3.0
男性転生者が
悪役令嬢に見えないお嬢様に命を救われ、彼女の運命を変えるべく奮闘するお話。転生前の妹が行方不明となっており、おそらく正ヒロインに転生していそう。
ローナお嬢様の婚約者がエディンになったのは意外だった。
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1284位 ?
悪役令嬢に見えないお嬢様に命を救われ、彼女の運命を変えるべく奮闘するお話。転生前の妹が行方不明となっており、おそらく正ヒロインに転生していそう。
ローナお嬢様の婚約者がエディンになったのは意外だった。
ではあるものの、話の展開やキャラ設定は面白かった。特に加護のスキルを持つヴィクトールおじいさんが飄々としていて好き。
福の神と鬼の呪いが地味に不条理。身勝手な人間に嫌気がさしたのなら、人間全般に福を授けなければ良いのでは?しかも、福寿家の娘と鬼神家の息子が結ばれたら呪い終了って・・何も解決してないじゃない。
たいして好きでもないのに。セレスティーネが浅はかな女性に見えるので、謎解きが退屈に感じられる。要は主人公の器でないというか・・設定ミスでは?
ドラマ化もされましたね。
どう考えても七桜の父親が諸悪の根源ですが。なんで愛人を店で働かせて密会する?恨まれて当然でしょう。
瑠衣さんを「ルイルイ」と呼び続けることだけは受け入れられなかったのですが、なかなか面白かったです。二人とも経済的に自立しているので、そんなウジウジせずに事実婚でいいじゃんと思いますが、子供産む生まない問題は根が深いのですよね、日本の法律的に。
借金の肩代わりを条件にサーシス公爵と契約結婚した伯爵令嬢ヴィオラ。かなりマイペースな性格で使用人を味方につけ、公爵にも愛されるようになりますがあ!いいの?そんな男でホントにいいの?
でも、生贄として鬼の住処に連れていかれたので嫁という扱いとはやや違う。そもそも、この作品の鬼は人間を食料にするタイプなのかなあ?どの鬼からも「美味しそう」と思われていない感じ。代わりに見下されてはいますが。
絵柄が拙いです。特に女性の描き方が。
オーストラリアの移民の兄弟アベルとアーサーと血のつながりのない妹ジョージイ(孤児だが出生にヒミツあり)+イギリス人ロエルとの四角関係。
アベルが哀れだった。少女漫画?と疑問に思うほど結構ヘビーな内容でした。
なのに、手が早い織田さん。さらに相手は1年しかそこにいないと分かっている女子高生。遊びにしか見えない状況ですし、実際距離感が中途半端な時期がありました。が、覚悟決めたらまあ~えらい勢いで突き進みましたね。
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うちのお嬢様が破滅エンドしかない悪役令嬢のようなので俺が救済したいと思います。