5.0
さすが池田先生
ベルばらの方が有名ですが、オルフェウスの窓のような時代の大作まで描けるのが凄い。
時代の中、必死に生きる人達のドラマを見せていただいているような気持ちになってきます。
ベルばらの方が一般的に話的にはわかりやすいかもしれませんが、オルフェウスの窓も池田先生の作品が好きな方にはおすすめです。
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483位 ?
ベルばらの方が有名ですが、オルフェウスの窓のような時代の大作まで描けるのが凄い。
時代の中、必死に生きる人達のドラマを見せていただいているような気持ちになってきます。
ベルばらの方が一般的に話的にはわかりやすいかもしれませんが、オルフェウスの窓も池田先生の作品が好きな方にはおすすめです。
星の瞳の続きが出てると思うと読んでしまう。
絵はもう語りません…変わるのは仕方ない、仕方ない…と思うことにしました。
でも、やはり、あの時代の幸せな物語の続きを描いてくれる柊先生に感謝したいと思います。
両片思いがずっと続いているような夫婦です。
お互い本気を出すと力的(腕っ節的に)にも強いので、それがまた良いというか。
愛想笑いばかりしている奥様は旦那様のことが大好きなのですが、旦那様が見てないところだったり、気が緩むと旦那様が大好き!という表現として、かなり凄い変顔になるのも面白いです!
最初の頃は夢中になって読んでました。
漫画だし、あり得ない設定なんだけど、ぶっとんでいて、それが面白すぎて。
でも、途中で中弛みがあって、読むテンポが落ちました。
4人からアプローチされる主人公な設定ですが、六見先輩一択です。他はちょっと…かな。
沙樹と司がメインの話です。
星の瞳のカップルの中でも好きな2人なので、この作品が好きです。
沙樹と司が好きな人はおすすめです!
雰囲気や本自体の大まかな印象は地味かもしれないのですが、きゅんきゅんする漫画です。
大きな事件やバトル、ライバルが出てきたりするわけではないけれど、この年齢的に感じる将来のこと、人間関係…全てがきゅんきゅんして懐かしく感じるような作品に感じます。
派手さがなかったり、星の瞳より話題には出なかった印象ですが、まさか映画の原作に選ばれるとは思いませんでした。
でも、宮崎作品に通じるものがあるかもしれません。
おすすめです!
星の瞳の…の続編だと思って、つい読んでしまいましたが…
なんとか、絵が変わっていたことを受け入れて読んだ感じでしょうか。
2人は離れていても、ずっと思いが変わらずに続いている…ということだけでも救われる感じがしました。
おケイも何か発展しそうで良かったです。
本編の続きだと久しぶりに読んだら、別れちゃったり、○んでいたり…絵が変わった云々の問題じゃない…と思ったりもするので、良かったかな?と思っています。
昔、読んだ時はじれったいし、香澄ちゃんと真理子の関係にウザさも感じ「面倒くさい関係性だな」と思ったりもしたのですが…
何故か気になり、読んでいた思い出が重なります。弓道部や天文、女の子が好きそうな可愛いもの、クッキング…色々な設定として入っています。
この漫画を読んで、弓道部に入ってみたいななんて思ったりもしました。
最後は上手くおさまったなー感がありますが、そこが少女漫画の王道で好きです。
司くんと沙樹ちゃんの関係も個人的には好きです!
モデルがいる伯爵夫人の話です。
内容は恐ろしいのですが、ベルばらの世界観と相まって、引き込まれてしまいます。
ル・ルーちゃんが良いキャラをしています。
令和になっても「ベルばら」を読んでいたり、知っている人が多いと思います。
次の世代になっても、きっと読まれる漫画の一つだと信じています。
確かに絵柄は昔の少女漫画なのですが、引き込まれます。
男装の麗人、フランスを舞台にした社交界、男女の関係、革命…全てがドラマチックな上にフランス革命についての勉強が詰まっているような作品です!
オスカルとアンドレの関係性には今でもドキドキします。
アンドレの愛についてはツッコミどころはあるのですか、ここまで命をかけてでも愛したって凄いな…と思っています。
かなり、おすすめです!
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オルフェウスの窓