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タイトルからは想像できない、それぞれ登場人物の繊細な心理描写と、お互いに不器用ながら関わっていく中での人間的な成長。ハルと雫だけではなく、登場人物みな魅力的。とても大好きな作品になりました。
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16364位 ?
タイトルからは想像できない、それぞれ登場人物の繊細な心理描写と、お互いに不器用ながら関わっていく中での人間的な成長。ハルと雫だけではなく、登場人物みな魅力的。とても大好きな作品になりました。
死後の世界、成仏するまでの手続きを役所にかけた話でよくできてます。内容的に子どもが出てくるのは切なすぎて読むのが辛い。役所で働く元し刑囚のストーリーも少しずつ描かれていて、どんどん読み進めてしまう。
タイトルと絵にひかれて読み始めました。尻尾があるという設定には驚きでしたが、那智が「なぜ何どうして?」ととにかく純粋な気持ちでぶつかっていく。偏見は「知らないことを知ろうとするのを諦める」ことなんじゃないかと、那智から改めて気付かされました。素敵な話です。
絵が可愛らしくて読み始めました。出戻り王女様は少々天然な感じだけど、それも魅力的だし、一途に思い続けた騎士とのやり取りも微笑ましくてよい。
訳あり令嬢がハムスター(幻獣に)連れ去られ異国で薬師として活躍していく話、だけども王子が竜に変身したりハムスターが人間になったり、硝子の森が幻獣の…?等々、突然話が展開するので一旦整理する必要あり。匂いフェチ?な、王子に溺愛されるというタイトルもよくわからない。
タイトルが「顔だけじゃ~」なんだけど、どうもセンパイが顔だけ過ぎてキュンキュンしない(ヒロインは面食いだからしてるけども)。どうしてセンパイがヒロインにそこまで依存するようになったのかも今一解せない。
話的に面白いとは思うけど、昭和ギャグ要素が強すぎて途中途中で話が頭に入ってこなくなることが多い。主人公が少しずつ役者として成長していく姿は応援したくなるけども。
大学生の恋愛話(のオムニバス)と思っていたら、それぞれが抱える弱さなどの心理描写も丁寧で、且つ読み進めていくうちに登場人物が徐々に繋がっていくという面白さ。でも途中から人物相関図ないと混乱してきました…。
オンオフきっちり付けるのはよいと思うけど、「ダメンズ」レベルまではちょっとなぁ。ギャップ萌えは恋人同士まで。結婚、家庭を築くとしたら将来的にイライラMAXで離婚ってなりそう。
この作者の独特な世界観が好きです。絵も独特だけど、それぞれ魅力的に描かれている。主人公に言い寄る(?)男性は皆どこかミステリアスな雰囲気。それが話が進むごとに徐々に解明されていく感じ。
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となりの怪物くん