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善なる心掛けが大事
「くくりの巫女に会ってはいけない 生あるものを死へと誘ってしまうから」姫野菊理(ひめのくくり)は3人の男に襲われるが、菊理の血が異界のものを呼び男たちは異界に無惨にくくられた。古より続く呪われた巫女の伝説。三門さんが菊理を見つけた。大量の血の跡、他には何も無かった。誰も居なかった。鎮守の森で菊理を襲う異界の力。恨みや呪いも心の持ちよう、心掛け次第で害が及ぶかどうか決まる。じっくり読まないと難しい。
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くくりひめ