5.0
これは読まなきゃ!
ヒロインの岩田朔英は長身スポーツ万能の女の子。性格も見た目も良いのに体格の良さから男の子から異性として見てもらえない…
でも小学生からの幼馴染の同級生から好意を寄せられてる!?もどかしい展開にドキドキします。
長身でかっこかわいいヒロイン大好きです♡
男の子も爽やか系で間違いない展開になっていくでしょう。
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16位 ?
ヒロインの岩田朔英は長身スポーツ万能の女の子。性格も見た目も良いのに体格の良さから男の子から異性として見てもらえない…
でも小学生からの幼馴染の同級生から好意を寄せられてる!?もどかしい展開にドキドキします。
長身でかっこかわいいヒロイン大好きです♡
男の子も爽やか系で間違いない展開になっていくでしょう。
本編では最初ライバルだったくるみが、爽子と同じ大学で親友になり仲良くしている姿が嬉しかったです。
爽子の親戚の男性に出会ったくるみが、どんどん彼に惹かれてドキドキしている姿が可愛いです。
「君に届け」も大好きで、爽子も好きでしたが…当時からくるみちゃん大好きでした。少女漫画のヒロインのライバルは後から凄くいいキャラになりますよねー。素直すぎるヒロインも良いですが、不器用な女の子は応援したくなります。
あと風早くんはおばちゃんには爽やかすぎる…
赤星くんも十分爽やかですが(笑)
前世は受験を控えた思春期の女の子。勉強ばかり強いる親に対してかなり反抗的な態度をとっていますが、事故でしんでしまいます。
その後別世界に転生し、貴族の娘として生まれます。
前世で勉強を頑張ってきたので今度は努力せずに生きていこうと思いますが、天才的な精霊術の才能があり、周りから注目される存在になっていきます。
性格はかなり破綻しており、決して真面目で優しい子ではありませんが、実は面倒見もよく結果的に多くの人を救います。契約した精霊達との絆や、やり取りも面白い。特に最初に契約した金属の精霊がかなりいいキャラしています。
子供の時に攫われ、その時に助け助けられた皇子との恋の展開も楽しみです。押されるヒロインではなく、皇子をからかうようにグイグイ迫ります。
残酷なシーンもあり、苦手な方もいるかと思いますが、絵も幻想的でとても綺麗で読み応えのある作品です。ジニーの性格批判も多いですが、ジニーの破天荒さもこの作品の醍醐味だと思っています。
読んでみると、我が道を行くタイプではありますが、無意味に人を悪く言ったり傷付けるような発言はしていません。
美人で強い剣士セシリアに期待大です!美女剣士の話は大好きなので課金コースになりそうです。
ヒロインとヒーローは両片想い?でも明らかに最初から両想いの空気だけど…。何故セシリアは一線を引いてしまうのかな。登場人物も皆、綺麗だし、恋愛以外の展開も楽しめそうです。
しかし…せっかく良さそうなお話なのに、タイトルで安っぽくしている気が……。
5つの家から選ばれる雛女達の物語。雛女達は入宮し、皇太子の後の妃として序列を競います。
頂点の皇后の最有力候補である黄家の玲淋は、美しく舞も刺繍も才能に溢れた完璧な雛女として殿下の胡蝶と呼ばれて寵愛を受けています。
対して朱家の慧月は容姿も性格も醜く才能もないので、周りの者達からドブネズミとして避けずまれていた。玲淋に嫉妬している慧月は、自身の唯一の才能である道術で、七夕の祭りの時に自身と玲淋の魂を入れ替えてしまう…。
誰からも愛される美しい雛女、玲淋は嫌われ者の慧月として生活していく事になりますが…。玲淋のどんな環境でも馴染んでいまう強靭な精神と周囲の嫌味を物ともしないタフさにひたすら脱帽!!
都合良い展開も彼女の強運と見れるし、慧月(中身は玲淋)に仕える女官も最初は軽蔑と恨みで接していますが、別人のようになった主人に心を開いていきます。その過程の描き方が素敵です。
悪女である慧月も、後に出てくる黒幕も、根っからの悪ではなく環境や境遇から他者を恨む事になってしまった…。悪役にも救いがあればいい…と思える話です。玲淋が大好きですが、後半からはむしろ慧月が良い!!慧月が読者さんに嫌われすぎないでほしい!!
皇太子そっちのけで女達が強い物語、読んで損なしの作品です。皇太子も出番少なく、悪女(玲淋ですが笑)に翻弄されて情けないですが、玲淋への愛は本物なので、そちらもどうなるのか気にはなります。
第一幕は読破しました。
ニ幕も楽しめる展開だと期待しています。
かなり前の作品ですが……ウテナの時から大好きな作家さんです。この人にしか出せない世界観!!不思議で、直接的なシーンはあまりないのに官能的で、登場人物が皆美しくて、表情が切なくて…。
腹違いの姉弟である男らしい性格の姫、沙羅と女らしい性格の皇子、睡蓮が入れ替わるお話です。男装したまま結婚したり、それあり得ないだろ!と思っても楽しめてしまう…。
さいとうちほ先生の漫画家としての才能に脱帽した作品です。どんなに過去の作品でも数年ごとに読み返したくなります。
がウテナかなぁと思います。読んでいた当時は小学生。中学生で映画を観に行きました。
幼い頃に出会った憧れの王子様のようになりたくて、彼に会いたくて男装して、彼の手掛かりがあるかもしれない鳳学園に通う中学生ウテナ。生徒会メンバーで行われている薔薇の花嫁を巡る決闘に巻き込まれて…。
何とも奇抜で難解なストーリーでしたが(かなりマニアックなので、万人受けしないのは重々承知)、強く気高いウテナに夢中になりました。
個人的には生徒会長とウテナの関係や話が好きでした。さいとう先生のその後の「とりかえばや」という男女の双子の話も大好きです。
ヒロインのエラは名門公爵家の長女で王太子の婚約者でしたが、その座を義妹に譲り地方に飛ばされそこで領地を治める事が出来ずに処刑されてしまいます。
その後、婚約破棄する前に転生し、処刑を回避するために運命を変えていく物語。
定番の題材ではありますが…私は面白いと思います。
最初は廃れた領地を上手く治めるために奮闘しますが、彼女を高く評価する元王妃(王子の祖母)が彼女を王妃に強く推した事から、妹のイザベラと王妃争いをすることに。
元王と貴族のほとんどがイザベラを王妃に押す中、エラの聡明さと賢さで彼女は領民や他国の皇帝などから評価されていくようになります。
最初は無愛想だった王子ジルも次第に彼女のほとんどが能力や高潔な姿勢に惹かれていくようになります。
ジルがエラを想うようになってから物語も面白くなってきました!
なかなかエラの都合の良い展開にならずやきもきしますが、最後はエラが幸せになれることを願っています。
聖女候補として怪我人を治療していたルーア。彼女の能力には欠点があり、その欠点のせいで同僚達からあざ笑れていた。親友のアリアンだけがルーアを庇ってくれていた。ある日、ルーアが恋心を抱いていた騎士団長が瀕死の状態で運ばれてくる。ルーアは命がけで彼を治療するが、彼女の能力の欠点のせいで彼女自身が瀕死になってしまう…目覚めた時には彼女の手柄は何故か親友のアリアンに奪われていて…
本当は優しくて真面目なヒロインが、大好きだった親友に騙されたことにより、復讐を決意することに。
どのような形で復讐をしていくのか、本来の優しく素直な性格はどうなっていくのか、展開が気になります。
主人公が小説の中に転生して死ぬ運命を逃れようとする転生作品の定番のお話ですが……
これが面白い!!主人公が転生したのは、身寄りのない甥っ子ルカを引き取り彼を虐めた叔母ユディットというのが新しいです。
小説の中では、ルカを引き取りにきたルカの実父(公爵家の跡取り)の弟リューディガーに、ルカを虐待した事実がばれてしまうのですが……それを回避するために、ユディットは今世(たった1ヶ月程)ルカに優しく接します。ルカに親身に接し、悪女というレッテルから逃れ、自分は処罰なしにルカをリューディガーに渡そうとしますが、何故かルカはユディットを「お母さん」と呼び離れたくないといいます。結果、リューディガーはユディットもルカと一緒に公爵家に連れて行くことに。
ルカもやたらと大人びていて賢く何か秘密がありそうですが、ユディットに対して悪意は持っていなそうだし(むしろ好意的?)、リューディガーもユディットを気にしている?
ユディットは、小説とは違う展開にワタワタしていて面白いです。
ユディット、リューディガー、ルカのそれぞれの関係が楽しみです。
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太陽よりも眩しい星