4.0
キャンペーンで読みましたが
面白いな、と思いました。
よくある、生贄として捧げられた娘が、神様に気に入られて本当の意味での「花嫁」となる、というパターンではなく、生贄にするために、生贄を差し出すための北条家に嫁がされた上で、「ふさわしい」時期に差し出される...けれど、北条の旦那様と、お互い気持ちを確かめあえてはいなかったけれど、実は相思相愛なことが、差し出された後にわかる...という。
生贄を差し出す家系、北条家の藤四郎さんも、そこに嫁いで「北条」になった上で差し出される、孤児の千鶴も、共に村の中では、見下され虐げられる存在で、「生贄」の神事が無ければ村に災いが降りかかるというのに、感謝も同情もなく、二人をカチク扱いする村人たちの有り様は本当に醜くて腹が立ちます。
冒頭の幸せそうな二人の描写から見ると、二週目の人生では、村人たちを退けて、力を手にして幸せになることが出来たのかしら...?
無料分だけ読みましたが、続きが気になる作品です。
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千鶴の夜明け~わたしに一途な旦那さま~