5.0
最高!
「諒くんに再会」を読み終えたところで。
人がやってくれることを当然のように享受して
返そうとも努力することもせず
人がやってくれることに甘えて胡座をかいて
そんな姿でも変わらず愛してもらえると思うなんて
それってお母さんじゃん‥
満塁ホームランでした
男性が読んだらどう感じるのか知りたい
諒くんごめんね、からの
とどめも最高でした
佐和子に幸あれ!
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55283位 ?
「諒くんに再会」を読み終えたところで。
人がやってくれることを当然のように享受して
返そうとも努力することもせず
人がやってくれることに甘えて胡座をかいて
そんな姿でも変わらず愛してもらえると思うなんて
それってお母さんじゃん‥
満塁ホームランでした
男性が読んだらどう感じるのか知りたい
諒くんごめんね、からの
とどめも最高でした
佐和子に幸あれ!
31番目のお妃様、タイトルからどんなストーリーだろうと想像をめぐらせながら読むと、お妃候補が31人、国王が3ヶ月かけて、毎日○番目のお妃候補と会って選ぶ、斬新な妃選びのシステム!31番目のお妃候補は3ヶ月に一度しか会えず、それが最初で最後になる可能性が大の貧乏くじ。最初から待遇が悪く、侍女長からの嫌がらせもありながら、騎士たちと楽しく日々過ごしているサバイバル力抜群!やっと31日目がやってきて、どうなる⁉︎というところで無料分が終わってしまった涙
無料分の2話を読むと外面テキトーチャラ男とピュアな地味女の恋の始まりの予感?って思わせるけど、第3話を読んでみると吉野の黒キャラが顔を出して、穂高が振り回される予感(笑)これからおもしろくなる期待大!タイトルも好み。
姉にきた見合い話に結が行くところから、幸介さんとの結婚がトントン拍子に決まり、お互いを大事に思う気持ちと新婚生活が形になってきたところに、結に心を寄せていた大雅くんに同級会で再会したり、お兄ちゃんの縁の結に対する特別な気持ちがあったりで、切ない場面もアリ。そのうち、幸介さんにも過去に好かれていた女性やこれから言い寄ってくる女性が登場したりするのかな、と展開を予想したりしながら、一緒に幸せになりたい、と誓った幸介さんと結の絆は強いだろうなぁと、お互いを思い合う溢れる気持ち、心温まる素敵な2人、いつまでもそのままでいてほしいと願って続きを読むのを楽しみにしています。
七夕の願いごと、蘭と晃の短冊が本当にキュンとしました。下心とか裏を読むとか駆け引きとか、全くそんなんじゃなくて、感じたことを素直に言葉にできる、すごく素敵だなって、読み終わってからしばらく時間がたっても、またじわじわ来てます。
重症なほど自己評価が低い主人公の藤子ちゃん、素敵なおネエさんの小柳さんと付き合うことになって、良かったね、相手の気持ちを大切にしてくれて、でも掴むところはつかむ。
現実なら周囲にいる人は藤子ちゃんの性格にイライラさせられることもあるはず。
それでも絶対的に味方になってくれる親友の久美ちゃんがいてくれて、でも藤子ちゃんはその「モテる女の子」の代表、久美ちゃんと自分をいつも比べてしまってなおさら自己卑下してしまう、こじらせてしまって複雑だね。
そして喪女会で知り合った、もじょ丸こときよ香ちゃんは、藤子ちゃんが恋をする姿に触発されて、こっちもチャンス到来!と思いきや、既婚者を好きになってしまった罪悪感に悩む姿だったり、可愛い代表の久美ちゃんも言葉の端々に闇を抱えている様子も見え隠れして、なかなか大変そう。
デート中の小柳さんと藤子ちゃん、藤子ちゃんの考えてることお見通しで(笑)
無料分が多いのがきっかけで読み始めて12話まで読みました。孤島を舞台にした物語。
表向きは仲良し双子姉妹だが性格は全然違う。子どもの頃からその性格と美貌の違いで、姉の稔は父親から可愛がられ、妹の凪は邪険にされていた。稔自身も人気者で愛されていて、海神の巫女になるのは自分だと期待を持っていた。一方、凪は好奇心が旺盛で生物に関心が強く、子どもの頃に海神の高良家の子息、孤独な朝和と出会い、島の自然や生物を通して心を通わせていたが、2人の関係は秘密だった。
海神様の巫女を選ぶ日が来ると、候補に稔と凪が呼ばれた。稔は自分の夢が叶うチャンス、凪は大学へ進学したいから、私が巫女になりますと告げた。高良家に島を離れる者には用はないと言われ、凪は自分の気持ちを伝えることなく、朝和も自分の意思を伝えることのないまま、稔が朝和と結婚することになり、凪は朝和への気持ちを封印して島の自然と生物を護るために進学し島を出た。
朝和は稔と夫婦になっても稔に冷たい態度をとり続けた。数年後、凪が研究で島に戻り、朝和と再会する。その頃、稔は朝和と凪の関係に気付き、2人に対して復讐心が芽生える。その復讐がだんだん恐ろしい方向へ。
過去のシリーズは全部読んだと思う。新刊がでると読みたくなるし、癖になる。37歳の事件簿も最新話まで読んで、事件の裏側にある地獄の傀儡師との戦いも見どころ。
子どもが大好きで心優しい、兄想いの薫くん。絵に描いたような好青年!兄の司は両親を事故で亡くしてから親の会社を継ぎ薫の面倒を見ながら、自分のことは二の次の生活を送ってきた。
薫の家で家事をすることになった桜子は、薫のことが好きだったが、次第に司に惹かれていく。司も歳の差を気にしながらも桜子に惹かれ、付き合うことになる。桜子はピュア過ぎるのか天然キャラなのか、大学生の藤井くんと流されて付き合ったり、憧れていた作家=大学教授に引っかかって司との関係がギクシャクしたり、トラブルメーカー。イラッとする場面も…男性が好きなタイプはこんな子なんだな〜と。
桜子に振り回された藤井くんは柏木さんと、桜子への気持ちは封印した薫くんは浅田さんと、自分の気持ちに向き合った上で選んで付き合えて、良かった良かった!
清子のようなピュアさはこの手のストーリーによくあるあるだし、神園さんみたいなライバルが登場するのもあるある。でも黒木部長の可愛らしさは別物、これはイイ!
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深夜のダメ恋図鑑