4.0
中盤から面白くなります
アンティーク贋作家の娘と大英帝国の侯爵との恋。前半は無料だから読んでおくかって感じで読んでました。
中盤、浅井藤間が登場してから、滝川事件の真相に迫る展開で面白くなって、一気読みして、2度読みしました。
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11710位 ?
アンティーク贋作家の娘と大英帝国の侯爵との恋。前半は無料だから読んでおくかって感じで読んでました。
中盤、浅井藤間が登場してから、滝川事件の真相に迫る展開で面白くなって、一気読みして、2度読みしました。
久しぶりにコメントしたくなった作品です。
王宮モノ、身分違いの恋。少女マンガの王道。
狼陛下と小犬陛下の両極端な面を持つ陛下。
狼から小犬に瞬時に変わる、どちらのキャラも魅力的で翻弄される夕鈴が可愛いくて推せます。
脇を固めるキャラも面白い。
縁談避けのバイト妃と狼陛下の両思いなのに言えないスレ違いが、もどかしい。
狼陛下として全てを捨ててきた陛下が唯一自ら手を伸ばした夕鈴への告白シーン!イイです👍
AIが選んだベストカップルでゴールデンカップルを目指す学校⁉️
初ちゃんと紺くんで、初婚?
なんか無理矢理な内容で幼そう…と読まずにいましたが、無料につられて読んでみたら、ハマりました。
紺くんのクズっぷりがピュアな初ちゃんに影響されて変わっていく感じが良いです。キュンキュンします。
1番キュンとしたのは、以心伝心神経衰弱。お互いに「あなたにとって愛とは?」のお題をシールに回答して、相手の回答シールが貼られたハートのバルーンを探して合っていたらクリアと言うゲーム。初ちゃんの回答「希望」(両親を亡くした初ちゃんらしい)を紺くんがスンナリ選びステージへ、紺くんの回答を必死に探す初ちゃんが探し当てたバルーンには「初」の文字が…
あのクズな紺くんが…愛=初ちゃん💕
思わずウルッときちゃいました。
お互いにプロポーズしあってラブラブな2人ですが、どういう結末を迎えるのか楽しみです。他のカップルの今後も気になります。
マンガは基本2度読みするのですが、この作品は2度目の方が感動して😭
良い作品です!
鳥羽くん→つばさ→アッキーの三角関係にアッキーを好きになる後輩ひなちゃんの四角関係で2年の体育祭辺りは読むのも切なかったですが…
熱中症で倒れたつばさを保健室に運んだアッキーが、目覚めたつばさに告白。
カット割も大きくページ数もかけて丁寧に描かれていて…ひなちゃんと付き合っていると思ってアッキーを避けていたつばさの思い、鳥羽くんとつばさが付き合ってる?つばさに避けられてる?ってお互いすれ違っていたモヤモヤがアッキーの告白で晴れて、つばさの涙に貰い泣きしました。
いつも飄々としていた鳥羽くん。アッキーとつばさが付き合う事になっても変わらずに見えていたけれど、早朝の教室でアッキーとつばさがキスしているのを見たのは流石に辛く黙って退部。部に戻るまでの3人の関係性もいい。
ひなちゃん、アッキーとつばさが両思いと分かり、アッキーと自分が付き合っていると嘘をつく。なんて自己チューな子なのって思ったけど、2人がぎこちなくなっていくのに責任を感じて落ち込んで本当の事を話したから許すけど…
つばさは、そんなひなちゃんを許しちゃうしイヤな言い方もしない。心が広いしめっちゃ良い子。アッキーが好きになるのが分かる。
バスケの砂賀戦、ひなちゃん兄の舐めた発言に「そのチームに泣かされるのは お前だから 今日は最後まで逃げんなよ」普段ほのぼのしているアッキーの漢気溢れるセリフ、アッキーの逆転ゴール、黙って勝利に涙ぐむつばさ、それを見て微笑むアッキー。感動して😭
準決勝に向かうところがラストシーン。準決勝の結果は、どうだったのかも気になります。
楓と付き合うフリから両想いになって、リゾート施設でデート。雫の為にお揃いTシャツを着たり、ぬいぐるみをプレゼントしてキスしたりラブラブになれたのは、ほんの束の間…
楓を狙う澪と雫を思う仁科くんが2人の関係をぎくしゃくさせて、雫に不信感を抱いた楓は別れを選んでしまう。
こうやってスレ違っていくんだなぁって次から次へとタイミング悪く重なって、雫の悲痛な表情に胸が痛くなりました。
とにかく澪が嫌!女友達からも嫌われていたけど嫌われるの分かる!☆4は澪のせい!
現代の世界が滅びた未来のお話なんだけど城や京都の街並み、人々の生活は江戸時代のよう。夜郎組は、新撰組?赤の王の築いた蘇芳は、古代ローマのような街並み、装いだし。名前も歴史上の人物を彷彿させられる。
更紗の仲間になっていく面々のキャラクターが魅力的。
一番好きなキャラクターは、揚羽💕
四道の父に虐待され捨てられた幼少期、旅の一座に拾われて役者=帰蝶となり、運命の子=タタラに会いに来て、赤の王に殺されそうな更紗を庇い左目を失明。タタラを誘きだす為に逆さ吊りにされたり、網走刑務所ではタタラを守るためシラスと一晩過ごしたり、最後は城の地下の仕掛けを身体を張って食い止め城と共に沈んでしまう。
身体を張ってタタラを守り、痛い思いばかり。タタラへの深い愛情を感じる。
運命の女は結ばれる女ではなく命をかけられる女。
那智ちゃんと聖さんの仲良しコンビの掛け合いが好き。群竹と浅葱が2人に馴染んで変わっていくのも良かった。
更紗と朱理。仇と気づかずに出会い、惹かれ合い、愛し合って、結ばれた翌日が決戦の日。刀を合わせて初めてタタラと赤の王と知る。朱理は動揺し自害、更紗は琥珀の中の虫のように心を閉ざす。
王城が崩れた後、赤の王を討つよう仲間から声があがるが、更紗は討てず朱理を抱きしめる。仲間も一緒に戦って来た更紗と朱理を射る事は出来ず…
番外編で、その後の2人が描かれていますが、仇だった朱理に気を遣う更紗、そんな更紗に苛立つ朱理。一緒になったからといっても消せない過去を乗り越えていく2人。朱理の更紗への深い愛を感じます。
高校生で極妻候補って、あり得ないけど少女マンガとして楽しむには面白い…
ケンカが強い次男レオ君が一途で私的には好きですが、最終的には、やっぱり長男シュウスケさん、でしたね。
最初っから、そうなるだろうなって感じで期待を裏切らないラストでした。
(娘)ねね子の彼氏=終(弟)で、
(母)みやびの彼氏=初(兄)って驚きの展開。後藤兄弟、名前も初まりと終わりだし。ネーミングが面白い。後藤だからGってバンドで、弟の終がイケメンボーカルで人気でモデル…
バンドが売れて多忙になると両カップルともギクシャクし始めて…
終の浮気を許した、ねね子。初とよりを戻して事実婚した、みやび。
将来、ねね子が終と結婚したら複雑な家族関係だよね〜。
面白いけど絵が雑なのが気になるので☆4です。
最初から最後は熊田天佑大先生とくっついて終わるんだろうなぁって思ってました。天佑って名前の響きがいいなって、読み終えてから検索したら、天からの助けって意味で、そっかぁ!って納得した。まいるにとって、天佑くんは神様だもんね。
ただ、過去に好きになったモモさん、何歳差なのかハッキリ分かりませんでしたが、離婚して天佑くんに復縁を迫り、まいるには幸せにする自信があると言いながら、天佑に断られたら、別れた旦那に即電話して今度会おうよって訳分かりません。
成くん、まいると別れてからも思い出の場所に行ったり、陸橋に通ったり、復縁迫ったりしてたのに…まいるに一途だったんだな=いい奴じゃんって思ってたら、最後、萌が運命の相手だったんだって、くっついてるし!それは要らなかったと思う。
絵も雑な所があるし、お話も設定も?で☆3くらいですが、楽しんで読めたので☆4です。
翡翠は自分の気持ちや恋に疎過ぎて、皇帝が芙蓉に渡った時、胸がモヤモヤするのは臣下としての忠誠心だと棕櫚に言われれば納得して、流星に忠誠を誓うし、流星も翡翠に惹かれながらも皇帝の影武者という立場から翡翠への気持ちを抑え、柘榴を説得しに翡翠を遣わせ=妻となるよう命じたり…切ない恋。流星の記憶が戻り生き別れた兄だと判り、恋心を諦め妹として側にいようと思い悩んだり。流星と黄道の出生の秘密が明かされ、本当の兄妹ではない事が判り、やっと2人は恋人同士に。
後宮を巡る争い、流星の出生の秘密、翡翠を巡る柘榴と流星のバトルと読んでいても面白い。妃同士は、仲良く勉強会とかお茶会したり、1人1人のキャラクターも面白い。流星が芙蓉にお渡りしたのか〜とモヤモヤしつつ、実はお渡りしたのは黄道だったと分かると安心したり。翡翠が妃として入内すると他の妃を離縁したり、一夫多妻制なのに翡翠一筋な安心感。
強面だけど心優しい男気溢れる柘榴。翡翠を政治に利用した流星が許せず、皇帝をいきなり殴ったり、協力した見返りに翡翠を連れて行こうとするが、船から飛び降りた翡翠を手放したり、流星を思い悩む翡翠の力になったり、日雀を可愛がったり、魅力が半端ない。
翡翠は、幼い頃に家族が襲われ自分だけ命拾い、後宮に入ってからも何度も拐われて命拾い、皇帝の秘密を知って棕櫚に亡き者にされる寸前だったし、妃になってからも囚われて危ない目に。
外伝になってからは他の妃の恋のお話になって、翡翠と流星の出番が少なくて、物足りない感じ。最後も翡翠の一大事に流星は駆けつけたと本人達は登場せず芙蓉の侍女達の会話で語られて、翡翠の一大事=出産なのかなぁ?って匂わせな終わり。2人の赤ちゃんも見せて欲しかったなぁ。
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大正ロマンチカ