なんかグサッとくる
「大人になった時に困る」
これはやっぱり思う。だからちゃんとしてほしいと思うけども、槇生には文章を書く事で生きていけるだけの力があった。
みのり姉さんはやっぱり一般的な進路を辿りたい人だっただろうから、どこかで槇生が痛い目みれば…という気持ちもあったと思う。槇生が作家デビューした衝撃は凄いだろうね。
みのりの生き方も、慎生の生き方もどちらも良いんだけど…双方相手が持っているものが妬ましかったんだね。みのりは繊細さん(HSPあるかも?)で槇生はADHD気質だから相性はそりゃ良くなさそう…。
お母さんの「この子は普通の子とは少し違う」も…。
好きな事をしてほしいけど普通の子どもらしい子であってほしい気持ちも分かる。
子育てって自分が「こう育つだろう」って理想にはならないし、どんな子であっても悩むよね。
この作品の淡々としているのにズッシリくる感じか凄い。
-
3


違国日記
111話
page.48(2)