4.0
眼の下のクマが気になる、、
大きな家のお嬢様、姫子ちゃん12歳と
許嫁の軍人、文治さん30歳を中心に紡がれる
大正時代のお話ですが、主人公の姫子ちゃんがかなりピュアな子供で、ロマンスというよりほっこりした物語です。年の差18歳の親が決めた許嫁。
姫子ちゃんから見た視線で描かれているので、文治さんの年上感を出すためなのだと思いますが、眼の下の黒いクマが強すぎて、、もしかしたら悪い奴かもしれない!?と思ってしまいます。
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煙と蜜