5.0
絵に騙されず読んで欲しい作品
絵はとても可愛らしいけど、独特なテンポで蟻ヶ崎さんと猫田くんを中心にヒミツミッケしていきます。猫田くんの心の広さに毎回感心させられます。
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4033位 ?
絵はとても可愛らしいけど、独特なテンポで蟻ヶ崎さんと猫田くんを中心にヒミツミッケしていきます。猫田くんの心の広さに毎回感心させられます。
最初の頃はツッコミどころに少しイライラしていたんですが、読み進めて行くと盛り返して面白くなってきます。あとこの漫画は番外編のほうが面白かったりします。笑
語尾が独特だったり、斬新なキャラが多く出てくるのでそこが楽しみの一つでもあります。
作者さんは筋肉が相当好きなのだということは凄く伝わってきます。ツッコミどころも多すぎるけど、「マッチョならまあそうなるのか」と段々気にならなくなってきます。毎話筋肉絡みのパワーワードも出てきて、そこもクセになります。
ナコ先生以外の先生、園児たち皆やべー奴です。園児達が当たり前のように麻雀をします、イカサマもバンバンやります、でもその手口は園児らしくて可愛らしかったりします。
ナコ先生の元彼がちょくちょく回想シーンで出てきますが、段々とクセになってきてしまうのもこの漫画のオススメポイントです。
漫画の存在は知ってたものの最初はてっきりゆるゆる癒し系4コマ?と思い読んでませんでしたが、あることをきっかけに読んでみたらエッグい毒のききまくったサンリオ版こ◯亀のような漫画でした。A◯Bや◯ー娘。のイジりの酷さに笑いました。元ネタがわからなくてググったものも幾つかあります。笑
また、しばしば同じページ、同じコマの使い回し(セリフだけ違う)がありますが、この漫画はなんだかその手抜きも許せてしまいます。
私と同じくゆるキャラほわほわ漫画と思ってる人は1、2話だけでも読んでほしい!
宇宙旅客船の事故をキッカケに突如始まる生き残りを賭けた生徒同士のころしあい。物語の話数の割に内容は濃くハラハラした展開が続きます。
惜しいのは、一話でフェードアウトするキャラが中々にいるので感情移入しにくいこと、絵のかき分けができてないので「これ誰だ?前出てきたっけ?」となりがちなこと。
最後コールドスリープに乗れたのは誰なのか気になります。
世界各地に奇病難病が災厄として降り注いだことから物語は始まります。不死の病にかかっている闇医者イクルは、「しぬ」為に、自分の病を超えてころしてくれる病を探す旅をしています。
絵は好き嫌い分かれそうですが、物語は強烈なキャラが次々と出てきて、またツッコミどころも沢山あって面白いです。ムゥさん(イクルの相棒となるキャラ)も魅力的な存在であり、彼女を応援しながら読むことも楽しみの一つです。
イクルが何故このような旅をしているのか、ムゥさんの過去(病にかかる前)など、今後明かされると思いますが気になる要素が満載です。
個人的にイクルの病(漫画では、骸骨姿のイクル)も中々にキャラが立っていて、イクルの体内でイクルの病と、治療対象の病のやりとりは毎回笑ってしまいます。
登場人物全員を好きになった作品です。いわゆる箱推しです!敵すらも好きになりました。
各登場人物いろんな信念をもって行動しており、それは敵側のリエンも同じで…誰もしんでほしくないと思いながら読み進めていました。
ヤバいキャラが約3名(殊現、シジャ、十禾)いますが、この3名も応援はできなくとも好きになったキャラ達です。
最後は綺麗な終わり方をしていて、読後の爽快感が凄いです。とにかくストーリー編成が秀逸で、読んで損はない作品です。
乙一といえば叙述トリックが秀逸で、この作品は漫画だしどうだろう?と思っていましたが、見事で期待を裏切らない作品でした。最初のファンタジーな冒頭部分も乙一ならではで、このあとのストーリー展開をより一層期待させてくれる作りとなっています。絵も綺麗でスラスラと読みやすいです。
最後は切なさが残るものでしたが、主人公たち皆がいつか救われて幸せになってほしいと思いました。
めちゃくちゃ強いデビィ・ザ・コルシファー(由来はおそらくデビル、ザコ、ルシファー)が人間界を滅ぼすためにたまたま選んだ主人公の男の子に勝負を挑みます。主人公はトランプ勝負(ババ抜き)を挑みますが、心理戦により見事に勝利、その後もデビィは毎度懲りずに勝負を挑んでくるという話。毎回同じような話が続くものの魅力的なキャラも多く飽きさせない展開が続きます
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
放課後ひみつクラブ