流石は「皇太子殿下!皇后陛下の息子」
この様な事態だからこそ落ち着いて下の者達に適切に指示を出す。
「黄玲琳・朱慧月」が入れ替わりになっている事も冷静に中身の玲琳達を想い、冬雪の主の危機に見抜けず手を差し伸べられなかった罪の償いの心をも思んばかり「冠」を外して一人の人として「母」「玲琳」他の人に対峙する。
素敵すぎる!!
-
0
7380位 ?
流石は「皇太子殿下!皇后陛下の息子」
この様な事態だからこそ落ち着いて下の者達に適切に指示を出す。
「黄玲琳・朱慧月」が入れ替わりになっている事も冷静に中身の玲琳達を想い、冬雪の主の危機に見抜けず手を差し伸べられなかった罪の償いの心をも思んばかり「冠」を外して一人の人として「母」「玲琳」他の人に対峙する。
素敵すぎる!!
「皇后陛下」が呪術によって命の危機に迫られている中、「玲琳」と「朱慧月」は「呪術者の朱貴妃」に呪い返しをする為に走る!!
2人が入れ替わって初めて実態の形で対面して、
更に勢いを増す!!
各家の礼武官!!
イケメン揃い……「黄家の礼武官」は?
麗しき「お兄様方々?」?
ヒャッハハハ!流石は、
「朱慧月」手練手管で恋の奴◯にする?!
2人の雛姫と筆頭女官2人!!
楽しそうだ事……ふふふ。
嵐の前ぶれ?
まぁ------------玲琳の「お兄様方」!?
なんと!麗しい!超イケメン!!!!
???玲琳を突き落した「朱慧月」を見に?
「塀越え?」
鷲官長もビックリ?!!
涙が止まらない。
「皇后陛下」と「貴妃」ではなく、
「黄絹秀」と「朱雅眉」若き日の友としての・・・。
「青白い炎を燃やすのでは無く、お前には幸せになって欲しかった。こうして抱きしめれば良かった。」
「なぜ弓なのですか?……わかります。」
2人にしか、わからない心の想い。
全ては「金家の女狐婆ぁ!」が余計な事を吹き込むんだから……(怒)
素晴らしい!!
「黄玲琳」!!「朱慧月」までも改心させてしまうなんて・・・
「莉莉」も流石!先を読んで殿下の対応すべく!
1脚先に戻って待機して、
来たのが「黄玲琳」「朱慧月」見た目でなく、中身で「入れ替り解消してないのか…」と、聞かなくても把握してる!
殿下も真実を写す水に現れた中身が本物の「黄玲琳」の姿を観てしまって、最近の自分の心の不明確な部分の謎が解けてしまった?
どうやって「朱慧月」は「朱貴妃様に」蠱毒の術を返すのか?
また!早く次話が読みたい!!
「サラに・・・恋に落ちちゃった?殿下・・・」
「金家」でも「淑妃」と「清佳」は正反対!
「金淑妃」は、品が無く中身が伴わ無い「三流・三番手」ながらもシシャリ出で口が災いを自ら招く…嫌い・・・!。
「清佳」は、芸術家肌・計算高く賢く筋をビシっと!通す品良く気高く礼儀正しい硬派!私は好きなタイプ。
「朱貴妃」が男児を亡くして傷を持っているのをわかってて「子を授かる云々…」嫌らしい性格!
「黄絹秀 皇后陛下」は、自分は運良く殿下が育ってくれたのをひけらかしたく無い気遣いの方。
でも、「黄絹秀」の心は「朱雅眉」には伝わって無い?受け入れられない程の傷…時を経るに大きく悲しみが増すばかりなのかな?
「冬雪」面白過ぎる(笑)。さすが!「黄玲琳」の筆頭女官!!命を賭して仕えてるだけ有って、
この雛姫にこの筆頭女官有!(笑)(笑)(笑)
「莉莉」は、すぐに違和感は有った物の・・・まさか「黄玲琳」があの主の身体の中にいるとは、確信持てる訳も無く…「でも黄玲琳でしか無い?推測・・・。」を胸に秘めて心揺さぶられて「母への想い愛情」に満たされてたのね。なんて優しい良い子なの!!
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~
037話
玲琳、乗り込む・後(2)