5.0
頼もしくも心優しい
海街・鎌倉で、姉妹がお互いを思いやりつつ暮らしていく様子が丁寧に綴られている
4姉妹それぞれのキャラも立っていて、頼もしくも心やさしい姉妹に気持ちが癒されて、あらためて「家族っていいなぁ」と我が身を振り返る良い作品でした
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166位 ?
海街・鎌倉で、姉妹がお互いを思いやりつつ暮らしていく様子が丁寧に綴られている
4姉妹それぞれのキャラも立っていて、頼もしくも心やさしい姉妹に気持ちが癒されて、あらためて「家族っていいなぁ」と我が身を振り返る良い作品でした
某テレビ番組で、惣領先生の今作品にかける想いや苦労話も興味深く、本国イタリアからもファンレターが届くとか 惣領先生のふわりとした恋愛ものも好きですが、今作品に期待を込めて★5つ!
民話や童謡には元ネタとなる史実が隠されているように、都市伝説にもワケがある
絵もキレイで読みやすく二人の活躍にワクワクさせられる!
最悪の職場環境で主人公が何を見いだして変わっていくのか、いかないのか。
たくましく成長していく主人公みたさに、これからも読んでみる!
イギリス、幽霊、ヴァンパイア...
なんとなく童話を思わせる始まりで、1話めから読んでみようかなと思わされた
まだ王子さまは出てきていないけどこの先の展開に期待を込めて★5つ!
難しいことは書かれてないけれど、すっと心に沁みるような気付きがある
読みながら色んな人や出来事が脳裏に浮かぶ
押し付けがましくない優しさが絵にも現れているようだ
これは、たった一人の友人を守れなかった、死なせてしまった美月の贖罪の物語
自分自身の人生をなげうってまで美月が成し遂げたかっとことは、大切なたった一人の友人を追い込んだ男を社会から葬り去ること
美月の行動には迷いがなく、後悔もない
ラストはマコとの約束の場所で、やっと美月は心を解放できたので、美月はこれから前を向いて生きていけると思った
徒花とは、汚い大人に奔走され18歳で散ったマコではなかったかと思う
お互いしか頼る人がいなかった美月とマコがあまりに不憫で、大人の一人としてやるせない
その昔、友人に進められて原作を文庫本で読みました 時々爆笑していた印象しか残っていないので、久しぶりになつかしく読み始めました 私にとって記憶の扉が開くような作品です
でも、絵もテンポもよいのでとても読みやすい
デジャヴやタイムリープしながら誰かを救おうとするのは使い古された展開だけど、伏線の答え合わせしながら、時に良い意味で裏切られるのも楽しい
依頼人の心情を汲み取りながらも、状況やそのさきを冷静に見据えて依頼人の利益のために適切なタイミングで最良の手を打つ
ふざけてるようで実に誠実な弁護士の話
事象もとても興味深く魅力ある作品です
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海街diary