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アニメを見て好きになり原作も読んでみました。
あらためてアニメの素晴らしい出来映えを確認できたと同時に、原作の面白さがあってこそなんだと思いました。
三國志は詳しくありませんが、それでも読んでいて面白いです。
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332位 ?
アニメを見て好きになり原作も読んでみました。
あらためてアニメの素晴らしい出来映えを確認できたと同時に、原作の面白さがあってこそなんだと思いました。
三國志は詳しくありませんが、それでも読んでいて面白いです。
ほぼ毎回、女三人がダメ人間(主に男性ですが、女性にもいます)に対しての愚痴を言う、という形で話が成り立ちます。
基本1話完結なので気軽に読めます。
根は優しく真面目で気の強い元ヤン円と、家事も仕事も完璧にこなす佐和子が、ビミョーに悪い男運にもめげず、正論でクズ男をやり込める様はスカッとします。
アニメが好きなので読んでみたのですが、原作も非常に面白いです。
親から悪魔に売り飛ばされた、という衝撃の設定、凡庸なようで非凡な主人公、常識の違いから来る周囲の悪魔達との認識の落差等々、読んでいて全く飽きません。アニメだとさらっと流されてしまうランクについてもマンガだと確認できるのが嬉しいです。
主人公入間くんがどんな学園生活をおくっていくのか、読み進めるのが楽しいです。
故人である、とある本の著者に恋をした二人の女の狂気の物語。
作品にハマって聖地巡礼した先で同担に出会い、手紙のやり取りをするようになった、までは平和なオタクの物語なんですが、出会った相手が夢女も真っ青の異常な傾倒ぶりを見せつけてきます。自分の妄執の為には何でもやる姿に語り部たるヒロインがどん引きしていると見せかけて、実は自分も大概オカシイというラスト。狂気としか言いようがありません。
絵がとてもきれいで読みやすく、物語に引きこまれます。短い話数の中に程よく恐怖が収まっています。
漢前にも程がある公爵令嬢(すぐに王妃となる)によるコメディ。悪役令嬢の断罪シーンから物語は始まりますが、転生物ではありません。
ヒロインの公爵令嬢が、王子の愛を勝ち取った性悪男爵令嬢や、圧政に不満を持つ農夫などを言い負かし、圧倒し、心酔させる様は読んでいて気持ちが良いです。
婚約者の王子はバカですが、ヒロインときちんと愛を育んでいるようでほほえましいです。
絵が上手くて読みやすいです。豪奢な背景は注目です。ナレーションの程よいツッコミと言い回しが笑えます。
努力と根性のスポーツマンガではあるのですが、主人公がノート片手に理論武装して試合に挑む、一風変わったテニスマンガです。
主人公の栄一郎、通称エーちゃんの突き抜けた真面目キャラがコミカルで楽しく、テニスの初心者がプロになるという成長過程も楽しめます。
ヒロインの鷹崎ナツ、通称なっちゃんは学年一の美少女かつ明るく素直で好感持てる子です。何事もきっちりしていないと気がすまない主人公と、おおざっぱなヒロインの取り合わせも楽しいです。
二人の性格の違いはテニスにも現れていて、理論のエーちゃん、感覚のなっちゃんと正反対ですが、テニスに対する情熱は双方共に熱く、応援したくなります。
長いですが、読んで損はありません。
転生したら精霊でした、という話。見た目はふわふわもふもふな子狐で、行動もそれです。雪と戯れているところなど、カワイイのひと言です。
精霊の赤ん坊なので言葉は話せないのですが、思考は前世の人格なので主人公の置かれた立場、周囲の状況が分かりやすく描写され、転生したという設定をうまく利用しています。
転生して、特殊能力で蹴散らすのでも、誰かに苛められるのでも、復讐するのでもなく、心優しい人々との交流が描かれており、とても可愛いお話です。
総合病院に勤務する薬剤師のヒロインが日々奮闘する話。
患者思いで、正義感があり、努力家のヒロインに好感が持てます。熱血型のヒロインが患者の為に頑張る様子に感情移入して読めます。
目標となる上司、厳しいけど正しい先輩、いい加減な人、自己保身ばかりの人、悩みを抱えている患者など、多彩な登場人物が出てきて飽きません。
医療用語が飛び交いますが、注釈もあるし、読み流してもストーリーに差し支えありません。
医師や看護師ではなく、薬剤師に焦点を当てたのは面白いです。縁の下の力持ちを忘れてはいけない。
とても面白いマンガです。
SNSが炎上。犯人を突き止めたら同じマンションのママ友だった。和解したものの、ママ友に反省の色はなく、賠償金も支払わない。最後の手段として執行官が平日朝からママ友宅へ急襲、賠償金を回収。一件落着ではあるものの、被害者には疲労感が残された。というのが最初の事件です。
事件発生から解決に至るまでがデフォルメキャラや図解を交えて分かりやすく描写されています。
主役の弁護士は一見いい加減そうに見えて、事実をきちんと説明するという点においてとても誠実です。普段の軽薄さと、やる気を起こしたときのギャップが魅力です。
テンポ良く物語が進んでいくためか、1話が短く感じます。もう少しボリュームが欲しいというのが正直なところです。
常に前向きな白川さんの姿に共感する人、勇気を貰う人、慰められる人がいるであろう一方で、人によっては正論で生きていく白川さんの姿が鼻につくかもしれません。
私は白川さんの生き方、考え方は素晴らしいと思いました。皆がこうであれとは思いませんが、多くの人に知って貰いたい考え方だと思います。
一つのエピソードが短く、気軽に読みやすいです。
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パリピ孔明