3.0
ピュア過ぎる
花ちゃんが五歳の頃の純粋さを1ミリも減らすことなく成長して、荒んだ幼なじみと再会。少しずつ心を解きほぐしていくという展開。家庭環境問題で荒んでいくのはわかるとして、女関係にだらしなくなるのは、やはり母親恋しさからなのか。将来的に二人は結ばれると予想できるけど、純粋花ちゃんが傷付くだろうなと。
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花ちゃんが五歳の頃の純粋さを1ミリも減らすことなく成長して、荒んだ幼なじみと再会。少しずつ心を解きほぐしていくという展開。家庭環境問題で荒んでいくのはわかるとして、女関係にだらしなくなるのは、やはり母親恋しさからなのか。将来的に二人は結ばれると予想できるけど、純粋花ちゃんが傷付くだろうなと。
微妙な絵と毎回の話の展開でどこまでこの感じで進むんだろうと読んでいるけど、結構そのまま盛り上がりもせず、落ちもせず進んでしまっています。無料分だけかなぁ。
先生と生徒の禁断の恋、って感じのじゃなく、ピュアな澄んだ空気感漂うストーリー。なかなか現代じゃ描けないんじゃないかな。純粋な響に徐々にひかれていく先生が人間ぽくてよい。
高校時代に全国レベルの吹奏楽部にいたから、気になって読んでみた。主人公もその周りも皆よい人達ばかり。部活にドロドロした上下関係もなく羨ましい。音作りには精神面がかなり影響するから、よい音生まれるんだろうなぁ。
イケメンで社長だったらよいかもな、等ヒロインの気持ちになって読み進めました。時々可愛いところが見え隠れするのも許せるポイントかも。不潔なのは何とかしてほしいけども。
むかーしむかしの漫画(絵もセリフ多さも)だけど、当時は設定も面白く人気あったんだろうなぁと。小説だったらセリフ多さも気にならないだろうけど。現代語で和歌の説明あるのは分かりやすくてよい。ヒロインの江戸っ子口調はなんとかならなかったのか。
同じ作者さんの流れで読み始めましたが、人がよいヒロインとその友人が同じ人を好きになる(ような)設定が似ていて、途中で話がごちゃごちゃしてしまいました。絵も可愛くてよいのですが、なんとなく先がよめてしまうのが残念です。
タケオも砂も大和も(ついでに砂姉も)みんなよいです。タケオのことを幼い時から友人として自然に温かく見守る砂が一番好き。
友だちに合わせるためウソで塗りかためたヒロインと、そのウソに付き合うはめになった塩対応イケメンの話。最初はヒロインのウソにイライラしてウザく感じたけど、徐々に慣れてきました。でも、何故にこのヒロインに塩男子(黒王子)がひかれるのか、未だに解せぬ。
誰もが避けて通れない死だけど、一番悲しい迎え方をしてしまった人達の最後の弔い作業。こんな仕事に関われる人達の精神状態がすごいなと。孤独死増えてるし、業界としても伸びていくんだろうなと、悲しくなった。
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僕に花のメランコリー