共感出来るとしても）無料分の途中で離脱。
子供がいない夫婦と言う狭い世界のネタといえば不倫とレスしかないんでしょうかね。