彩ちゃんの言う通り、なんだけど…
会わせたの彩ちゃんだよね?とも思ってしまう。
うーん、でもだからこそ、彩ちゃんもがっかりなのかな…
親友が好きな人に会えなくて元気ないから元気づけるために会わせたはずなのに、「元気づけ」をその根幹であるはずの好きな人の身代わりにしようとしてたら、そりゃ怒るよなぁ…………
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彩ちゃんの言う通り、なんだけど…
会わせたの彩ちゃんだよね?とも思ってしまう。
うーん、でもだからこそ、彩ちゃんもがっかりなのかな…
親友が好きな人に会えなくて元気ないから元気づけるために会わせたはずなのに、「元気づけ」をその根幹であるはずの好きな人の身代わりにしようとしてたら、そりゃ怒るよなぁ…………
これ、この時代を考えるとかなり先見の明がある作品というか……作品内ではモンタージュという表現ですが、現代では「AI」というやり方で置き換えてこの物語のCMの作り方が実現可能ですね。
複数の人の顔を取り込んで平均化とかも出来ますもんね。
ひと昔ふた昔前まではある意味ファンタジーだったこの物語のようなこともありえなくないのかも!?
色々な作品を拝見して、あぁこの作者の方ってとても頭の良い方なんだな…と所々で感じます。
ちょっと気になる………
お皿洗いめんどくさい、わかる
でも……
キャベツは洗ったのかい……?笑
葉物野菜は時々イモムシ系の小さな虫が(生きているものも死体も含む)紛れているから振り洗いは必須ですよ〜
さっき後編の方でも書いたけど、
今話題の特殊マフィン屋の店主みたい
お客様のせいにしようとしてたよね
今話題のマフィン屋店主みたいな人ですね真鍋………
ヌガワ嫌いだったけども、それは「同族嫌悪」だったのだなーと今回のお話を読んでて思いました
ヌガワさんの経験談がまるで自分の体験したことのようで、せつなくなってしまった…くっやられた
性に奔放なのもその幼少期の件が多少関係してるのかな……解らなくもないかな、というか解るかな……
でも、そんなヌガワさんを制止したケイキさんはお見事です。私も実家帰って継父に会いたくなってしまいました。
いやお母さん……しんどかっただろうな……
自分の旦那と不倫している息子の家庭教師。
その上もし息子とも並行して付き合ってたなんて知ったら……自分だったら闇討ちに行きますね、いやほんとに。
頭おかしい、小百合。よくいけしゃあしゃあと過ごせるな、狂気。
可愛さを鼻にかけない花凛さんも、
それを妬まず花凛さんに寄り添ったりアドバイスしたりする咲さんも素敵。
良いなぁこんな友情。
こんなに援護射撃してくれる女友達っていそうでなかなかいないよなぁ。良い友達だ〜!
そして友達に「そう」させてしまう何かを花凛さんは持ってるんだろうな……正直花凛さんみたいな知り合いや友人欲しい、いやむしろ私は彼女のような人になりたい。
人のことを考えすぎてしまう人って、
何かを我慢したり、自分を傷つけたりしがちだったりもしますね。
本当は「誰かを大切にしたいと思ったら、まず自分を大切に」するのがいちばん大切なのですけれども……なかなかそうもいきませんね。
このお話のメインキャラ達は、優しいが故に相手のことをたくさん考えて、時々自分を責めがちだったりもするので、せつなくなることがたくさんあります。
でも、ちゃんとその分を別のキャラがカバーしてくれたりするんですよね。だからとても優しくて、あたたかくて、読んでるうちに涙が出てきてしまうのです。
ハンサムな彼女
056話
ハンサムな彼女⑥(6)