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何気ないような会話が深くて、
何回か読み直す事になりそうと思ってます。
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6754位 ?
何気ないような会話が深くて、
何回か読み直す事になりそうと思ってます。
うまく収まってよかったです。
そして自分のポジションが危うくなると
急に「平日休める」などと言い出す。
であれば、なぜ今までそうしなかった。のパターン。
モラハラ男あるあるだな、と思いました。
運動部でもないのに具合悪くなる合宿なんて、
きっと合理的じゃない事ばっかやってるんだろうな。
移動時間、無駄に過酷な練習、
その費用と時間で各楽器が合奏のプロのレッスンを増やしたらいいし、
準備で揉めたり大変な思いもしなくて済むのに・・・
金魚はものすごく懐く生き物だからわかります。
学校から帰ってきて動いてない、
となったら、高学年だろうが男子だろうが、
そんなの関係なく号泣です。
足上げロングローンも無意味な苦行あるあるだなぁ。
姿勢や持ち方が崩れてしまう。
瀬名くんががっかりするのもわかる。
強豪校なら顧問がもっとロジカルな練習をするよう指導するはずだけど・・・
こういう虐待の見つけ方もあるんだ。と、勉強になりました。
気温が低いと血流が悪くなりがちで
そんな環境で楽器の練習で手指を酷使したら腱鞘炎の原因になりかねない。
ていうのも顧問がきちんと指導するべきなのに・・・
その前に、管楽器は息入れてあっためて吹くのが当たり前だし
木管には気温湿度の変化は大敵なのだけれど。
取材不足なのか、吹奏楽あるあるな迷信込みでの作品なのか、
余計な所が気になってしまいます。
外練神話が蔓延してた頃のお話かな・・・
ある程度の反響がある所で、しっかり自分の音色を聴いて練習した方が効果がある。
球技系運動部の誰かくっきり判別できる距離なんて被弾の可能性もあって危ないし。
そもそも、楽器を大切にする学校なら
砂埃が舞うようなグランド付近で楽器の練習なんて御法度なはずだけれど。
悪くない方が悩んだり苦しんだりする理不尽。
人間性が欠落した加害者には恐らく響かなくて、それがもどかしいです。
不満かも知れないけれど
自分の至らなさで水島くんの練習時間を奪ってる事にも目を向けないと。
・・・こういう人もどこの世界にもいるなぁ。と思いました。
せんせいのお人形
036話
第36話 「風の日」