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最初は「えっ?」となったけど、シュールな世界観が癖になってどんどん読み進めてしまいました。完全にはまった。これを実写化しようとする人もスゴいけど、見事に演じてしまう役者さんもスゴいなぁ。
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最初は「えっ?」となったけど、シュールな世界観が癖になってどんどん読み進めてしまいました。完全にはまった。これを実写化しようとする人もスゴいけど、見事に演じてしまう役者さんもスゴいなぁ。
勇者一行の冒険が終わるところから物語が始まるという、今までの冒険物とは一味も二味も違う。フリーレンの孤独な旅が徐々に温かみのあるものに変わっていくのが泣けてくる。
カロリさんがホントに可愛い。確かに太っていて自虐的たけど、芯があるというか、「正しいものを選べる」人という感じ。恋心を自覚してからは益々可愛さアップ。食べるの大好きな人ってただの汚ならしい大食いじゃなくて、見ている側にも幸せな気持ちを与えてくれると思う。
映画を見て、空気感好きで、漫画にきました。風早も爽子も、チヅちゃんあやねちゃん、龍も、みんな好きです。健気で少しずれてる前向きな爽子を応援したくなるし、お互い両思いなのにジレジレしてるところも好きです。この漫画読むと改めて映画の二人がぴったりの配役だったんだなぁと。
最初は金塊目当てに囚人の皮を剥ぐおぞましい話かと思ったんだけど、自然と共生するアイヌの教えだったり、真顔で動物の脳みそや目玉を上手いと力説し食べさせようとするアシリパさんにやられた。役立たずのシライシのキャラも好き。
同じ働く母親として37.5℃のボーダーライン、痛いくらい分かる。誰にも頼れない(ひとり親じゃないのに)中で、仕事で周囲に迷惑かけてしまうから休めない、子供の側にいてやりたいという狭間で苦しむ。ホントにお金あればこういうところ利用したいのだけど…
久しぶりに誰かに勧めたいマンガに出会いました。真面目すぎて頑張りすぎる人が心を病みやすいというけど、心というより脳の誤作動の病気なんだということがよくわかりました。また、生まれつきの特性である発達障がいも、本人が「生き辛さ」を感じず、自分なりに自分らしく生活できれば「障がい」ではない、と当たり前のことなのに改めて気付かされました。
タケオも砂も大和も(ついでに砂姉も)みんなよいです。タケオのことを幼い時から友人として自然に温かく見守る砂が一番好き。
悲恋と国の再建の物語と一言では言い表せない世界観。登場人物の心情が丁寧に描かれているし、物語の伏線が読み進めていくうちに拾えて更にハマる。あっという間にどっぷり浸かりました。歴史小説を読み込む感じも○。
ミステリーじゃなくて、日常の些細なことから派生していく物語の積み重なりの話なんだなと思いました。整くんの話すことが一つ一つ心にストンと、落ちていく感じがします。ドラマも気になってたのに見られず。時間出来たらまとめて見たいなぁと。
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聖☆おにいさん