5.0
トーン少なめで絵柄が少しクセがありますが、面白い!手合わせの際の迫力とスピード感は、この絵だからこそ出せるもの。見入ってしまいました。
ストーリーは、領主の息子バルドの中に別の人生を生きてきた人格が2つ入ってしまったところから始まります。転生というのとはまた違う、少年の中にいるアドバイザーであり、ピンチヒッターといった感じ。
騒動記というだけあって、目が離せません。
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329位 ?
トーン少なめで絵柄が少しクセがありますが、面白い!手合わせの際の迫力とスピード感は、この絵だからこそ出せるもの。見入ってしまいました。
ストーリーは、領主の息子バルドの中に別の人生を生きてきた人格が2つ入ってしまったところから始まります。転生というのとはまた違う、少年の中にいるアドバイザーであり、ピンチヒッターといった感じ。
騒動記というだけあって、目が離せません。
悪役をお互いに自覚しているからこそ!
己が許せない理不尽には強権をふるうところがいっそかっこいい。
そしてセレスに好かれていると認識したあとの宰相が、可愛らしくも見えてくるこの絵!最高です。
前世の記憶戻ってよかったね。ぜひ幸せにね。
突き抜けたシスコンとブラコンの2人が、いっそ清々しい。
つらい日々を重ねてきた中で、家族愛から遠かったお互いだからこそ。たくさん思い合ってほしい。それを見守りたい!
名前の雰囲気から、ついブラコンすぎて生涯独身だった歴史上の人物を思い起こさせられました。
あちらはここまで微笑ましい兄妹愛じゃなかったかもしれませんが、2度楽しいです。
見惚れるほどに作画が綺麗…
人物だけじゃなくて背景まで邪魔せずきっちりとか何事なのかと。何度見てもちゃんと綺麗。心ときめきます。
そしてストーリーも面白い。元喪女を自称するだけあって男性に不慣れなところも、空気を読んで対応しようと努力を重ねるところも、好感のもてる主人公です
まずは何より絵が綺麗!
しかも、この絵柄でギャグまでこなされてしまうと、もう大好き以外にいう言葉はありません(好き)
物語の中でさまざまな役割を演じるキャラクターを派遣する、ギルドがある世界観。
主人公は【悪役令嬢ギルド】から派遣されたスタッフとして物語にかかわり、今までもいろんなストーリーに出演してきました。悪役らしい仕草やセリフで高ポイントを獲得しては、出演が終わると次の転生へ。
繰り返して94回目。
なぜかとんでもない手違いで、今まで悪役令嬢として活躍し続けてきた主人公がヒロインに。
サポートスタッフのリオルドは色っぽいし、主人公のかわりに悪役令嬢として登場するソフィーユはポンコツだし、主人公マデリーンは可愛くてかっこよくて、
もうとにかく楽しめるので一度読んでみてくださいませー!!
本好きの下剋上、なろう小説から入りました。文庫版もアニメ版も漫画版も、それぞれ新しい発見があって好きです。
アニメにもなっているのを、皆様のレビューで知りました!動きのある作品だから、アニメでも楽しそうです。
異世界に転生した主人公マコトは、地球の神の月詠様からチートな能力をさずかり、されど現地の神に厭われて不遇な環境に落とされる。
配下になった2人に振り回され、事件に巻き込まれしながらも人間(?)関係を築いていくマコト。どこかにいそうなくらいキャラが作り込まれていて、読んでいて安心感があります。
学生時代は超優秀と言われていた五色の魔法師アレク。給与優先で選んだ宮廷魔法師という職業は、身分社会で平民アレクが認められにくい職場だった。
随行する王子を支えるため得意ではなかった補助魔法を覚え、相手をたてるために地味で発動の早い魔法ばかりを多用し…
本来の力を出すこともできず、能無し呼ばわりされたアレクはクビを宣告され追放されます。
抑圧され続けた3年間が、伝説と呼ばれたかつての仲間のパーティに戻ったあとも意図せず顔を出します。そんな癖をメンバーに指摘され、気づきに向かっていく姿勢がリアル。
それでも前を向いて、圧倒的な力で魔物を倒していく爽快感。お互いを認め合えるチームの大切さが伝わってきます。
王子(様はつけたくない)は早くざまぁされやがれくださいませ。
丁寧な心理描写に感じ入り、伯爵とマリーのすれ違い解釈っぷりにツッコミを入れたくなる作品です。
「お姫様は幸せに暮しました」では終わらない。
虐げられてきたマリーが、どう問題を乗り越え花開いていくかが楽しみです。
原作から好きな作品。ストーリーは間違いなく面白いです。
王道と呼ばれる展開はおさえつつ、設定が作り込まれていて無駄がないので、あとからの気づきも楽しい。個人的にはお父様に1番ツッコミを入れたいです。
そしてコミカライズ!絵が、美しい!
ここから他のキャラがどう描かれていくかとても楽しみです。まだ9話。更新お待ちしてます。
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異世界転生騒動記