4.0
悪食って、そりゃ、たしかにそうかもしれないけど
北の大地の食糧事情を改善させられる一手だと、周囲はもっと褒めそやしてあげていいと思う!
熱意を注ぐ方向性が近い2人が、それぞれ距離感をはかっていく様子にニマニマします。
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397位 ?
悪食って、そりゃ、たしかにそうかもしれないけど
北の大地の食糧事情を改善させられる一手だと、周囲はもっと褒めそやしてあげていいと思う!
熱意を注ぐ方向性が近い2人が、それぞれ距離感をはかっていく様子にニマニマします。
見惚れるほどに作画が綺麗…
人物だけじゃなくて背景まで邪魔せずきっちりとか何事なのかと。何度見てもちゃんと綺麗。心ときめきます。
そしてストーリーも面白い。元喪女を自称するだけあって男性に不慣れなところも、空気を読んで対応しようと努力を重ねるところも、好感のもてる主人公です
成人の儀で、神具を授かる世界観。
身分差もあるはずだけれど、不毛の領地ではみんなで助け合って生きていきます。
僻地も僻地。管理すらまともにされていない地に住むというのに、ちゃんと着いてきてくれる人がいる主人公がすごい。
ずっと気になっている点は、融点超えて液状化した金とか入れたら複製されるのかどうか。あたたかい紅茶がいけるなら、液体の条件は満たしてるんじゃ!?
完結済みの作品なので、続きの心配なく読めるのがお陰様。状況を模索し、悩み、対応していった主人公なので、読後感もすっきりです。
悪魔の女王と呼ばれるシュリーロッドに復讐を誓い転生した、元異母妹の女王が主人公。
近代史〜現代史は、貴族家にとってお家の盛衰に直結するから、苦手だからってパスするわけにはいかないんだろうと思うと、主人公気の毒。
王配のセドリックはまた、闇の深そうなキャラだけど
シュリーロッドが後悔するような復讐劇、この主人公にできるのかどうか。
勇者の魂が転生した先は、落ちこぼれで魔力0と蔑まれる少年ユリウス。階段から落ちた衝撃で勇者ユージーンだったころの記憶を思い出したユリウスは、その日から自身が通う学園で無双していく。
予言の子と言われていたのに、周りに蔑まれるレベルで落ちこぼれだった双子の兄に、急に追い抜かれた優秀だった弟のガイアスの気持ちがね。どう頑張っても闇堕ちルートしか思い描けません。
高評価も納得の面白さ!
いつでも全力で頑張ってるルシエル君は、属性どMゾンビだけど応援したくなる主人公です。
物体X…悪用する人もいるレベルなんですね。
作画も丁寧で、徐々に訓練の成果がでているのが見てわかるのが本当にすごい。
Eランクの薬師キャロは、故郷から遠く離れた地で勇者パーティから脱退させられてしまう。
途方に暮れるキャロだが、偶然助けた凄腕冒険者カイドとともに帰郷の途につく。旅を続ける中で徐々に自尊心を取り戻すキャロ。そして…
と、物語が始まります。
いつも一生懸命なキャロ。強くてヘタレなカイド。2人のほのぼのした空気感が好きです。
訳あり勇者のグランへのざまぁを楽しみにしています。
邪竜に転生した元リーマン、ジャー。
魔王を倒して苦労してた使用人に魔王城を渡し、住み慣れた?森を離れます。
擬人化して人間相手に味方したり、敵対したり。自分なりのルールで突き進んでいきます。
ストーリーはとてもサクサク進むので、ストレスなく読めるかと思います。
11話完結の短めストーリーでしたが、スッキリまとまっていて読みやすかったです。
乙女ゲームの中に転生した気がする主人公は、前世の記憶も地続きにある分、ぶりっ子でも悪役でもなくなっていて、応援したくなるヒロインです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
悪食令嬢と狂血公爵 ~その魔物、私が美味しくいただきます!~