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引き込まれます。
この漫画、いつ発行なんだっけ?っていうくらい前に表紙とタイトルに惹かれて気になっていたのが、20年前くらい?当時、ヴィレッジバンガードとかの目立つ棚に存在感強く置いてあった気がします。なるほど、数十年経っても色褪せない、惹き付ける漫画でした。
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3121位 ?
この漫画、いつ発行なんだっけ?っていうくらい前に表紙とタイトルに惹かれて気になっていたのが、20年前くらい?当時、ヴィレッジバンガードとかの目立つ棚に存在感強く置いてあった気がします。なるほど、数十年経っても色褪せない、惹き付ける漫画でした。
オムニバス形式で、内容的には毎回ハッピーエンドで終わるし、ストーリーは良いのだけど、絵が白くてあまり迫力がない気がしてなかなか感情移入できない点が残念です。
他で少し読んで気になっていた大作!
歴史物大好きだけれど、こんな緻密で繊細な絵のタッチで描かれたフランス革命期は他にない。
グロさもあるけど、ただただ描かれたモノに圧巻する!
別の漫画家さんのこの物語を子供の頃読んでいて、だいだいのあらすじや流れ、結末は知っていたのですが、絵が少女漫画らしく男女共にかわいらしい描き方なのと、サラがちゃんと男女の睦事を理解していながら結婚してしまっていることから、別の作品とは違うストーリーの流れになりそうで読み続けてしまいます。
帝との関係は今のところ何も接触がないけど、そこはこれから原作に忠実になるのかな?
15巻の『コロリ』の話。漫画が2017年3月に発行しているので、コロナ渦の前に書かれているのですが、まるで今の世の中をそのまま反映したみたいな話で、ちょっと感嘆して震えてしまいました!大奥はじめ幕府でザボンでの手洗いうがい徹底させたり、菌を持ち込まないために実家への帰省を制限させたり、今の世の中そのままじゃん!とビックリしました!!赤面疱瘡のワクチンに関してもコロナワクチンと通じるものがあり、もう『大奥』という世界観に魅了されるだけでなく、実際に江戸時代に起こっていた感染症のパンデミックを、コロナ渦の前にこんな風に取り上げるなんて、作者さんは天才?神?!とか思いました。それほど驚きました。
電子媒体でも紙媒体でも、昔からずっと読んできた作品。
いつも、あっと言わせるストーリー性やキャラクターの心情の緻密で繊細な書き方に、本当に時々切なすぎて涙が出るほどに引き込まれていく。
ただの漫画家さんではなく、素晴らしい作品を生み出すアーティストのように感じています。ぜひ一読をオススメします!
深夜のダメ恋ナンとかのような、ガールズトークで繰り広げられる毒舌ストーリー。キャラクターそれぞれに特徴や魅力があるわけではないけど、毎回話のネタになる人が濃ゆくて、実際に身近であったら嫌だなと思わせられます(笑)
あまり深く考えずにサクッと読める漫画だと思って読み進めてみたら、途中でまさかの展開に…!
かなり深い話になっていって、ビックリしました。
旦那さんの心が離れた理由について深掘りしようとしないヒロインにどこか違和感があったんですが、あの家族写真は、崩れてしまった夫婦関係だけではなく、決して元に戻らない大切な時間だったんですね。
石田さんがカッコ良すぎる♡
ヒロインが彼女を推すのもわかりますね。
こうやって客観的に見ると、本当にオトコって女に理想を抱きすぎ、イタすぎだと思いました。。
病児保育という第三者視点で、子育ての大変さや愛情のかけ方の難しさを教えてくれます。
私も専業主婦から働き始め、子育てと仕事の両立に悩んだ時期があったため、いっぱいいっぱいになっている母親たちの気持ちが解り、一方的に責められない部分もあり、読んでいて苦しくなることもありました。
でも、3人のうち末っ子だけ可愛がれない母親の気持ちは解らなかったです(^^;
ちょっと話の進展がノロノロというか、丁寧に心情などを描いてくれているのは解るのですが、ポイント沢山消化してまでも先を読みたい衝動には駆られず、無料分でもういいかなと満足してしまいました。
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溺れるナイフ