4.0
昔、夢中で読みました
また読むことができて嬉しいです。
確か作者ご本人が、「この時代の、イギリス側からではなくスペイン側から描いた作品を描いてみようと思った」というようなことを、どこかで語っておられた気がします。
まさに激動の時代、歴史の舞台が地中海から大西洋に変わる節目に絢爛豪華なキャラクターを散りばめたドラマチックな作品。
歴史物が好きな人にお薦めします。
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7448位 ?
また読むことができて嬉しいです。
確か作者ご本人が、「この時代の、イギリス側からではなくスペイン側から描いた作品を描いてみようと思った」というようなことを、どこかで語っておられた気がします。
まさに激動の時代、歴史の舞台が地中海から大西洋に変わる節目に絢爛豪華なキャラクターを散りばめたドラマチックな作品。
歴史物が好きな人にお薦めします。
派手さはないけど、容姿も性格も良いヒロインが、「親友」・同僚・姉妹などの身近な女性に
彼氏を奪われ、その後出会ったステキな男性と、上手くいくと思いきや、またも略奪女が
ちょっかいをかけてくる。そして復縁を
迫ってくる元彼。
そこへお見合い相手が絡んで来そうな気配も
ありますね。
ストーリーに目新しさはありませんが、絵は
綺麗だし、時代劇の勧善懲悪のように安心できるから、ついつい読んでしまう感じです。
連載当時、はまって読んでいました。
また読むことができて嬉しいです。
連載初期はまだ冷戦真っ只中、この作品で国際情勢の知識を得ました。
この作者さんだと「サラディナーサ」とか
好きでした。
あそこまでひどい目にあわされて、
まだ彼女を友と言える真奈の性格、
稀有な人です。
最初に横取りされた時点で、普通は
友達関係終了ですよね。
面白かったです。
一気に読んでしまいました。
残念ながら、絵は荒いなあと思いましたが、
ストーリーが良くて魅力的でした。
家族からひどい扱いを受けながらも、優しく強く成長したヒロインの素敵なお話です。
婚約者の辺境伯は愛想はありませんが、美しく聡明でリーダーシップに富んだ男性て、これからふたりがどんな物語を紡いでいくのか、とても楽しみです。
無料分を終わって、迷うことなく課金し、いっきに読んでしまいました。
何度倒れても、一時的に諦めることがあっても、また立ち上がって歩き始めるヒロイン真琴が素敵です。
華やかな舞台に数々の魅力的なキャラが登場して楽しめました。とくに茜子が格好良かったし、沙良は清々しいまでの性悪、まどか社長みたいな人は本当にいそう。
あと、八ヶ岳さんのケーキが食べたいです!
続編やスピンオフがあれば読みたいと思いました。
フランス革命前後の時代を舞台にしたマンガや小説はいろいろありますが、ローズ・ベルタンにスポットライトを当てるという発想が斬新に思えて読み始めました。
登場人物が魅力的で、当時の風俗も詳しく描かれており、すっかりはまっています。
現在は蚤の色のドレスを大流行させたあたりを読んでいます。だんだん不穏な空気が漂って来てきました。ますます目が離せません。
マリコさん、いいですねえ。
めっちゃ笑いました。でも、ハッとさせられる
言葉もあり、読み応えがあります。
先が楽しみです。
以前観たドラマ、「私を離さないで」を思い出すような、女友達との歪んだ関係が描かれていました。
他の方のコメントにありましたが、私もドラマ化されたらいいなと思います。妄想キャスティングが楽しいです。
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サラディナーサ