3.0
つばさの復讐まで
一気に読んでしまった。
整形して身分を偽り、笹本にしっかり復讐と社会的制裁を果たしたつばさ、笑ってるけどその胸の内を思うと虚しさと不憫さで悲しくなる…。
ここから先は別サイトで最終話まで読んだけど、借金地獄に陥ったジュリとつばさのショーキを巡る女のバトルのドロドロさがえげつなかった。
最後はアイコの秘密の種明かしで終了〜かと思いきや、ショーキの大どんでん返しがあり、最後まで驚きの展開で面白かった。
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37位 ?
一気に読んでしまった。
整形して身分を偽り、笹本にしっかり復讐と社会的制裁を果たしたつばさ、笑ってるけどその胸の内を思うと虚しさと不憫さで悲しくなる…。
ここから先は別サイトで最終話まで読んだけど、借金地獄に陥ったジュリとつばさのショーキを巡る女のバトルのドロドロさがえげつなかった。
最後はアイコの秘密の種明かしで終了〜かと思いきや、ショーキの大どんでん返しがあり、最後まで驚きの展開で面白かった。
前半はハリが可哀想すぎて読むのがしんどかった…。
エルンスト家の乗っ取りを画策していたレノルド公爵夫妻(特に叔母)がハリに虐待を行うところも、本当〜〜にムカムカして読むのをやめようかと思ったけど、結果的にこの叔母編でやっと兄弟達とのわだかまりが解消されて、本当の家族になれたから良かった。
中盤以降は前半の鬱々展開が嘘のように、ハリ命!になる三兄弟のデレデレが微笑ましい。ラベンダーというとんでもないバカ令嬢にロックオンそれてから、様々な嫌がらせを受けるハリ。ラベンダーの諦めの悪さは凄まじかったです。
ユージンと両思いになったことでハリへの執着が怨念のように変わったラベンダー、終盤は前半で退場済みのレノルド夫婦が再登場し、ラベンダーとタッグを組んで怒涛の展開。課金が止まらなかったです。
悪役達がどんなに陥れようとしても決して揺るがないハリとユージン、そしてキャベル、エーリッヒとの家族の絆に感動の嵐。最後は最高のハッピーエンドで大団円、ユージンは前世でもハリを想っていたから、やっと結ばれて本当に良かった(´;ω;`)
最終話周辺から番外編までは別のサイトで読んだけど、まさかハリが元貴族令嬢だったとは驚いた。そして没落させたのがレノルド公爵夫妻とは…。ハリもユージンも、同じ犯人に両親をコロされていたというのが衝撃でした。今世できっちり復讐ができたのでスッキリ!
番外編の最終話まで完読。何回読み返しても面白い。
エスティン(男)として生きる姿も、エステラ(女)として腹をくくってクレオールと奮闘する姿も、しっかり書き分けられていて夢中で読みました。以下、すっごくネタバレするので見たくない人はご注意を。
途中までは皇后の企みがはっきりせず、コンスタンチェも皇后の手先の厄介な皇女だと思っていました。実際にエステラは色々な嫌がらせもされたしね…。
終盤まさかの大どんでん返しに課金止まらず。大魔女は皇后だけだと思っていたら、なんとコンスタンチェも大魔女だったとは!しかも皇后と真逆のことを成し遂げようとしていたとは!全く予想していなかったので本当に驚きました。
戴冠式を迎えるまではティソエンの空気の読めない邪魔っぷりに何度もイライラさせられたけど、最後はスッキリ、良い役周りだった。良いやつなんだよな…。しっかりと失恋してエスティンの友人として旅立った彼は憎めない良いキャラでした。
番外編もめちゃくちゃ面白かった!
結婚・出産し、何年経っても相変わらずエステラにベタ惚れのクレオール。エステラのおかげで貴族令嬢の風習にも新たな風が吹き始め、アルトール剣術も伝承していくことができ最後は最高のハッピーエンドで終わりました。終わってほしくなかった〜〜〜
「親友は悪女」のスピンオフ作品。
本編では悪女としてヒロインをドロドロの罠にかけるも、結果的に惨敗したヒメノが主人公の本作。ここでもヒメノはあっという間に職場を掌握してしまう。男性を虜にする手腕はさすが、ヒメノ!お見事です。
どうにも憎みきれない悪女ヒメノ、(勝手に)弟子入りした女は自分では何も考えない、行動しない、なんともイラつく「指示待ち女」で、ヒメノも仮面を脱ぎ捨て本性をぶちまける様が気持ちいい。ヒメノはきっとずっとヒメノなんだな。ポリシーを貫く悪女ヒメノはかっこいいです。
間取りのおかしな(不思議な)家、というのが気になって読んでみた。なるほど、確かにおかしい。ここから推理と憶測で話がどんどん複雑&大きくなっていく。
まさかサツ人のためだけに家を建てるかな?しかも住宅地に。そして僅か数年で引っ越す??何やら話の中身もおかしな(不思議な)流れになってきたので、途中で離脱。
中華モノは聞き馴染みのない漢字が多いから、
人名、役職、都市名など読み始めは混乱することが多い…ということは重々承知のうえだが、序盤で脱落。
こんなに読者を置いてきぼりにする漫画も珍しい。
まず何が言いたいのか、何をしたいのか、何を伝えたいのかさっぱり分からん。情報が交通渋滞を起こしていて翻訳も不十分、色々詰め込みすぎなので常に「?」が頭に浮かんでる状態。私には読み進めるのは無理でした。
無料26話まではハラハラドキドキの展開が続き、短い話数の中にしっかりと紆余曲折が描かれていて、面白かったです。が!!
ラストまでの残り3話の疾走感(やっつけ感)たるや…
王妃の企みを暴く!!ババーン
私はアイリスの妹よ!!ドドーン
王妃、あんたはもう終わりよ!!ババババーーン
↑これをもっと丁寧に深掘りしてほしかった(´;ω;`)
ルカ王子とハッピーエンドなのは良いんだけどね、でも王妃の最期が呆気なさすぎて「え?これで終わり?」ってなっちゃった。不完全燃焼な読後感です。
いるよー!いるいる、こういう女!!
って、女なら分かるんじゃないかな。
既視感あるクセ者達が、これまでの人生で出会った「関わりたくない女」に一致する、もはやクローンだらけで本当に笑った。色んな話がオムニバス形式で読めるので飽きなくて良い!
って思う人いるでしょ?
いるんだよ!世の中にはこんなにも腹黒い女が!!
私の元友人の手口と全く同じで「デジャブ?!」って漫画にツッコミ入れちゃったわよ。
ヒメノと元友人のシンクロ率100%エピソードが
1.自分の名前をアダ名呼び
2.狙った獲物へ確実に嘘の噂を聞き込ませる
3.いつでもどこでも真奈ポジ女は引き立て役
4.困ったときはうるうるお目目で泣き真似&上目遣い
5.服装はターゲットに合わせてピンポイント狙い
6.SNSへの手料理(嘘)、スッピン(嘘)アップは怠らない
7.引き立て役のことは「昔からの親友」と紹介
8.引き立て役以外の友人は皆無
9.奴の歩いた後にはボロボロになった男が死屍累々
完結してるのでネタバレ読んだら、ヒメノはパパ活しているんだね。そんなとこまで元友人と同じでワロタwww
無料で6話だけ読みました。
故人の最期の想いを受けとることで救われることもあり、絶望することもある。自サツした息子の記憶は遺された父親には悲しすぎる現実だったけど、それでも前を向いて生きるしかない遺族にとっては、すごく大切な切欠だと思った。すごく読みごたえのある漫画です。
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奈落の花