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いつまで耐える?主人公
美しい銀髪を持つ主人公は、売られて公爵家のメイドになります。そこにいたのは美人のお嬢様。これがものすごい性格悪い。主人公をいじめまくります。そのうち何か変わるのかなと思って耐える読んでますが変わりません。それどころかお坊っちゃまとの身分違いの恋まで発生してしまい、負の連鎖に向かっていくのがちょっと重たいです。
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1456位 ?
美しい銀髪を持つ主人公は、売られて公爵家のメイドになります。そこにいたのは美人のお嬢様。これがものすごい性格悪い。主人公をいじめまくります。そのうち何か変わるのかなと思って耐える読んでますが変わりません。それどころかお坊っちゃまとの身分違いの恋まで発生してしまい、負の連鎖に向かっていくのがちょっと重たいです。
ヒロインは皇太子の婚約者で、王妃になるべく努力してあらゆることをしてきました。あんまり能力がない王子も、彼女のおかげで体面を保っていましたが、突然病魔におそわれ、さらにそれを治せる聖なる力を持った聖女が現れます。人魚姫みたいにおいしいところを聖女に持っていかれ、婚約者の座も奪われてしまいます。
この聖女がとんでもない最強キャラで、ここまで常識がないと気持ちがいい!おもしろい!
常識人のヒロインにはさっさと王子を見限って、幸せに生きて行ってほしいです。
孤児のヒロインが貧民街から抜け出すために、貴族の貴公子の計画に乗っかります。この貴公子の名前がチェーザレ。ボルジア?😲と思いましたが違うらしい。残忍な切れ者のようですがエクボがあります。ヒロインは出生に秘密があるようです。ヒロインに貴婦人教育をする夫人がとても意地悪で、貴婦人の鏡と言われているようですが、とても貴婦人には見えません。
読んですぐ思ったのは、「王家の紋章」に似てる?でした。他にも書いてる人がいてやっぱりな思いました。現代の女の子が古代にタイムスリップするのは「天は赤い河のほとり」もあります。
絵がきれいで、ファラオがとてもかっこいいです。でも主人公がバタバタしてて、大好きな「天河」には及ばないかな。
全体的に拙い感じでした。ヒロインは妾腹ですが王女様で、獣人の王子に嫁ぎます。王子はヒロインが子供の時に、鳥に変身して人間界に来ていたところに怪我をして、子供のヒロインに助けられます。その時からヒロインが好きなようなのですが、不器用すぎて全く伝えられない。右も左もわからない、勝手が違う国で暮らすヒロインをもう少しわかりやすく優しくてほしいのにな、とヤキモキします。
ラブストーリーなタイトルですが、表紙の2人がなかなか想いを伝え合わずにムズキュンなのか?と思いきや、カラッとしていてミステリー要素が強いです。できれば元帥にグイグイ行って欲しいのに、なかなかやってくれない。2人が両想いなのはわかりきってるのになぁ。
厄介者扱いされていた王女(中身は転生したから20代)は、5歳にして結婚させられます。お相手は一回り以上年上の王弟殿下。優しくてカッコいい殿下ですが、ヒロインが大人びすぎ。5歳とは思えない言動に、違和感感じまくりです。
聖女のお話です。特別な力を持ち、あがめられる聖女。読んで字の如し、マリアさまのような慈悲の心を持って、民のために尽くす健気な人のはずが、この話に出てくる敵の聖女、ろくでもない。力があっても性格試験もしてほしいと思ってしまいます。他のマンガの聖女も性格と根性最悪だったりするんだよね。聖女って一体。
無料分までの感想です。
火事で両親を亡くして叔父の家に引き取られ、そこで不遇の扱いを受けて育ったヒロイン。獣人で財力と権力を持つ神白家とつながりを持ちたい叔父は、自分の娘を嫁がせようとしますが、娘が断固拒否!ヒロインが身代わりになります。たった一匹の愛犬マルとも引き離され、人間に対する偏見が強い獣人の家に飛び込むことになった主人公。お相手宗伯様(イケメン!)も次第に心を開き、使用人達にも認められた頃、宗伯のイケメンぶりを知り、ヒロインの幸せを妬むバカな従姉妹が絡んできたり。1つの救いはあれだけ意地の悪い家族が、マルを生かしていたことでした。とっくに放してると思ったわ。
最初はよくあるパターン。出来のいい婚約者に一方的に劣等感を抱いた王子が、別の女に現実逃避。ヒロインの自由を奪って6年間結婚でしばりつけ、やっと愛人に子供ができたからハイ離婚。ここからやっとヒロインの自由が始まるのでしょう。ヒロインはただお飾りのお妃でいたわけではありません。仕事をこなし、国に貢献してきました。逃した魚の大きさに後悔してもらいたいですが、それにも気付けないくらいバカ王子かもしれません。そのへんを想像すると楽しいです。
ヒロインのそばにいた執事さんとこれからどうなっていくのかな。
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侍女はもう彼を求めない