涙が止まらない。
「皇后陛下」と「貴妃」ではなく、
「黄絹秀」と「朱雅眉」若き日の友としての・・・。
「青白い炎を燃やすのでは無く、お前には幸せになって欲しかった。こうして抱きしめれば良かった。」
「なぜ弓なのですか?……わかります。」
2人にしか、わからない心の想い。
全ては「金家の女狐婆ぁ!」が余計な事を吹き込むんだから……(怒)
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涙が止まらない。
「皇后陛下」と「貴妃」ではなく、
「黄絹秀」と「朱雅眉」若き日の友としての・・・。
「青白い炎を燃やすのでは無く、お前には幸せになって欲しかった。こうして抱きしめれば良かった。」
「なぜ弓なのですか?……わかります。」
2人にしか、わからない心の想い。
全ては「金家の女狐婆ぁ!」が余計な事を吹き込むんだから……(怒)
素晴らしい!!
「黄玲琳」!!「朱慧月」までも改心させてしまうなんて・・・
「莉莉」も流石!先を読んで殿下の対応すべく!
1脚先に戻って待機して、
来たのが「黄玲琳」「朱慧月」見た目でなく、中身で「入れ替り解消してないのか…」と、聞かなくても把握してる!
殿下も真実を写す水に現れた中身が本物の「黄玲琳」の姿を観てしまって、最近の自分の心の不明確な部分の謎が解けてしまった?
どうやって「朱慧月」は「朱貴妃様に」蠱毒の術を返すのか?
また!早く次話が読みたい!!
「サラに・・・恋に落ちちゃった?殿下・・・」
「金家」でも「淑妃」と「清佳」は正反対!
「金淑妃」は、品が無く中身が伴わ無い「三流・三番手」ながらもシシャリ出で口が災いを自ら招く…嫌い・・・!。
「清佳」は、芸術家肌・計算高く賢く筋をビシっと!通す品良く気高く礼儀正しい硬派!私は好きなタイプ。
「朱貴妃」が男児を亡くして傷を持っているのをわかってて「子を授かる云々…」嫌らしい性格!
「黄絹秀 皇后陛下」は、自分は運良く殿下が育ってくれたのをひけらかしたく無い気遣いの方。
でも、「黄絹秀」の心は「朱雅眉」には伝わって無い?受け入れられない程の傷…時を経るに大きく悲しみが増すばかりなのかな?
「冬雪」面白過ぎる(笑)。さすが!「黄玲琳」の筆頭女官!!命を賭して仕えてるだけ有って、
この雛姫にこの筆頭女官有!(笑)(笑)(笑)
「莉莉」は、すぐに違和感は有った物の・・・まさか「黄玲琳」があの主の身体の中にいるとは、確信持てる訳も無く…「でも黄玲琳でしか無い?推測・・・。」を胸に秘めて心揺さぶられて「母への想い愛情」に満たされてたのね。なんて優しい良い子なの!!
「朱雅眉、朱貴妃様」は、本当は誠に恐ろしい!
大人しく静かで慈悲深いフリをしながら、
・・・さすが!「炎の朱家」朱雅眉の中の「呪い」の炎が、呪文によって!よりによって「蠱毒」発動させていたなんて!!!
シャルル…嫌い性格悪い男は最低!嫌いだわ!
己の欲望の為なら虎視眈々上手く扱い、用が無くなれば…邪魔ならば…相手が男女問わず上手い事さりげ無く始末する!
「黄玲琳」「莉莉」2人で乗り切った「朱慧月」との入れ替り!!
そしていち早く「莉莉」は入れ替りに気付いても、「玲琳」の側に!主人として仕えたかった!
玲琳の溢れる愛情に触れていたかった!
だからこそ、今!「殿下」に入れ替りがバレた時の為に「あの蔵の部屋」に急ぎ戻る!!
「莉莉」……「朱家」の中でたった1人!孤高に!懸命に賢明に!応援しちゃう!健気で抱きしめたい!!頑張って!!!
「朱慧月」も!!心入れ替え「玲琳」には心から信頼している!……はず……苦…(笑)ハズ…。…ハズ。・・・だから・・・。・・・。
「皇后陛下…いえ黄絹秀様」「絹秀の息子である殿下」「黄家」「冬雪」皆、頑張って。負けないで。
オリヴィアは、性格が良い!質素倹約そして優しい。
母親と妹を大切に思っている。
エルヴィエ?が宙に浮いてる?
話が見えない…
つまんないと思ったら、無料分終り!良かった!
ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~
049話
第一幕・終(2)