5.0
可愛い過ぎる2人
幼い頃に婚約して結婚した2人が、頑張って領地を治める様子が可愛い過ぎる。
大人になって少しギクシャクするけど、ハッピーエンドにたどり着くので◎
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4155位 ?
幼い頃に婚約して結婚した2人が、頑張って領地を治める様子が可愛い過ぎる。
大人になって少しギクシャクするけど、ハッピーエンドにたどり着くので◎
登場人物が、みんな綺麗で眼福!
話の展開は、結構辛いものでしたが、少しずつ誤解が解けてハッピーな溺愛ものになっていく様子に心ほっこり。
結構ギャグも多いので愉しめた。
茉莉花官史伝から、こちらに。
この幼い王妃が可愛すぎて賢すぎて、そして何より王と民を愛して守ろうとする真っ直ぐなヒロイン!
茉莉花官史伝の茉莉花も応援したくなるヒロインだけど、それ以上に大好きなヒロインでした😊
激しく心揺さぶられるという訳じゃないんだけど、淡々と進む話の中で、登場人物の心の揺らぎ、葛藤、そして克服して次に進む様子に、目が離せなくなって、一気に70話まで。
幼い子供達の、親からの愛情、兄弟間の愛情と葛藤から始まって、家を守るために行ってきた残虐な事を、心の中でどう整理するか、血縁はない兄妹間の恋愛感情など、一段落するまで目が離せなくて。
ハピエン……のはず
タイトルとは印象が全く違って、優しくてあったかい気持ちになった作品。
最初は、不器用な婚約者がヒロインのデビュタントでダンス失敗&婚約破棄という、ちょっと切ない展開だけど、
迷える魂「光る人」と会話出来るヒロインの能力が、素敵な展開を。
ヒロインの事が好きな元婚約者(王子の幼馴染)と、恋敵の王子とヒロインが、「光る人達」と織りなすストーリーが、優しくてあったかい気持ちにしてくれる素敵な作品。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したエリザベートが、ゲームヒロインのアリス推しで、悪役令嬢のフリをしながらアリスを応援するお人好し。
その性格が、婚約者のクラウス王太子殿下の気持ちがエリザベートに向いて……
個人的には頑張って悪役令嬢をしながら、お人好しの匂いプンプンのエリザベートも好きだけど、侍女の「首刈りカルラ」が1番の推し!
元暗部にいたスキルと、時々シニカルな発言をするキャラも楽しみの1つ。
始まりの鐘は、婚約者である王太子と異母妹の浮気現場を見たヒロインが
「腹から声を出せ」と自分に言い聞かせながら叫ぶ「キャー!!!!!」
長年我慢させられたヒロインが、婚約破棄を狙って、自由を勝ち取った瞬間、陰ながら動いていた騎士が、段取りよくヒロインを救い出し、逃亡する2人の珍道中。
この先が楽しみでしょうがない。
タイトルからも想定できるように、スッキリサクッと、ざまぁ〜アリ。
賢く仕事こなすヒロインと婚約破棄した第一王子は王太子から外れ、ヒロインと婚約した第二王子が王太子に?
賢いヒロインが、おっとり控えめなのが好感度高いけど、お人好しな性格を利用されないよう、第二王子が守って欲しいな。
小説の悪役令嬢に転生したヒロイン、濡れ衣をきせられて処刑……という設定はよくあるけど、それ以降の展開が個性的。
最初の展開は???
処刑される悪役令嬢ヒロインに、処刑する騎士団長が求婚する???
どーして、そうなる?
読み進めると、これまでの経緯や、騎士団長のヒロインに対する想いに共感。
王女と仲良かったヒロインが、王女に毒を盛る&呪って命を狙っているという噂をたてた真犯人が、実は……
国王のダメダメぶりと、元護衛騎士だった王妃の強いキャラも好き。
原作(完結)も併せて読んで欲しい。
原作は完結していて、意外と深く読み応えある作品。コミックの今後が楽しみ。
ヒロインの王妃は利用され冷遇され病死した後、3年前にループ。
どうしようもない国王と思うけど、実は側妃ヒルダから魅了された被害者で、ヒロインを想い亡くなる。
悪の根源、ヒルダも生い立ちから亡くなるまでを鑑みると、責める気になれない。
幸せだった日々の思い出に出てくる、たんぽぽの花が象徴的で、ささやかな幸せが印象的。
ループ後のヒロイン家族と(元)国王の幸せな日常、ヒルダの穏やかな最後、なんか良かったな。
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黒幕夫に惚れられました