兼白布さんの投稿一覧

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作品レビュー
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1 - 10件目/全33件

  1. 評価:5.000 5.0

    続きが気になる!

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    45話まで読みました。テレビで偶然見た堺雅人の有功、多部未華子の家光、愛し合うもお世継ぎが出来なく、立場上他の男子の子を産むが、役目を全うしやっと有功と…と思春期の少女のようにわくわくしてた家光に 男の役目を解放して下さいと涙ながらに土下座する有功。さすがの将軍、女としてのはちきれんばかりの愛情を一瞬に胸に収め、「思えば我らは何と遠いところまで来たものよのう…」何度見ても泣きます。
    今でも保存してある名作の一つです。
    絵も資料に基づいている流れも、素晴らしい。
    原作を後に読むことになりましたが、これからも楽しみです。

    • 5
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW
    大ファンです

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    課長 島耕作からファンになり読んでます。シリーズは学生編なんかも増えて学生時代から出世していき、登場人物も年老いて行く話て他に類があるでしょうか。
    適度に女性たちに助けて?もらいながら 矜持を持って生きて行かれる耕作…終わりがあるのならどーいう終わり方をするのか…楽しみです。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    惹き込まれる!!

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    韓国の時代劇のストーリー。
    儒教の国ということもあり、厳しい戒律を守って生き抜いた王宮の人々。お妃も側室も女官も 日本でいえば大奥のように 家族ともおいそれと逢えない人生。
    特に病気になった女官は追い出されるというのには驚いた。こういう世界の中だからこそ、王様は身分の違いなどではなく、純粋で精神的には気高いポクチャを愛し子供まで成したのだろう。この先が楽しみです。

    • 1
  4. 評価:5.000 5.0

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    とても色彩が美しい、特にスクロールしたら縦に長い星空や風景の色にはリアル本には無い特徴で、
    心奪われます。
    ドラマも見てました。サワが上戸彩、北野先生が斎藤工てしたね、不器用な二人が、切なくて離れられない恋に落ちて…乃里子の凄まじい嫉妬。
    妻をママと呼び信じて疑わないノンビリした鈴木浩介演じるサワの夫、そしてリカコは吉瀬美智子に画家は北村一輝、陰険で高圧的なリカコの夫には木下ほうかとキャストのピッタリさに唸り。

    漫画はそれに合わせたような感じですね。
    ラストまで読みたいと思います。

    • 2
  5. 評価:5.000 5.0

    職人魂

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    余分なものを削ぎとって 必要なものだけ、ただあるような、美しい絵と空気感…
    時代の流行に媚びることはなく、師匠である祖母の技術と精神を受け継ぎ、一生着れる服を創り出す。
    そして、先々お直しの出来る配慮のあるデザイン。
    オーダーメイドは 本当の意味のエコですね。
    「安くてすぐ飽きる者に南(洋裁店)の服はふさわしくない」と若者に一喝したおじいさん。
    デパートのブランド化も断り、「顔の見えない人の服は創れない」に 痺れました。続きが楽しみです。

    • 1
  6. 評価:5.000 5.0

    続きを読まずにいられない

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    仕事を辞めて専業主婦になり、退屈ながらも朝星夜星の激務な武頼を支える純。
    出産リミットの女の気持ちを理解しない武頼。
    確かに経済的に苦労させたくないと頑張るのはいいけど、お金よりも話を聞いて欲しいのよ。
    自身のトラウマ、良い父になりたい、その自分ながらの基準になるまで逃げる、仕事人間にありがちな精神成長してない旦那。
    それでも責めずに自省して胸に収める純に甘えてるだけじゃないか。
    捨てる神あれば拾う神ありで 年下の真山くんが清涼剤になっていてホッとした。
    その反面、厚かましい元カノにのこのこ会いに行き、見つかり、妻を傷つける、最低な男だね武頼。
    純が大切というのが本当なら、いくら巧妙に誘われても会わないという選択が何で出来ないのか。
    いつか二人のすれ違った想いが重なることを期待して、読み続けていきたいです。

    • 1
  7. 評価:5.000 5.0

    西岸ワールド

    西岸良平先生の作品、昔から大ファンです。
    昭和ノスタルジーをこれだけ味わわせてくれる作品は他に見ないと思います。
    小さな頃 母がお台所でご飯の支度をしている間、
    (昔は電気炊飯器を始め電化製品もまだまだ贅沢品)

    父に手を引かれて踏切の電車を見に行ったり、その夕焼けの風景が先生の描かれる描写と重なり涙を誘います。
    父の話す、ダットサンの面白話、町内で一番にテレビを買った話、近所の人が手土産持って見に来た話、作品や映画のシーンのリアルな時代。

    今までも、これからもずっとファンです。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    がんばれ!

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    青森から上京して舞妓を目指すも、そこは厳しい世界、不器用でお稽古に付いて行けず、「向いてないから故郷へお帰り」と言われるが、たまたま賄いのあきが出来、得意の料理の腕で賄いさんとして、舞妓芸妓おかあさん(女将さん)たちを支える立場となる。
    根っから優しい性格、おばあちゃん仕込みの料理で皆を癒やしていく話は読んでるこちらも癒やされます。
    おなかすいた~と言えば、 ハイハイ出来てますよ!なんて幸せ。うちにも、賄いさん欲しい。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    最後までワクワク

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    面白いなと思っても 途中で中弛みになったりの作品もあるが、この作品は最後まで次はどうなるんだろうとワクワクさせられました。天然純粋なまいこさんに晴海さん。 まいこさんの天然ぶりが可愛く愛しく感じられるのは 年の差かもしれない。
    また元嫁では癒やされなかった晴海さんの思い込みやこうあるべき!もまいこさんにドンドン溶かされていく。最後はミニまいこちゃん✕2?の双子ちゃん。
    晴海パパはとっても幸せそう。
    現実はこうはいかないが、心が温まる素晴らしい作品でした。
    カラー作品を見つけまたまた読み出しましたが、わかっていても次が楽しみです。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    また読むの楽しみ!!

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    本で読んでテレビ化もおもしろかった。
    世間で四十路(シジュー)といえば、オバサンだけど、
    ジャック&ローズでは、新人でギャルと呼ばれ、可愛がられる。オネエさま方は個性派揃い。
    クジラママはブラジルから帰還したジルバママについてきた戦争中を生き抜いてきたツワモノ。
    優しく時には厳しく店のメンバーが家族のような暖かさで主人公アララを包み込む。こんな店があれば
    通いたい、楽しいだろうなあ。

    • 0
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