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BLの世界に
女性として生まれた。兄(本当は従兄妹)の代わりに男子をもうけ子供は養子に出さねばならない。・・酷い世界だ。
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女性として生まれた。兄(本当は従兄妹)の代わりに男子をもうけ子供は養子に出さねばならない。・・酷い世界だ。
だった・・・文字通り箱入りの令嬢モカが箱に入ったまま夜会に参加しサイフォン王子の興味を引き、才媛ぶりを発揮する。しかしそれは初めから王子の気を引くための計画によるもので(宰相の娘だからやむを得ずとかでなく)さらに前々から王子を好きだった彼女は魔法を使い彼の行動を監視していた。。モカのあざとさ・強かさに辟易する。臣下の身で王族の身辺を監視するなど不敬だし、なんだったら反逆罪に問われるだろうに。気味の悪さ迄感じる。
期待していただけにがっかりした。
ただ母親のせいで女性への不信感が強く、雪乃さんへの当たりも初めの方やや強かった。が、一旦デレてしまうと甘えたになります。
絵がメチャクチャ雑!ラフとかいうのを超えている。気合入っているのは表紙絵のみ。王子の顔とかもデッサンの狂いが半端ない。おかげで話の内容が頭に入ってきません。
この人ホントに神様なのかなあ・・?というくらい自分本位。これが日本やギリシャ神話の神様だったら「成程。そうきたか。」となるのですが風俗が西洋風なので、どうしても「神のくせに一人の人間に執着してんな(# ゚Д゚)」と感じてしまう。
絵が綺麗でした~。しかし、学校で光源氏をくそみそに罵っていたら国語の先生から「40過ぎたら見方が変わる」と言われました。そして今、50歳ですがまったく見方変わっていないです。。どうしましょう。
原典は私にはハードルが高く、谷崎潤一郎訳で読んでみましたがやっぱり私は頭中将の方が好きだなあ。。
ドラマ、欠かさず視聴していました。まさか主役二人が本当に夫婦になるとは予想だにしなかったですが。。原作なので内容に文句はないのですが、どうにも作画が好みではなく・・ごめんなさい、課金はしないです。
お互い変装し仕事してる。そして意思疎通が足りないふたり。ロイスリーネは愛妾を寵愛する夫に半ば愛想をつかしているし、レオンハルトはいづれ全部説明するからいいという考え。
謎やら伏線やらすべて解明・回収した時に、ロイスリーネが彼以外の人間に惹かれている状況になっていると面白いのになあ。。でも、きっとそうはならない気がします。
救える命・救えない命、救えたのにつらすぎる現実を前に向き合えない命。ただ目の前には、この世界に生まれ出ようと懸命に生きようとする存在が確かにある。コウノドリ先生の、命に対する真摯な姿勢に頭が下がります。
ほんわかする。カンナとかっちゃんの恋を見守る大人たちの心情が丁寧に描かれているのもいい。特に波風は立たないですが、応援したくなる。身寄りのないかっちゃんが家族に対する思いを口にする場面が好きです。
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私はご都合主義な解決担当の王女である