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1話から、何か気になりましたが、この回で、気付きました。「見た目どうの、お茶だ、お花だ、作法だ、何の…」とグダグダ言ってる美世の「帯」が、おかしい!結婚前の娘が、普段の着物や、袖の短い着物には、「文庫結び」で、振袖、中振袖なら、合わせるのは丸帯等たから自然と「福良雀」「変わり文庫結び」にならないと!家の格式など云々の前に、自分の着付けも出来ない恥ずかしい状態で、久堂の横や後ろを歩いてる。異能の才が無い事より、着物も着れないのが恥ずかしい。作家さん達は、着物の時代背景のものなら、茶道、華道云々なら、なおさら?ヒロインの着物の基本的マナーを調べてからにして欲しい。気になって作品は面白いのに「チャッチイ」作品な感じで、残念です。課金して読みましたが!
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わたしの幸せな結婚
009話
第五話 矛盾する心(2)