5.0
幸せになって欲しいです。
主人公は20年の石の魔法から溶け、
やっと自由になったのに
石像を拝めていたであろう領主に、
正直に魔法で私が石の像だったと
自ら名乗り出に行くところが
お人好しさんだなと思いました。
目覚めたばかりで、情報が少ないから
もう少し保守的でもよいのでは?
領主は主人公の元弟子で、
師匠のことが好きすぎて
石になっても待ち続ける優しそうな人です。
でも20年は長いです。
色んな誘惑もあっただろうに
そんなに健気に待たれたら、いくら弟子でそんな気はなかったと言ってもほだされちゃいます。
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