たんぽぽさんの詩
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あらすじ
イラストレーターのたんぽぽさんと、かけ出しのカメラマン慎平が、一人娘のスミレを伴って郊外の念願の一戸建の家へ引っ越して来た所から、この物語は始まる。メルヘンにも似たほのぼの家族の心あたたまる物語は、100%西岸良平の世界を堪能できる!!
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みんなのレビュー
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西岸ワールド
西岸良平先生の作品、昔から大ファンです。
昭和ノスタルジーをこれだけ味わわせてくれる作品は他に見ないと思います。
小さな頃 母がお台所でご飯の支度をしている間、
(昔は電気炊飯器を始め電化製品もまだまだ贅沢品)
父に手を引かれて踏切の電車を見に行ったり、その夕焼けの風景が先生の描かれる描写と重なり涙を誘います。
父の話す、ダットサンの面白話、町内で一番にテレビを買った話、近所の人が手土産持って見に来た話、作品や映画のシーンのリアルな時代。
今までも、これからもずっとファンです。by 兼白布- 0
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4.0
無料試し読みしました。このイラストとストーリー、昭和の時代、、何だかホッとするマンガです✨疲れた時に読むと息抜きになりますね~。何かに追われ、毎日落ち着かない心が静かになりました。お気に入りの喫茶店でのんびり窓の外を眺めながらミルクティを飲んで、本を読んで過ごしている感覚に似てます。また肩の力を抜きたい時に読みたいです。
by 匿名希望- 3
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4.0
優しくて暖かい気持ち
人間の幸福は社会的地位が高くなる事でもなく、お金でもなく、名誉でもなく、愛する人と一緒に人生を豊かに過ごしていく事だと描いてあります。何か優しくて暖かい気持ちになります。古き良き昭和の日本を懐かしく思い出しました。難しく考えなくてもすんなりこの世界に入って行けるところがこの漫画の一番の魅力です。
by 匿名希望- 1
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4.0
西岸先生の作品はみんな好きです。鎌倉物語、三丁目の夕陽、ポーラレディ。
昭和世代にはたまりません。
当時は西岸先生のほのぼのレトロな作風になぜ少しSFでポーラレディが書かれたのか不思議でささたが、戦後化粧品のセールスレディは働き口がない女性に人気の職業と後に知りました。
この作品は家族のお話だし更にほのぼのですね。by 匿名希望- 1
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4.0
ほのぼのした気持ち
読んでいるだけで、ほのぼのした気持ちになります。時にはケンカしたり落ち込んだりもするけど、結局はニコニコして普段の生活をしているのをみて、自分も励まされます。
by かなあいう- 0
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5.0