3.0
懐かしい大作漫画
天才マジシャンの昌吾と由貴が次々降って湧いてくる事件を解決していくお話でしたが、途中までコミック誌で読んでいました。とにかく由貴ちゃんに過保護な昌吾が良かった。のちのち何故そんなにも過保護なのかの理由が明かされるのですが、ハッピーエンドみたいなので一安心です。
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天才マジシャンの昌吾と由貴が次々降って湧いてくる事件を解決していくお話でしたが、途中までコミック誌で読んでいました。とにかく由貴ちゃんに過保護な昌吾が良かった。のちのち何故そんなにも過保護なのかの理由が明かされるのですが、ハッピーエンドみたいなので一安心です。
ラブコメです。京花さんは大人なのにえらく可愛らしく、彼女を静かに愛でている岬くんもまた可愛いです。二人の中を裂こうとするあざとい女が出てきますが、京花さんが部下に尊敬されていたことにより回避できるのも良き。
160話まで続いたのかあ。主人公の兄シャー・ザマーンとアニースの侍女シェーラの関係が気になっていたのを思い出しました。
でも、昔すぎて設定とかだいぶ忘れていました。そうか、ドクターXの走りみたいな作品なんだなあ。こちらの方がヒューマンドラマとして深みがあると思います。
沖田総司とこよりさんの恋と土方歳三と会津の姫との恋愛が並行して描かれます。こよりさんの亡くなり方が切ない。
姫は長生きして、違う作品の中で亡くなった時に土方が迎えに来たのが良かった。
死者が見えるゆかりさんを死者や動物(昆虫まで!)の声が聞こえる松実くんが見つけて助けて溺愛しまくるお話。ながーく続いたせいもあり絵柄がかなり変化していきます。
クリスタルドラゴンの番外編というものの、吟遊詩人マーニとアマゾネスの「赤毛の姫君」との冒険が中途半端なままなので消化不良です。絵がとても美しい。
越智さんの生涯。首のために史さんに利用されることを受け入れていただけに、あの亡くなり方は可哀そうすぎた。史は壬申の乱前にあっけなく死んじゃったのと大友皇子の伽をしていたのが驚き。
時代考証がしっかりとなされ大好きです。主人公にトンスラをさせないための理由付けには笑ってしまいましたが。
ドン・ペドロ王が出てくるのもポイント高いです!
懐かしい筆致の作品。ナランバヤルもサーラも経緯は不遇ではあったけれど、最良の伴侶を得て自国の問題を解決するために懸命に力を尽くすさまが良かった。
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マジシャン