3.0
親友という仮面を被って、主人公ルーアをいいように使っていたアリアン。
聖職者として保護者面して、ルーアを酷使していた神官長。
2人への復讐を誓ったルーアは、いきさつを教えてくれた第二王子の手を取ります。
一読者として、策略家の第二王子を信用しきれないため、不安感を抱きながら読み進めています。
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4
448位 ?
親友という仮面を被って、主人公ルーアをいいように使っていたアリアン。
聖職者として保護者面して、ルーアを酷使していた神官長。
2人への復讐を誓ったルーアは、いきさつを教えてくれた第二王子の手を取ります。
一読者として、策略家の第二王子を信用しきれないため、不安感を抱きながら読み進めています。
VRMMOのゲーム世界から、データを引き継ぎ異世界へ。
冒険者として活動しながらも、クラフトを行う、ファンタジー建築に没頭した主人公の物語。
極端な最強物語ではなく、無理なく続く感じがいいです。どちらかといえばほのぼのしです。
頼れるおじいちゃんが異世界へ!
補助魔法を使い、異空間で育てた茶葉やコーヒーを売る行商人として旅しています。
長年培った体捌きや人を見る目、そしておじいちゃんならではの穏やかさ。とても良い作品です。
可愛らしい雰囲気の絵でキャラの書き分けもしっかりしてます。
ストーリーが、なんというか…まったく響かなかったので低評価すみません。
一国の後継である王子が、父王の体調不良を聞いて留学から帰ってきた。貴族の謀反によって国は貧乏になり、人もごくごく少ない状態。
金を集め人を集め国を再建するため、王子は奔走をはじめる。
主人公のおっさん、タクマは神様の加護をもらって異世界に転移。気ままに旅する物語。
主人公の悩む姿は人間らしさがあるのかもしれないけど、タクマがあまりにも、考えなしに暴力振るってる感じが受けつけられませんでした。考えの甘い35歳ならまだしも、考えてないのは無理。
毎日無料分途中でリタイヤです。
トーン少なめで絵柄が少しクセがありますが、面白い!手合わせの際の迫力とスピード感は、この絵だからこそ出せるもの。見入ってしまいました。
ストーリーは、領主の息子バルドの中に別の人生を生きてきた人格が2つ入ってしまったところから始まります。転生というのとはまた違う、少年の中にいるアドバイザーであり、ピンチヒッターといった感じ。
騒動記というだけあって、目が離せません。
やりこんでいたゲームをクリアしたと思ったら、その世界に閉じ込められて500年後の世界へ。
種族的に滅んでいると言われたり、現地民からしたら異常な強さだったり、常識が通用しなかったり。そんな世界観の中で、主人公シンは旅を始めます。
異種族との関わりもあるため、ギリギリ当時の生存者や関係者もいて。
ゲーム内で深く関わっていたNPCと、人として出会ったシンの、嬉しそうな懐かしそうななんとも言えない表情がすごく魅力的です。
この世界の聖女には、飢饉から民衆を守るための農業と気候への知識が必要とされている。
聖女候補として、王太子の婚約者として幼い頃から教育を受けてきたアリシアは、妹にその地位を奪われ失意に沈んでしまった。気を塞ぎ寝込んでひと月。
アリシアは新たな一歩を踏み出すため、北方の辺境へ、統治者の婚約者候補として旅立つ。
アリシアが聖女と呼ばれるために身につけた知識と覚悟に、重きをおけなかった王太子。騙し討ちのような手段に憤りは感じるけれど、人間同士である以上相性あるのは仕方ない。
欲しがり屋の妹の勉強不足と、それぞれの役職を別にしておかなかった歴代の王侯貴族に物申すしかないのかなぁ…
ともあれアリシアが、ここからロランと幸せになれますように!
ツッコミどころが多すぎて、楽しめませんでした…
レオノーラの実のお父様の復帰が軽すぎるし娘への扱いも酷い。舞台裏では労ってるのかしら?
旦那様に言いたいことは山ほどあるけど、お相手がレオノーラで良かったね。団長職務めるだけあって、人を見る目がおありなのね。
公爵令嬢が先触れも供もなく他家に突撃とか、ない。
ツッコミどころもたくさんあるけど、スッキリまとまった作品だと思います。
気軽にハッピーエンドの物語を楽しみたい方向け!
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傷だらけ聖女より報復をこめて