5.0
すこーく好きな作品でした。1巻読んだらもう止まらないの。
アイドルには興味無いけれど、その輝きは伝わってくる作品だったな。
はじめちゃんの超絶ど厳しく現実的なキャラが突き抜けてて好きだったなぁ。弟たちでは、一卵性のなおととたくみエピソードが好きでした。
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320位 ?
すこーく好きな作品でした。1巻読んだらもう止まらないの。
アイドルには興味無いけれど、その輝きは伝わってくる作品だったな。
はじめちゃんの超絶ど厳しく現実的なキャラが突き抜けてて好きだったなぁ。弟たちでは、一卵性のなおととたくみエピソードが好きでした。
広告→他社で2巻まで一気読み出来たので、続きが読みたくなって来ました。31話からが3巻でいいのかな...?
よくある設定といえばよく設定ですが、主人公のロックに共感しやすく、聖獣(もとは魔物)たちも可愛いです。...とはいえ、振り返ってみたら、パーティーに見捨てられた途端にこんなに聖獣使いの能力が開花するのに、これまでの3年、何も開花しなかったのは何故なのか...とか、「職業」能力の使いどころがないために「無能」扱いされてたけど、その後のソロ活見るに、普通に剣技でアイザックに勝てたのでは...?とか、突っ込みどころは色々ありますね...
でも、勢いで読み始めると、止まらない面白さがありますね。一区切りとなるという、39話までは読んでみたいなぁと思っています。
評価が低くてびっくり慌ててレビューに来ちゃいました。めちゃくちゃ名作です!!
「嘘」がテーマの、壮大な壮大なSFアクションです。
人間の記憶を吸収する「棺守」、棺守に対抗する力を持つ「刃旗使い」、棺守の女王「棺姫」。携帯電話をツールとして、「感染源」が人間を棺守に変えていく...。人としての尊厳、人格を奪われ、作り替えられていく描写はキツいものがあるし、更に棺守になってしまうと人々の記憶からは消えてしまう、というのも辛いです。棺守が人々を襲うシーンは残虐で、これもまた描写がキツい。
でも辿り着く先が本当にすごいから...!!
刀旗使いとなった主人公の陸は、消えてしまった「天音姉」を探す、そのためには手がかりである「ネーネ」の存在を組織に偽る必要があるため、同じ刀旗使いの仲間たちにも心を開けません。
陸みたいに、心を閉ざして一人で必死に闘っているキャラクターがとても多いんだよな。
でもこの作者さんは、「人間」を描くのがとても上手で、その人の抱く過去や痛み、関係性や大切なものなど、とても丁寧に描いてくれるので、ほとんどの人物に感情移入出来てしまいます。
因縁が過去にあったり、なんだったら地球外にあったり、ラスボスと思っていた存在がラスボスじゃなかったり、陸の立場もどんどん変わっていったり、人間関係も複雑なので、難しく感じるところもあるかも。
でも本当にでっっかい感動が待っているので...!!!
何度でも何度でも読み返したくなる作品です。読んで...!!!
「君に届け」のくるみちゃん主役の、大学生になってからの物語です。
くるみちゃん、可愛い可愛いと思っていたけれど、こんなに可愛かったんだ!素の自分を隠して(爽子ちゃんに剥がされたけど)、「みんなの大好きくるみちゃん」をずっと演じてきたから、他人の好意に慣れきっているはずなのに、素の自分への好意、アプローチには全っっ然慣れていなくて、感情乱されつつどんどん素の自分を晒けだしちゃうところが、めちゃくちゃ可愛いです。
私は「クレイジー・フォー・ユー」は読んでいないのですが、えーじお兄ちゃんはそちらの登場人物とのこと、読者には二重三重に嬉しいつくりも最高ですね!
レビューの評価が低いので、あれぇ...?となっています。私は好きで、無料分の先も気になり、じわじわポイント使って読んでいます。
逆に私は何がはまったのかな?
主人公(スピカちゃんの中の人)が認識していたゲームの世界より、国王ユリウスが、ずっとずっとスピカちゃんを溺愛していたからかもしれません。
愛情表現が下手くそで、反感を買ってしまっていたみたいだけれど。
それにしても、このゲームの世界の主人公(ヒーロー)より、ラスボスであるユリウスの方が、ずっと品があって素敵に見えるんだよな...
この手の話は、原作あってのコミカライズかな、と思っていたら、漫画家さんが原作なのですね。
ますます続きが気になってしまうのです。、
大好きな作品です。話が進むにつれて、メリオダスたちの抱えた運命の過酷さが辛くなるけれど。
アーサー王物語を思わせる世界観の中、物語も登場人物たちも魅力的です。
中でも私はキングとディアンヌが大好きで...
妖精王と、巨人族の娘。想い合っているのに、相手を思って記憶を消したり、記憶が戻ったと思ったらまた消されたり...なかなか通じ合わずもどかしいですが、とても可愛くて応援したい二人です。
「蜜と劇薬」ってそういう!?そういう劇薬...!??
と、無料分までしか読んでいませんが、かなりギョッとしています。こうまでしなければ、添い遂げられない名家ゆえの悲劇かもしれないけれど、この火事が故意のものだったら...
そう思わせるだけで、偶然の出来事かもしれませんが、それにしても不穏でソワソワしてしまいます...
転生&時間回帰、というのでしょうか。とんでもない運命から、時を遡ってやり直す...という。
串刺し、という、ギョッとするスタートです。冒頭では、聖女に誑かされた(?)殿下の裏切りのように見えたけれど、読み進めると、何か違うみたい...
もしかして、殿下はリーセルを救うために、やむを得ず自らの手を汚したのでは...?
と疑念を持ちつつ、時間を遡ると、今度はどうやら殿下ではなく、リーセルに想いを寄せるのは、前の時間軸ではリーセルを追い詰めたギディオンだったみたいで...??という。
ということは...中身が入れ替わったりしているのかな??私は殿下の想いを信じているので、これはだいぶ切ない予感にモダモダしています。
リーセルはギディオンのことも殿下のことも、徹底的に避けて今度は平和な人生を送りたいみたいだけれど。(そりゃそうだ)
今度の時間軸でこそ、二人の想いが叶うといいな、悪には天誅が下るといいな、と思います。
タイトルにそのまま現れている、ドラゴンに気に入られて王国乗っ取り!というストーリーは面白いと思います。
ただ、そこに至った、主人公のエリアナがなぜそこまで冷遇されていたか、というのが、飲み込めない。
テンプレ的に悪役の妹とか父親とかが出てきてエリアナを追い込みますが、他の作品のような、ヒロインが冷遇される明確な理由がわからない。
血が繋がらないわけでも、容姿が醜いわけでも能力が低いわけでもなく、公爵家の令嬢としてこの上なく優秀なのに、なぜ...??
父親はいかにも娘を駒としか思っていない、自分にとって有益か無益かでしか人を見ていないタイプなのに、優秀で「使える」姉より、我が儘で「使えない」妹の方ばかりを可愛がるのは、釈然としないかな...
妹にしても、優秀な姉に劣等感を持っていたとしても、両親からはありったけに溺愛されて、「殺してやる」と呪いを吐くほどに姉を恨む理由があったようには思えません。
ただ、「こういう悪役だから」、と配置されているような居心地の悪さがあって、なんかモヤモヤする。
というようなモヤモヤが随所にあります。
でもストーリーとしては、面白いと思うし、ドラゴンのグリード様や、シュケー様をはじめとしたドライアドたちなど、精霊、人外サイドの登場人物たちは魅力的だな、と思いました。
人間サイドの、人間模様の描き方が、私には不十分に思えたかな~...
面白いな、と思いました。
よくある、生贄として捧げられた娘が、神様に気に入られて本当の意味での「花嫁」となる、というパターンではなく、生贄にするために、生贄を差し出すための北条家に嫁がされた上で、「ふさわしい」時期に差し出される...けれど、北条の旦那様と、お互い気持ちを確かめあえてはいなかったけれど、実は相思相愛なことが、差し出された後にわかる...という。
生贄を差し出す家系、北条家の藤四郎さんも、そこに嫁いで「北条」になった上で差し出される、孤児の千鶴も、共に村の中では、見下され虐げられる存在で、「生贄」の神事が無ければ村に災いが降りかかるというのに、感謝も同情もなく、二人をカチク扱いする村人たちの有り様は本当に醜くて腹が立ちます。
冒頭の幸せそうな二人の描写から見ると、二週目の人生では、村人たちを退けて、力を手にして幸せになることが出来たのかしら...?
無料分だけ読みましたが、続きが気になる作品です。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
はじめちゃんが一番!